ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

背割堤さくら祭りⅡ

2023年03月29日 | 京都府

3月27日「背割堤(せわりてい)さくら祭り)」に行ってきました。 京都府八幡市
(やわたし)八幡在応寺(やわたざいおうじ)〔さくらであい館 所在地〕京阪電車
「石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)駅」より歩いて10分です。



09:10 駅に着きました。



ホーム横、桜満開であります。!(^^)!



「ケーブル八幡宮口駅」満開であります。 (^^♪



観光案内所前。平日月曜日にも関わらず朝早くからお花見弁当販売してはります。
ということは、それ相当の人出があると云うことであります。
いざ、今年最初の桜でございます。 お花見でございます。  (^^♪



「さくらまつり会場」赤い線なのね。左側通行です。8年ぶりでございます。 (^^♪



踏切を渡ります。 もう警備員さん出てはる。



ようこそ八幡市へ   (^^♪



「東高野(ひがしこうや)街道」を歩いていきます。



桜、見えてきました。



「御幸橋(みゆきばし)」を渡ります。



ピンクが続いています。 (^^♪



ピンクの下のホワイトが露店のテントです。 (^^♪



「さくらであい館」 展望台あります。 8年前はなかったです。



まずは展望台へ。



「さくらであい館」平成29年(2017年)3月開館。高さ28mの展望塔を含めた休憩交流

施設です。こちらお土産ブースです。



「背割堤」大正6年(1917年)宇治川と木津川(きづがわ)を、洪水発生時に両河川
を安全に合流させるために造られた堤防です。



ほう、見える見える。 (^^)/



見頃ですな。 背割堤全長約1400mに植えられた約250本の桜並木です。(^^)/
画面左の川は「木津川」右は「宇治川」さらに右に「桂川」が流れています。
堤の先が三川合流部です。





展望台外側のらせん階段から高さを変えて一枚と。 (^^♪



それでは「さくら祭り」の会場へ。





たくさんの人だ。



句碑



両方ともいいね。 (^^♪



1970年代までは「山城の橋立」と称されるほどのりっぱな松並木でしたが、害虫に
よる松枯れが広がったため、ソメイヨシノへの植替え遊歩道の整備などが進められ
1988年4月に桜並木が一般開放されました。



露店いっぱい。 (^^♪



こちらは宇治川沿いです。



お花見ボート運行中であります。 (^^)/



いいね。



桜の噴水。 !(^^)!



遊歩道は一方通行です。帰りは下の道を戻ります。



まだ半分きてないのね。







こちらは木津川沿いです。



終点まできました。



ありゃ。 おりるとこ、こんなんでしたか。8年前は平気で下りられたんで記憶に
残らなかったんでしょうな。 手摺りがない。勾配がきつい。 命掛けだ。 !(^^)!



なんとか下りてきました。冬の八甲田山から下山する時ほどのスリルとサスペンス
でございました。(^^)/



木津川沿いを歩いていきます。


桜のシャワー !(^^)!







「さくらビュー プレミアムシート」こちらは有料スペースです。



子供さんのコスプレ撮影です。右のほうからお母さんがこっち見てこっち見てと
カメラ構えながら半分怒鳴ってます。 (^^♪   大変ですな。



ピンクとグリーン (^^)/





いい匂いしてます。



紅い (^^)/



「ハナモモ」





橋の上人いっぱいです。 





三川が 出会う途中の 桜みち  (^^)/~~~












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万博記念公園 梅林

2023年03月22日 | 大阪府

3月17日「万博記念公園 梅林」に行ってきました。大阪府吹田市千里万博公園 大阪
モノレール「万博記念公園駅」から歩いて10分です。



10:00 駅に着きました。 お出かけ再開であります。 おっちゃんそこそこ体調回復
したであります。 (^^♪



といっても病み上がり、ここならひっくり返っても放ったらかしにはされんやろ云う
わけ
でやって参りました。困った時の万博公園であります。 (^^♪
たくさん降りてきはりました。なんかイベントあるのかな。



いつものようにモノレール分岐器を見てと。 いい直線 いい曲線 (^^♪



小学生さんの遠足ですかね。 紅いジャージに色違いの帽子。 (^^♪



平日、金曜日。明日は雨ということでやって参りました。



中央口に着きました。 今日から「桜まつり」なのね。



おねぇさんたち。まずは記念撮影と。  (^^♪



一年生さんかな。 花壇といい色合いですな。 そちらは梅林です。



おっちゃんは、お祭り広場から梅林にむかいます。



メタセコイアかな。  (^^♪



花壇と太陽の塔



花壇は何をイメージしてるのかな。



すぐそばを通り、



お祭り広場まできました。今日から食フエスですか。 イベントこれなのね。(^^♪



キッチンカー大集合です。 (^^♪



さっきまでダンスしてはりました キャンギャルさん。(^^♪



「東大路(ひがしおおじ)」 ここは桜並木の通りです。 桜まだ蕾固し。 (^^♪





入り口。300円入場券を買うのね。 (^^♪



「大地の池」



花壇きれい。  (^^♪



「フラワーベル」



読めましぇん。  (^^)/



「チューリップの花園」へ。 チューリップは5月ね。



「ムスカリ」ですかね。



ピンクの花はなんかな。



梅林見えてきました。



散りかけかなと思ってきたんですが、これは見頃です。 (^^)/



120種600本の梅林です。 !(^^)!



竹林がある。竹と梅 (^^♪



坂の上なんかカラフルになってます。



後ろは茶畑です。 お茶と梅 (^^♪



風ぐるまだ。 (^^)/



竹林と風ぐるま (^^)/   回ってる。



映えるね。 色々考えてはるのね。 いい事やね。  (^^)/



半分、花落ちてるね。



こちらは終わりかけ。 しゃあないね この時期やもんね。  (^^♪



幹から直接、花咲いてるみたい。  !(^^)!



ここにも風ぐるま。





いいね。 回ってる。 しかし回ってるようには見えませんな、残念。  (^^♪



梅と太陽の塔。この構図撮れるとこ探していたのですが、ありました。 よかった。



梅林を出ました。



梅林を出て「日本庭園」に通じる通りまできました。 この辺のほうが咲いてるね。







梅の華(か)を  散らす風吹き  廻る羽根  (^^)/~~~  





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道成寺

2023年03月15日 | おすすめです。

平成26年3月29日「道成寺(どうじょうじ)」に行ってきました。和歌山県日高郡
(ひだかぐん)日高川町(ひだかがわちょう)鐘巻(かねまき)JR西 紀勢(きせい)
本線「道成寺駅」より歩いて10分かな15分くらいかかったかな。




おっちゃん お出かけだめなんです。調子悪いんですになってしまいました。!(^^)!
というわけで、9年前にお参りした「道成寺」のご紹介です。(^^♪



仁王門に着きました。 和歌山の桜の名所 安珍・清姫(あんちん・きよひめ)伝説
で有名な「道成寺」でございます。(^^♪



「天音山(てんおんざん)道成寺」大宝(たいほう)元年(701年)創建。文武(も
んむ)天皇が開基し義淵(ぎえん)僧正が開山したと伝わる天台宗の古刹です。



本堂前 しだれ桜 !(^^)!   りっぱだ。 



「三重塔」と桜。



こちらご本尊だったかな。「千手観音像」







額縁の桜。 !(^^)!




額縁の桜とおねえさん。 !(^^)!



境内を見渡して。 (^^♪  9年前なんでね。写真を見返してもお寺の雰囲気とか
境内の様子の記憶がよみがえってきましぇん。 (^^♪



お寺さんのHPの桜情報によると、今年の境内のエドヒガンの満開は3月18日。
ソメイヨシノの満開は3月27日だそうです。もうじきね。 (^^♪





歌舞伎「京鹿子(きょうかのこ)娘道成寺」の舞台になったお寺さんです。



奥州白川より熊野に参詣にきた山伏の安珍が、途中の熊野街道沿いで宿を借りた宿主
の娘の清姫に一目惚れされてしまいました。そのストーカーぶりに恐怖を感じ適当に
あしらって嘘ついて逃げたのですがだまされたと知った清姫が追いかけてきました。




安珍は道成寺に逃げ込み鐘のなかに隠れていたのですが、清姫はその執念のあまり
龍に変身してしまいました。清姫は見つけてその鐘に巻き付き可愛さ余って憎さ百倍
、安珍を焼き殺してしまったという、とんでもないストーカーおねえさんと災難とし
か言いようのない可哀想なお坊さんの物語です。 (^^♪




いい感じに枝垂れてる。 (^^♪







桜舞い 龍がとぐろを 巻くお寺      (^^)/~~~






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近つ飛鳥博物館

2023年03月08日 | 大阪府

「大阪府立 近つ飛鳥(ちかつあすか)博物館」に行ってきました。大阪府南河内郡
(みなみかわちぐん)河南町(かなんちょう) 近鉄長野線「喜志(きし)駅」より
金剛バスに乗替え「近つ飛鳥博物館」バス停下車歩いて10分ほどです。



09:50  バス停に着きました。



バス停すぐ、ここが入口ね。



「大坂府立 近つ飛鳥風土記(ふどき)の丘」1986年(昭和61年)開園  面積29㌶の
史跡公園です。博物館はこの公園内にあります。因みに「史跡公園」とは文化遺産・
史跡の保護維持と歴史継承を目的として設置された公園です。



入ってすぐ休憩所みたいです。



ベンチと石棺の模型が置いてあります。



2階から。



コンクリート打ちっ放しのなかなかしゃれた外観です。 (^^♪



あらマムシさんいるのね。マムシにさん付けはいらんか。 (^^♪



歩いていきます。 あれは梅ね。



あと600mと。(^^♪



横穴式住居遺跡 (^^)/



上がると古墳群です。 本日はパスです。29㌶よう歩かん (^^♪



風土記の丘には「一須賀(いちすか)古墳群」23支群・総数262基からなる群集墳が
保存されています。高安(たかやす)古墳群(八尾市東部)・平尾山(ひらおやま)
古墳群(柏原市高井田・安堂周辺)とともに大阪府の三大群集墳と云われています。



しだれ梅見頃です。 (^^♪ 左の道へ。



古事記によると仁徳天皇の第三皇子のちの第十八代
反正(はんぜい)天皇が難波から
大和の石上(いそのかみ)神宮(現 奈良県天理市)にお参りする途中で二泊しその地
名を出発地から近い方を「近つ飛鳥(現 大阪府南河内郡周辺)」遠い方を「遠つ飛鳥
(現 奈良県高市郡明日香村周辺)」と名付けたのが公園の名称の由来です。  (^^♪



しだれ梅 いい感じ。 梅は中国の原産です。弥生時代(約紀元前300年〜紀元300年)
に日本へ来た説もあるとか。ここにすんでいた人達も梅の花みたのかな。(^^♪



博物館の入口まで来ました。



その前に階段を観に行きます。



「近つ飛鳥博物館」 平成6年(1994年)3月25日開館 建物設計 安藤忠雄氏
この史跡公園の中核的文化施設です。 現代建築と古墳群とのコラボです。 (^^)/



もう放送してないのかな。ここはキムタクさんが出演した大正製薬のリポビタンDの
CMのロケ地です。階段でジャンプしてるやつですね。



あれが前述した「黄泉の塔」です。



YouTubeで見てみたのですがキムタクさんが座っていたのどこですかね。わからんか
ったです。 キムタクはさん付けです。おっさんが見てもかっこいいもん。 !(^^)!



