ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

道明寺天満宮

2016年02月24日 | 大阪府

2月21日 道明寺天満宮に行ってきました。大阪府藤井寺市道明寺 近鉄南大阪線道明寺駅から歩いて3分ほどです。 駅前の石碑です。 放映中の大河ドラマ「真田丸」の主人公真田信繁が後隊で参戦した慶長20年(1615年)5月6日におこった大阪夏の陣「道明寺合戦」の記念碑です。この戦いで大阪方の後藤又兵衛が討ち死しています。

 

駅前の参道商店街を抜けます。

 

菅原道真公とそのおばの覚寿尼公を祀っています。創建の記録はさだかではないそうで、 前身の土師神社は 道真公の先祖土師氏
そのまた先祖の相撲の神様「野見宿禰(のみのすくね)」の所領地であった時代にさかのぼるそうです。神話の時代からの神社みたいです。
現在の神社は江戸時代初期に建てられたのではないかと云われています。

 

梅が満開というので見に来ました

 

牛は神様のお使いだそうで、自分の悪い部位と同じ所を撫でると治るそうです。 いや貫禄のある牛です。

 

りっぱな本殿です。

 

本殿前に盆梅展が開かれています。例年一番はやく大阪近郊で満開になる梅園みたいで見物の人でいっぱいです。

 

 

満開・満開(^^)/

   

梅園入口前の野点(のだて)の席です。 和服の女性、上品な美人さんです。

 

本殿裏の梅園に入ります。

 

ここも満開です。 梅の甘酸っぱい薫りが漂ってきます。 深呼吸--!(^^)!

 

梅園中央付近にあるこの階段に上がって梅を俯角でみることができます。

 

の階段上の足元辺りの高さに梅の木のてっぺんがくるように剪定しているみたいです。

 

 

いや なかなかの眺めです。

 

朱色の鳥居にピンクの梅。

 

カメラ好きには堪えられない構図がいっぱいです。 それを活かしきれているかは別ですが。!(^^)!

 

 

 

約80種、800本の梅が植樹されています。

 

 

 

地酒の販売もしてました。 もちろんいただきました。 甘露甘露。

 

どんどん人が増えてきています。

 

盆梅展は今月29日まで、梅まつりは3月10日まで開催中とのことです。

 

みなさんもどうぞ。いい薫りですよ。

 

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良瑠璃絵

2016年02月17日 | 奈良県

2月12日 奈良瑠璃絵に行ってきました。 奈良市奈良公園一帯で毎年おこなわれている光のアートです。
近鉄奈良駅です。仕事帰りにやってきました。

 

駅構内にある邪鬼を踏みつけた広目天の像です。今月28日まで展示されているそうです。広天目とは仏教を守る
四天王のひとつで、西方を護る神とされています。 先月、平城京跡で開催された「奈良大立山まつり」で会場を巡行した人形だそうです。今月28日までの展示だそうです。なかなかきれいです。

 

奈良交通バスにのり春日大社前で降ります。さっそく見えました。

 

先に春日大社まで行きます。 少し明るめにしたものをアップしてますが、実際は人の形が見える程度で
暗闇です。 こけないように気をつけて歩いていきます。

 

ミラーボールきれいです。

 

途中、獅子舞やってました。

 

ミラーボール 下からアップです。 ほうこんなふうになってるんですか。(^.^)

 

 

春日大社に着きました。 中臣氏(後の藤原氏)の氏神を祀るために神護景雲2年(768年)に創設された神社です。

 

たくさんの人います。 瑠璃絵開催中の特別拝観です。

 

に入ってみました。  なかなか幻想的です。

 

 

春日大社を出ます。 来た道を引き返しメイン会場の奈良春日野国際フォーラムへ向かいます。

 

フォーラム前、屋台が出て賑わっています。

 

会場の庭園にLEDの光が輝いています。

 

 

鹿さんもいました。

 

ウインドウに映る光もいいです。(^^)/

 

 

会場を出て、東大寺に向かいます。

 

東大寺 南大門 仁王像です。
  
 

なかなかかっこいい。 (^^)/

 

大仏殿前の鏡池の噴水にウォータープロジェクションで映像が映しだされます。

 

私の大ファンの作曲家の日向敏文さん調の音楽が流れています。

 

 

時間切れです。まだ別の会場はあるのですが、点灯時間が過ぎてしまいました。来年また来ようかな。
鹿さんおやすみなさい。 (^.^)/~~

 

  

  
  

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西国第十九番札所 革堂

2016年02月09日 | 西国33ヵ所

2月6日西国第十九番札所 革堂(こうどう)に行ってきました。 京都市中京区寺町通竹屋町 六角堂から歩いてきました。約1.4㎞20分ほどです。駅でいうと京阪電車神宮丸太町駅から徒歩10分ほどの所にあります。このお寺さんも町中にあります。

 

