【雪樹影(ゆきかげ)さやか~白金模範牧場にて/2015.02.20撮影】
【恋は終わりのない追いかけっこ~白金模範牧場にて/2015.02.05撮影】
2015年度作品集その6
腰近くまで深雪に埋まりながら樹影を撮影した。しばらくしてやってきたカメラマンは、私のラッセル跡を
たどり、易々と同じポジションで被写体をカメラに収めた。それはいいとして、私よりゲージツ的な作品に
仕上がっていたのだとしたら、私の立場はどうなるのだろう?
だだっ広い雪原に延々と続く動物の足跡。戯れの追いかけっこか、それとも命をかけた危険な
攻防だったか? 静寂の十勝連峰は何も語らず、幻影がぐるぐる頭の中を駆け巡る。
♪ 口びるそっと滑らせ
あなたが残したためいき
限りない程ひびいた
さようならをした後に
追いかけっこ 追いかけっこ
恋は終わりのない追いかけっこ
雨にも臭いがあると
濡れてみるたびに思う
気がつかなかった事でも
馬鹿に大きく見えたり
追いかけっこ 追いかけっこ
恋は終わりのない追いかけっこ
理屈に合わない事が
とてもなつかしく思う
訳もないのに逢いたい
ぐるぐる繰り返すばかり
追いかけっこ 追いかけっこ
恋は終わりのない追いかけっこ
(恋は終わりのない追いかけっこ/詩・曲・歌:天野滋)
今日イオン和歌山店で見かけたので買ってみました「大人のたけのこの里・厳選カカオ」「大人のきのこの山
・厳選カカオ」。 「深い味わい大人のココアクッキー」「香ばしい大人のプレッツェル」とパッケージにありまして、
旧モデル は「厳選ブレンド」となっている表記が「厳選カカオ」と変更されてます。単にパッケージが変わった
だけなのでしょうか?
前のが気に入っているので、味がそのままでもかまわないんだけど。
一緒に購入したのが同じく明治の「アーモンドチョコレート」のお得バージョン「今だけアーモンドスライス
一枚入り」。おまけが入っていないのとほぼ同価格だったのでこちらを選びました。これは二重パッケージで、
中にはオリジナルのアーモンドチョコレートがまんま収納されています。
同じようなアーモンドチョコがロッテからも発売されているけど、私としてはこちらのほうが圧倒的に好みでして、
しばしば購入している定番商品です。でもこのところ値段が上がってねえ。以前は安売りの際などには
140円くらいで買えたのに、このところは200円前後しますからね、困りますわ。
4月からはサントリーの角瓶も値上げするらしいし、世知辛いなあ。そういえば今日、ガソリンが一気に
7円も上げってましたよ、ヤダヤダ。
アイリス 4本そろい踏み。
風にやや冷たさを感じながらも日差しは強く、暖かくなった今日の和歌山市です。
今年になって初めて雑賀崎漁港へ買いだしに行ってきました。海沿いの冷風を警戒しましたが
心配無用、汗ばむくらいの陽春の港でした。
本日購入したのは、活けのアシアカエビ 1キロ と ヒイカ、それに マルアジ×3匹 です。
マルアジの1匹をタタキで、ヒイカは酢味噌和えにして、今晩のおかずになるようです。
アシアカエビの季節もそろそろ終わり、でもこれだけあると、冷凍庫にストックしておいて
しばらく楽しめると思います。
一週間たってまたまたフダンソウ(うまい菜)が大きく育ったので、収穫して、そのあと追肥を施しました。
上の写真が零号機。
写真左が初号機、右が弐号機。
収穫したフダンソウ。これでたっぷり四人前くらいお浸しができると思います。
次回収穫後、ナイロンを被せた簡易温室から、寒冷紗へ移行するつもりです。
タマネギが膨らみ始めました。
このあと半年振りに車のワックスがけしようと思ってたら小雨が振り出したので延期。
ところがその雨はすぐ上がり、天気が回復したので午後洗車&ワックスをかけました。
でもまた夕方には雲が多くなって、レーザーを見ると雨雲も近くにありそうなので、夜の間にまた雨が降るかも
しれません。寒気の影響で不安定なんですね。
以下、花の写真を広角ズームで撮影したものです。APS-Cサイズの30Dとの組み合わせですから、
標準ズームを使って写している感覚です。
アイリス。
上から。
そういえば昨日、庭でモンシロチョウを見かけました。たぶんこの春初めてで、生まれたてなのか、
飛び方がややぎこちなくて、しばらく花の蜜を吸ったりしたのち飛び去りました。
バケツに潜むアゲハチョウのさなぎ。アゲハチョウの活動はまだもう少し先かもしれません。
ハボタンの花が咲き始めました。
スクッと背丈を伸ばして麗しいお姿のハボタン。
寄せ植え。
ハナニラの白花タイプ。
冬からずっと咲き続けている花。
庭の花々マクロ撮影シリーズの続きの続きです。
咲いたばかりのオダマキがきれいです。そういえば昨夏は、久しぶりに礼文島でオダマキの群生を
見たんだったな。
このところ「春の嵐」はなくて、比較的穏やかな日和が多いせいか、どの花もきれいに咲きそろいます。
このラッパみたいな薄いピンクの花は、ドカ雪にやられ壊滅的な被害を受けたんですが、その後勢いを取り戻し、
今またきれいです。
まずは花粉にピントを合わせて、
次にメシベらしきものにピントを合わせ、
少し構図を変え、
最後にピントを遠くの花に移してみました。
マクロレンズを使って遊んでいると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
*アニメ「僕だけがいない街」の最終回を見ました。突拍子もない、ありえないシチュエーションなんだけど、
そのおかげで、悲劇的な事件が次々と起こっても、奇跡を重ねて大団円、物語をひきずることなく、
気持ちよく見終えることができました。実写の映画版も同じストーリー展開なんだろうか?