一番上から。いい感じ。  (^^♪



屋上フロア



それでは館内へ。





こんにちわ (^^♪



館内からのしだれ梅。  (^^♪



「近つ飛鳥と国際交流」・「古代国家の漂流」・「現代科学と文化遺産」の三つの
ゾーン」に分かれています。



展示フロア全体が「前方後円墳」の形になっているようです。撮影は一部を除いて
可能です。見えているのは仁徳天皇陵の模型です。



きれいね。あたらしいね。



矢じりのレプリカですかね。 古墳時代の人はもうこんなん作っていたのね。





下りていきます。





甲冑 かっこいい。 (^^)/



埴輪 アヒルさんかな。(^^♪



大きいのは、イノシシさんね。



こうやって埋葬されていたのか。





むかしのお馬さんは小さかったのね。 (^^♪



「修羅(しゅら)」



おおきな石や木を運ぶ運搬装置です。そりの形してます。





修羅のそば 梅は咲いたか 古墳の地     (^^)/~~~

























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意賀美神社

2023年03月01日 | 大阪府

2月26日「意賀美(おがみ)神社」に行ってきました。枚方市(ひらかたし)枚方
上之町(かみのちょう) 京阪電車「枚方市駅」より歩いて10分くらいですかね。



09:00 駅に着きました。



開札口前広場 いい感じです。 (^^♪



左の道を入って行きます。



駅ビル1F広場 向こうは市役所、警察署、法務局出張所などの地方官庁街です。



年季の入った道標。その昔この辺りは東海道五十三次の延伸部として家康が枚方宿
として定めた宿場町でした。京街道(大坂京橋~京都伏見)ですな。



「万年寺山(まんねんじやま)周道」を歩いていきます。



二股道。 左へ (^^♪



坂道 (^^♪



あそこかな。



ここだ ここだ。(^^♪



石段ね。 香里丘陵の北端にある「万年寺山」に神社があります。そんなに高くはなさ
そう。  (^^♪



「皇祖遥拝所(こうそようはいしょ)」訳すると天皇家の御先祖を遠くから拝む
場所です。神武天皇陵はこの方角にあるのかな。 (^^♪



石段を登る途中から大きな奇声と何かを叩く音が響いていたのですが、これだったのね。
写真いいですよということで撮らしてもらいました。すごい声 すごいスピード (^^)/



「薬丸自顕流(やくまるじげんりゅう)」という流派の道場の方です。薩摩藩が発祥
の地で東郷平八郎や西郷従道(隆盛の弟)も学んでいたとか。防御の形はなく斬られ
る前に一瞬の差で斬るという流派だとか。さもありなん すごい迫力 !(^^)!
思いがけずいいものを見させていだきました。 ありがとさんでした。 (^^)/



身を清めて、御本殿にお参りをと。




「意賀美神社」 創建年不詳。主祭神「高龗神(たかおかのおかみ)」淀川の鎮守と
して水神である「高龗神」を祀ったとか。





「悪疫退散」よろしくお願いします。 (^^)/ 





馬酔木(あしび)かな。



そうね。 見頃ですな。 (^^♪

馬酔木のお向かいはお稲荷さんです。



梅林へ。



ここ下りてきました。

北摂の梅林の名所。五分咲き 前回に引き続き五分咲きシリーズ第二弾です。 (^^♪





約100本の梅です。



これは見頃ね。



御接待かな。



今日は「梅林園まつり」なのね。 (^^♪



団体さんも来てはる。





下にもあるみたい。



「御茶屋御殿跡展望広場」秀吉が御茶会を催すために造った御殿跡とか。 (^^♪



読めん。 (^^♪





大勢いてはる。 準備中みたいね。 (^^♪



11時からね。 ごくろう様です。 (^^♪



準備のじゃまにならんように広場をと。 見晴らしよさそうね。



よかよか。 あの高いのは「関西医科大学付属病院タワー」ね。 関西医大には
年に数回定期健診でお世話になってます。 これからもよろしくです。 (^^)/





こちらは「淀川河川公園」 いい雲 (^^)/





「万年寺山遺跡」 古墳跡なのね。







道標(みちしるべ)たどる先には  梅の宴(えん)   (^^)/~~~








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