寺号は霊山(れいゆうさん)行願寺(ぎょうがんじ)寛弘元年(1004年)に行円上人が開基しました。
 
 

愛称である革堂のいわれです。 妊娠中の鹿を射止めた殺生への後悔から出家して、その母鹿の皮にお経を
書いたものを常にまとっていたため、革聖と呼ばれるようになりそこからきているようです。

 


こじんまりしたお寺さんです。

 

近所のみなさんが日課のようにお参りするお寺さんのようで、お寺の人と親しげに話してらっしゃいました。

 

行円上人の姿が彫られています。

 

 

七福神の像です。京都七福神巡りのお寺さんのひとつでもあります。

 

みなさん福を運んできそうないいお顔です。

 

納経所です。 いつも上品なおばあさんが座っています。年に一回5回目のお参りですが、今日も元気そうでなによりです。(^^)/

 

家に囲まれた静かなお寺さんです。 みなさんもお参りにどうぞ。

 

  

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西国第十八番札所 六角堂

2016年02月07日 | 西国33ヵ所

2月6日西国第十八番札所 六角堂に行ってきました。 京都市中京区六角通東洞院 京都地下鉄 烏丸御池駅
5番出口から歩いて5分です。

 

 ビル街のど真ん中です。

 

左に折れるとすぐに六角堂です。

 

となりのビルの9階に上がっての一枚です。 本堂が六角形になっているのがわかるでしょうか。

 

寺号は紫雲山頂法寺 用明天皇2年(587年)聖徳太子が開基されました。

 

いけばな発祥の地といわれ家元池坊の総務所があります。  江戸時代には祇園まつりのくじ取り式が境内で
おこなわれていました。

 

羅漢様とは仏の教えを伝えることのできるすぐれたお坊様です。

 

 

いいお顔をしてらっしゃいます。

 


 

 

親鸞像です。

 

いい雰囲気の納経所です。

 

 

 

散歩や仕事の合間にお参りされる方が絶えないそうです。 みなさんもお参りにどうぞ。

 

  

  

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大神神社

2016年02月03日 | 奈良県

1月31日大神(おおみわ)神社に行ってきました。 奈良県桜井市三輪 JRまほろば線三輪駅より歩いて10分です。

 

駅前の案内板です。 古事記や日本書紀に創祀に関わる記述が見られる、日本最古の神社といわれています。

 

駅前の参道商店街を抜けます。三輪そうめんで有名な地域です。

 

ちょうど一の鳥居と二の鳥居の真ん中あたりにでます。画面右の一の鳥居は昭和59年の昭和天皇の御親拝を記念して、昭和61年に建てられました。
耐候性鋼板  高さ32.2m 柱間23m 重量約180t 車道をまたぐ鳥居としては日本一だそうです。

 

二の鳥居です。


 

右側に自動車のお祓い所があります。

 

江戸幕府からも明治になってからも手厚く遇され、国づくりの神様、生活全般の守護神として多くの参拝が
あります。 二の鳥居から参道にはいります。 朝8時半すでに賑やかです。

 

ここ数年、年に1度はお参りにきます。 今日は昨年の前厄に続き本厄のお祓いに来ました。 あれ年がばれちゃった。

(^^)/ まぁいいか。 カメラ好きの酔っ払いでブログしてる本厄のおっさんなんて・・ザラにはいませんか。!(^^)!

 

拝殿です。 本殿はなく御神体である拝殿後ろの三輪山を拝殿をとおして拝むかたちになっています。

 

祈祷殿です。ここでお祓いをしていただきました。数十人の名前と住所を宮司さんが順番に詠みあげて祝詞
をあげてくださるのですが、住所を聞いていると、広島の呉市とか高知県の四万十市とか遠方から来ている
人もいらっしゃるようです。

 

巫女さんが通ったので、逆光を気にせず一枚です。 巫女さん美人揃いです。!(^^)!

 

祈祷殿の左側から狭井(さい)神社の参道へはいります。薬の神様で薬業関係の参拝が多いそうです。

 

 

ちいさな神社ですが、重厚感があります。

 

私もお賽銭をと。今日は少し奮発しました。

 

御神体である三輪山への登拝口があります。 飲食・撮影禁止の御神域です。

 

薬井戸です。万病に効くといわれる薬水がわき出る井戸です。いつもペットボトルに入ったものを土産に
買って帰ります。


 

 

久延彦(くえひこ)神社に向かいます。 途中の展望台から撮影です。

 

 

久延彦神社です。 智慧の神様とされ、学業向上、受験合格の霊験あらたかです。

 

社殿に鎮座している知恵ふくろうです。古来ふくろうは知恵のある生き物とされています。

 

絵馬もふくろうの形をしています。

 

お参りコース終了です。 神社横のこの石段を下ります。

 

 

二の鳥居の横に出てきます。

 

10時13分 参拝の人ますます増えてきました。 

 

来年また来ます。 みなさんも一度、お参りにどうぞ。

 



 



  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする