ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

来年もよき年になりますように  !(^^)!

2022年12月31日 | 大晦日です

大晦日でございます。本年も「ストローハットの行ってきました」をご覧いただき
ありがとうございます。今年は長期お休みしてしまいました。身体の
アクシデント
続いております。何か悪いことしたのかな いえいえそんなことは。
まぁいいことした覚えもないんですけどね。 (^^♪
  



でもなんとか本年も乗り切りました。西国巡礼第六番札所 長谷寺 能満院の雪の日限
(ひぎり)地蔵さんで来年もよろしくということで。 (^^)/~~~


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王子動物園

2022年12月28日 | 兵庫県

12月24日「王子動物園」に行ってきました。兵庫県神戸市灘区王子町(なだく おうじ
ちょう)JR神戸線「灘駅」より歩いて5分です。 レッサーパンダ  !(^^)!



09:20 駅に着きました。



駅前広場ひろいね。だから「ひろば」か (^^♪



天王寺動物園以来三年ぶりの動物園です。   !(^^)!




「神戸市道灘北27号線」と阪急電車の高架を越えてと。



「王子動物園」エントランス前に着きました。KOBE Oji ZOO (^^♪



パンダさん今年3月から体調不良で観覧中止であります。 お大事に (^^♪



園内に入りました。 オレンジ見えるぞ。 (^^♪



フフフ フラミンゴ ♫ きれい。 (^^♪



「神戸市立王子動物園」昭和26年(1951年)3月21日開園。総面積80618㎡ 約130種
約750点の動物が飼育展示されています。 (^^♪



それではぶらぶらと行きましょい (^^)/  冬の動物園でございます (^^♪



前もゾウさん。後ろもゾウさん。



でかい。 (^^)/



アジアゾウね。ズゼさんに。



こちらはマックくん。 前にころがってるのはウンチね。 でかい。 (^^)/
芳ばしい香りがただよっています。 草原の匂いがするです。 (^^♪



「インコ舎」 さっきから騒がしい (^^♪



セキセイインコね。 騒いでるのはこのインコさんです。



これはおとなしくてキレイね。



オオハナインコ 初めて見たのかな。



遊園地が敷地内にあります。動物園再整備計画が昨年決まったそうで、開園と同時
に設置したこの遊園地は老朽化のため廃止され駐車場になるそうです。レトロないい
感じの昭和な遊園地なのにざんねんやね。 (^^♪




「円形猛獣舎」です。



トラさん。顔が見えない。 (^^♪



これはジャガーさんね。 かっこいい。 !(^^)!



動物それぞれにサポート企業さんがついています。 ジャガーだからジャガーミシン
か。 しゃれてるね。 ジャガーミシンさんにいいねをポチ。 !(^^)!



上からも観れるみたい。



こんなにいるのね。



今年の干支のトラさん 顔みえた。 ごくろうさんでした。 (^^♪



こちらも寝てる。 



ジャガーさん 正面から。 ハンサムやね。 ライオンさんはいなかったです。





お次はネコさん。マヌルネコ なんかねらっているぞ。



ボブキャット 隣り同士なんでね。にらみ合ってるみたいですな。仲よくね。(^^♪



「ゴリラのいた丘」



2015年に住んでいたゴリラさんが亡くなって以来空き家になってるそうで、こんな
とこに住んでました。 ご覧くださいというわけですな。




なるほど。



パネルが置いてある。 元住人の方ですな。 左が「ヤマト」右が「サクラ」です。



こちらはおさるさん。



ワオキツネザル 霊長類のコーナーも上から見れます。 見せ方いいね。 (^^♪



ボリビアリスザル



たくさんいるのね。





オラウータン 文句あったらかかってこんかい !(^^)!



アビシニアコロブス 背中の毛白くて長い。



下に降りてきました。 サルさんたちの寝床です。



飼育員さんお掃除中です。飼育員さんと云えば王子動物園には「亀井一成」さんと
いう伝説の飼育員さんがおられました。よくテレビに出ておられ物腰のやわらかい

上品な方で2010年に80歳でお亡くなりになりました。この方が画面にでるとなんとな
く和みました。おっちゃんファンだったの。 (^^♪



この車で園内を回ってはるのね。 サバンナ (^^♪



おおきなプールがあるぞ。



アシカさんね。 お掃除するのかな。





今日は風が強いですよ。 鼻腔から風邪ひきますよ。 (^^♪



「動物とこどもの国」



人が集まってる。



レッサーパンダさんです。 さすが人気者 (^^)/



「コアラ舎」へ。ここも人たくさんいる。



寝てるな。



基本 寝てるのね。 (^^♪



「ふれあい広場」がみえます。



ラマさん。



カビバラさん おきてるのか寝てるのかわからない。 (^^♪



寒がりなのかな。 (^^♪





「ふれあい広場」を出てオオアリクイさん。



カンガルー (^^♪



リラックス (^^♪



美味しそうね。 (^^♪



キリンさん (^^♪





チベットヒグマ 爪すごい。 (^^)/



ペンギンさん (^^♪



視線あちこち。(^^♪



ペンギンゾーン下 休憩ホールより  (^^♪



カバさん でかい。 (^^)/



まだまだ撮った動物はたくさんいるんですが、写りの悪いやつは端折りました。(^^♪



寒かろう マフラーしてね キリンさん   (^^)/~~~




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三十三間堂

2022年12月21日 | 京都府

12月19日「三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)」に行ってきました。京都市東山
区三十三間堂廻町 (まわりちょう) 京阪電車「七条駅」より10分です。




09:30 駅に着きました。



一番出口から「七条通」をまっすぐね。



前回に引き続き「七条大橋」から。 (^^♪



橋脚たもと、サギさん。 おはようございます。 (^^♪



橋を回れ右して、「川端通」の信号を渡り府道113号線「七条通」へ。



09:30 七条鴨東商店街を歩いていきます。ゴミの収集車さんまだきていないのね。



「こころ坂」ね。 原田病院さんはこっちです。 (^^♪



「京都国立博物館」が見えてきました。 原田病院さんはあっちね。 (^^)/



メタセコイアかな。 いい感じやね。



「三十三間堂」の築地塀を歩いていきます。 寺院の格式を表す定規筋が引かれて
います。5本 最高格式ですな。




境内に入りました。 拝観受付前です。



「三十三間堂」正式名称「蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)」市内東山区

にある「妙法院(みょうほういん)」の飛地境内。長寛(ちょうかん)2年(1165年)
創建。開基「後白河法皇」ご本尊は「千手観音」天台宗の寺院です。



院内にはいりました。庭園が見えます。



右がお堂です。



まずは堂内へ。



撮影はここまで。 



撮影できないのでポスターでと。1001体の千手観音立像が階段状(50体×10段)仏壇
にご本尊を真ん中にして左右に並んでいます。  お顔がみんな違う すごい !(^^)!



これがご本尊。この裏にもう一体立像があり、それで1001体です。 (^^♪
ひな祭りのイベントのポスターですな。 桃の節句とご本尊 !(^^)!



「通し矢」でも有名なお寺さんです。 本堂西側の軒下長さ約121m 軒高さの制限の
あるなか何本射通せるかを競いました。明確な記録があるのは、慶長11年(1606年)
清州藩家臣「朝岡平兵衛」が100本中51本を射通したのが始めとか。



その後、寛永年間以降は何故か尾張藩と紀州藩の一騎打ち、意地の張合いの様相を
呈したそうで貞享(じょうきょう)3年(1686年)4月27日紀州藩「和佐範遠(わさ
のりとお)」の総矢数13053本 通し矢8133本が最高記録だそうです。おつかれさん
でした。(^^♪   お庭に出てきました。



昨年3月にリニューアルした池泉回遊式のお庭です。





「法然(ほうねん)塔」



「南無阿弥陀仏(六字の名号)」を彫っているのね。



苔と落葉 (^^♪



井戸がある。



「夜泣泉(よなきせん)」とりへんに泉の字が出てこない。(^^♪ お堂創建の翌年
6月7日一人の僧が夢のお告げにより発見したと伝わる霊泉です。夜のしじまに水の湧
き出す音が人のすすり泣きに聞こえることからこの名が付いたとか。 



入母屋・本瓦葺き・総檜造り 正面の柱間が33あるところから「三十三間堂」と通称
されています。



落ち葉が立っている。(^^♪







石畳の落葉もきれいです。 (^^♪  本日のおっちゃんのお気に入りは落ち葉です。





こちら西側。ここが通し矢が行なわれた軒下ですな。





軒下 長さ約120m 幅2.5m 高さ5.5m 24時間射続けました。終わった後はお堂にあちこ
ち矢が当たり傷だらけだったそうです。




芝生と落葉 (^^♪





夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡         松尾 芭蕉

寺の苔 強者(つわもの)どもを 見ていたか   ストローハット     (^^)/~~~















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東本願寺・渉成園

2022年12月14日 | 京都府

12月11日「東本願寺(ひがしほんがんじ)」に行ってきました。京都市下京区烏丸通
(からすまどおり)七条上る 京阪電車「七条駅」より歩いて15分ほどです。



因みに上る(あがる)とは北へです。下るは南、他は西入る(にしいる)東入るが
あります。京都市内中心部  碁盤の目 上京・下京・右京・左京 各区 何々通りと名
の付いている処にこの地名呼称が使われています。京都の人は知ってると思うけど
ウンチクです。 (^^♪         
08:20 駅に着きました。



「七条大橋」を渡ります。鴨川 静かです。



鴨さんも静かです。 なんか見ているぞ (^^♪



国道24号線(七条通り)を歩いていきます。



高瀬川を渡ってと。紅い実きれい 漢字で書こう。 奇麗  !(^^)!





お東さん見えました。銀杏も見えました。 (^^♪



お堀にアオサギさん。





振り返ると京都駅八条口。



「阿弥陀堂門」から入ります。



明治44年(1911年)再建。 切妻造・唐破風付き四脚門型式。よくわからんけど
かっこいい。 (^^♪




「阿弥陀堂」



「東本願寺」慶長7年(1602年)創建。正式名称「真宗本廟(しんしゅうほんびょう)」
開基 教如(きょうにょ) 浄土真宗大谷派の本山です。 





こちらは「御影堂(ごえいどう)」 イチョウきれいね。



「鐘楼」



平成22年(2010年) 400年ぶりに再建。 お待ちどうさんでした。 (^^♪



西本願寺さんのブログで書いたとおり両寺の確執の歴史は長くなるので割愛です。(^^♪



秋が残ってる。 (^^♪



オータムリーブス (^^♪





「手水屋形」



これも新しいのね。





「阿弥陀堂」に入ります。



明治28年(1895年)再建。正面52m 側面47m 高さ29m 御本尊の阿弥陀如来を安置して
いるお堂です。 堂内撮影禁止。 なか広い、すごい (^^♪




では廊下から。



渡り廊下を「御影堂」へ。



壮観 (^^)/



正面76m 側面58m 高さ38m 浄土真宗 宗祖「親鸞聖人」の御真影(ごしんねい)を
安置しています。肖像画ですね。



長い。 (^^)/



「御影堂門」より出ます。



なんか工事してる。



来年の3月にこうなるのね。



「東本願寺前噴水」 大正3年(1915年)京都市役所や大阪市の肥後橋・渡辺橋など
を設計した建築学者「武田五一(たけだ ごいち)氏」設計 ハスの形してます。(^^)/



烏丸通を渡り、「渉成園」に行きます。



仏教書・仏具関係のお店ならんでいます。



おっちゃん、かなり前からそんなややこしい事を考えなくなっているいうことに
気づいておりませんでした。 !(^^)!



「渉成園(しょうせいえん)」に着きました。下京区下珠数寄屋町通間之町東入東玉
水町(しもじゅずやまちどおり あいのまち ひがしいる ひがしたまみずちょう)
長い (^^)/  お東さんから歩いて5分です。



「渉成園(別称 枳殻亭(きこくてい)」東本願寺の飛地境内地。寛永18年(1641年)
徳川家光より当地が寄進され、承応2年(1653年)石川丈山(いしかわじょうざん)に
より作庭されました。面積3.4㌶ 書院式回遊庭園です。



「高石垣」長いのや丸に四角 色んな石積んでます。





ほぼ正方形やね。大小二つの池。数棟の茶室、持仏堂と書院群で構成されています。



いいね。 冬まじか。 残る葉。 (^^)/



すすきと灯篭。



左「臨池亭(りんちてい)」正面「滴翠軒(てきすいけん)」明治17年(1884年)
再建。吹放しの廊下でつながっています。



お水きれい。 (^^♪



「傍花閣(ぼうかかく)」明治25年(1892年)再建。 庭園には珍しい楼閣造りです。



「印月池(いんげつち)」約1700坪、庭園の六分の一の面積を占めています。
東山から登る月影を映して美しいことからこの名がつけられました。



月だけではないね。紅葉も映って美しい。(^^♪  師走に入りましたが、まだまだ
観賞にたえる紅色です。 (^^♪





渉成園の中心となる池泉回遊式の園地です。



「回棹廊(かいとうろう)」明治17年(1884年)頃再建。詳細資料ないのね。(^^♪
安政の大火(1858年)以前は朱塗の欄干をもつ反橋(そりばし)だったと伝えられて
います。再建後は檜瓦葺き屋根の橋となりました。



いいね。 (^^♪







ふたたび いいね。 !(^^)!





「侵雪橋(しんせつきょう)」 渡ることはできるんですが、おっちゃんやめとき
ました。 反ってるし 幅狭いし 欄干低いし すべりやすいと書いてるし(^^)/





残ってる 秋の色香の 師走かな  (^^)/~~~


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須磨寺

2022年12月07日 | 兵庫県

12月4日「須磨寺(すまでら)」に行ってきました。神戸市須磨区須磨寺町 JR神戸線
「須磨駅」より歩いて20分くらいですね。



8:40  駅に着きました。



海を見に行こう。  (^^♪





今日は曇り。冬の海  冬の雲  冬の砂浜  (^^♪



駅から国道2号線に出てきました。 向かいは山陽電鉄「須磨駅」です。



「須磨楽歩」案内板があちこちに設置されています。親切。 こっちね。



国道2号線から西国街道にはいります。



いい道やね。 (^^♪



柿なってる。  (^^♪



信号を渡ってと。 

-


「須磨寺前商店街」ここが参道ね。 線路は山陽電鉄本線です。



まっすぐ。



「仁王門」見えてきました。



「須磨寺」正式名称「上野山福祥寺(じょうやさん ふくしょうじ)」仁和(にんな)
2年(886年)創建。 開基「光孝(こうこう)天皇」開山「聞鏡(もんきょう)上人」
真言宗須磨寺派の大本山。 ご本尊は「聖観音(しょうかんのん)」です。



「須磨寺」は通称だったのね。 (^^♪




いい感じ。



いいお顔 (^^♪



仁王門を入りました。石仏さん並んでいます。 (^^♪



「十六羅漢石仏」紅葉まだまだ見頃です。 (^^♪





「平 敦盛(たいらのあつもり)」と「熊谷 直実(くまがい なおざね)」の一騎打ち
ですな。



読めんな。 (^^♪ 源平合戦「一の谷の戦い」寿永3年(1184年)3月20日の出来事
です。須磨寺はその時、義経の陣地だったとか。






「わらべじぞう」右端はバンザイしてるのかな。あくびかな。



左から物語になってるみたいですな。





それでは石段を上がって「唐門」から「御本堂」へ。



ろうそくとお線香をあげてと。





「本堂」慶長7年(1602年)豊臣秀頼の再建。阪神淡路大震災でかなりの被害を受け
ましたが、復元修理され現在にいたっているとか。



書いてある通りに足をのせて階段上がったらなにか御利益あるのかしら。それとも
足の上がらない人はこちらをどうぞの親切かしら。おっちゃんかえって蹴つまづき
そうなのでやめときました。(^^♪



堂内撮影禁止。聖観音菩薩・脇侍毘沙門天・不動明王が祀られています。



重たそう でも楽しそう。 (^^♪



「三重塔」旧塔は文禄大地震(1596年9月5日発生)で倒壊しましたが、弘法大師千百
五十年遠忌・須磨寺開創千百年・平敦盛八百年遠忌を祈念して昭和59年に再建されま
した。平成12年に塗り替え。きれいね。 (^^♪






(^^♪



「五猿」なのね。



まんまんちゃん あん  (^^♪





先ほどの「熊谷直実」に討ち取られた「平敦盛」の菩提を弔うために建立されました。



「萬霊堂」 納骨堂です。 建物みんな新しいね。震災でほとんどやられて建て直し
たんやろね。 大変でしたな。 (^^♪





竹垣の外は霊園、先は駐車場。引き返します。



冬支度準備万端やね。 (^^♪





じんべさん着てはるみたい。



「須磨寺や ふかぬ笛きく 木下闇(こしたやみ)」 松尾芭蕉

笛の名手だった敦盛を詠んだ句で、「須磨寺の木陰にたたずんでいると笛の音が
聞こえてくるような幻想におそわれる。」そんな感じの意味です。
討ち取られたときに持っていたとされる弘法大師が唐留学中につくった「青葉の笛」
が寺宝となっています。



「源平の庭」を上から。



自分の干支のところにおみくじ結びます。 孫悟空が觔斗雲(きんとうん)に乗ってる。(^^♪



「奥の院」の参道ね。



やめとこ 回れ右 (^^)/







「宝物館」に入りました。「須磨寺小石人形舎」



石が胴体になってるのね。 しゃれてるね。 (^^♪



「一の谷合戦」かな。 



左「聞鏡上人」 右「光孝天皇」



「親子地蔵」




町内会の人に似ているような。 (^^♪



石仏 背すじピーン (^^♪



終わる秋 重なる色も あと少し    (^^)/~~~



 

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