「進撃の巨人」を見ていても感じたことですが、最近のアニメの出来栄えは素晴らしいですね。
たぶん原作(どちらも読んだことなし)がよくできていることに加え、アニメ製作者、特に監督の技量が
とてつもなく高いのではないかなと思っています。CGなどの技術力も一昔前に比べて桁違いに
極まっていることも、完成度を高めることを後押ししているのでしょう。
庭の花々マクロ撮影シリーズの続きです。
先週の火曜日から咲き始めたアイリスです。今年は花付がよくて、全部で9輪ほど咲きそうです。
おそらく過去最高。
あれや、
これや、
撮っているうちに、だんだんワケがわからなくなってきています。
下はつぼみ。たぶん明日開くことでしょう。
苦し紛れに上から。
アイリスはアップより、やっぱたたずむお姿が美しいかなあ。ジャスミンのつぼみとツーショット。
ジャスミンはこの状態でのスタンバイが長くて、花が咲くのはもう少し先になります。
今がピークでたくさん咲いているつる性の花にアブの仲間がとまっていた。
やっとこさピントが合って一枚写せたら飛んで行っちゃった。
夜は花弁を閉じていて、光を浴びてから花を開きます。
さらに続きます。
カラッとした晴天になった和歌山市です。やや風は冷たいものの日差しのぬくもりを感じる日和ですから
桜の開花もそれなりに順調に進みそうで、たぶん和歌山市では今月末くらいが見頃ではないでしょうか。
まだスギ花粉の飛散が完全には収まらず、続いてヒノキ科の花粉も飛び始めているようですが我慢しきれず、
布団を干しました。ついでにベットカバーを取り外し洗濯して、マットレスを上げてベットの下に風を通しました。
この作業は年に二回行うことを目標としながら、うっかりすると年一回するかしないかになってしまいますね。
さらにマットレスの天地上下を変えました。これはマットレスを長持ちさせるための措置で、二ヶ月に一度程度の
頻度で行うよう説明文に指示が書かれてます。でもそんなマメにはでけへんねえ。上下(頭と足の方向)は
たまに変えても、天地を入れ替えるのは、これも年一回するかしないかですわ。
まあでもこういった作業をするには最適のお天気でした、部屋の湿度計は軽く50%を下回ってましたからね。
今朝の新聞見て驚きましたよ。テクニクス(パナソニック)の台数限定のレコードプレーヤーが全紙を使って
広告されていました。この前経済面にそうしたアナログプレーヤーが新発売されるという記事が掲載されてまして、
たしか300台?限定での発売だと記憶してますし、ここまで大々的に広告を打つ必要あるかのかなあ。
でもこれは、プレーヤーだけの宣伝というよりは、「テクニクス」ブランド(の復活)そのもののアピールなんだろうねえ。
33万円かあ… サラーリーのある身なら食指を伸ばしたい商品だけど、使用頻度を考えると、今の私には
手の出せないシロモノですわ。
新たにまた読書登録してくださった方がおられます、どうもありがとうございます、感謝です。
記事タイトルとはまったく関係なく、またまた庭の花々をマクロ撮影しましたのでたくさん掲載します。
まずはキンセンカ。
さらに倍率アップ。
ムスカリも咲き始めました。
さらに倍率アップ。
フリージアも開花。アリにピントを合わせたつもりがちょっとピンボケ。
これはアリにドンピシャ合ったか?
ノーマル形態。
収まりきりませんので、三回に分けます。
今日タイヤ交換作業をして、ノーマルに戻しました。冬タイヤの活躍する場はまったくなかったけど、
交換作業の練習にはなったとしておきましょう。クロスレンチを使用して、前回よりはスムースに事が運んだと
思います。それでも全工程で2時間近くかかってしまったかな。
作業後ディーラーに赴いて、空気圧の調整などをしてもらいました。ネジの締め付けもほぼ頃合だったようで、
どうやら私が目一杯の力で締めて、それでちょうどいいらしいこともわかりました。
帰路、ガソリンを満タンにしました。なんと、昨年12月下旬に給油して以来ですわ。つまり、リッター100円を切って
初めてガソリンを入れたわけです。やっとこさ安値の恩恵をこうむりました。全然遠出しなかったんですね。
4月はどこかへ行けるのかしら?
以下、マクロレンズで撮影した花々の写真の続きを掲載します。
八重咲きジュリアン「ブルーベリーのムース」。
地植えされたヒヤシンス。
ハナニラ。
イチゴの花。この鉢は妹が持ち込んだもの。虫の多い我が家では、イチゴ栽培は無理だと思うけど。
小さなアリにピントを合わせて撮影。
金のなる木の花。アブラムシがいるのわかりますか?
いよいよまたまた、虫たちとの闘いのゴングが高らかに鳴り響きます。
今年は金のなる木の花が当たり年で楽しみにしていたら、ドカ雪にやられ、ほとんど枯れてしまった。
やはり我が家には縁のない花なのでしょう。
つる性の植物、ピーク寸前、たくさん咲いてます。
ヤグルマソウのクローズアップ現代。さよなら、国谷キャスター。
「刑事フォイル」も昨夜が最終回、番組編成期で、楽しみにしていたプログラムがどんどん終わっちゃうなあ。
その代わり、「精霊の守り人」の実写版が始まりました。以前アニメ化されたのを見ていましたが、実写は
どうだろうなあ。あまり期待しすぎずに、あとで録画したのを見てみます。
付近のヤマザクラが咲きそろい見頃、とてもきれいでしたよ。
引き続きすっきりした晴天となった和歌山市です。風はやや冷たくて、気温はこれで平年並みでしょうか?
新たに読者登録してくださった方がおられまして、感謝申し上げます。家庭菜園に力を入れてられるようですよ、
私も刺激を受けてがんばりたいと思います。
さて、表紙の写真は濃いピンク色のゼラニウムで、こんな色のがあったかしらと思ったら、母が裏庭に
あったのを挿し木して増やし、表の庭で大きく育ったみたいです。
ゼラニウムは害虫にも強く、また、挿し木でも簡単に増やせるなど丈夫で手間いらずの園芸品種です。
花期も長いので長期間楽しめますし、初心者でも手を出しやすい植物のひとつですよ。
こちらは何年も花を楽しませてくれている薄いピンク色のゼラニウム。
マクロレンズを持ち出したので、適当にまたパトパチと写してみました。以下に掲載します。
八重咲きジュリアンの「いちごのミルファーユ」、茎が伸びて、第二形態に移行しそうな気配です。
撮影しようと構えたら、小さなハエがちょうどとまったので、そちらがメインになってしまいました。
キンセンカを横から写そうとしたら、小さなアブの仲間が蜜を吸っていて、やはりそちらがメインに…
キンセンカって形態が様々で、撮影意欲をそそりますなあ。
(意欲を出してその程度の描写力なんでしょうか、あなた)
エンジ色と朱色の美女ナデシコ。この花も次々花芽が出て、長く楽しめるようですね。
あれやこれやと撮ってみます。そよ風でも揺れるし、マクロ撮影って根気がいって難しいなあ、大変。
掲載しきれないので、続きは次の記事に。
お店で目についたので買ってみました、『大粒きのこの山・チョコかけすぎました』。
さっそく昨夜お酒のおつまみとしていただいた感想は、ノーマルのと比べてチョコの分量が増している分
ちょっとくどすぎるのかなあと思いました。やはりきのこの山は、軸(スティックの部分)のクラッカーと傘のチョコとの
微妙なハーモニーがミソで、このバランスは崩さないほうがいいのではというのが私の率直な意見です。
以下、春の花を広角ズームレンズで写した写真の続き。
大きめの植木鉢に寄せ植えしています。
カランコエ。
レースラベンダー。今年は花付がいいようです。
まだまだ健在、ツバキ。
ハナニラ。黄色はフリージアのつぼみ。
これは床の間で活け花にされたカーネーション。