山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ほうずきの収穫作業にデビュー

2013-07-30 21:34:58 | 農作業・野菜
 近所から頼まれて「ホウズキ」の収穫をやることになる。
 フルタイムはとてもできないと、午後のみにしてもらう。
 きょうの午後だけとはいえ、日陰が全くない田んぼは熱中症の危険に満ちていた。

      
 根元を伐って余分の葉を落としながらの単純な収穫だが、なかなか終わらない。
 ドリンクをガブガブ飲む。
 ホウズキそれぞれの個体差があるのが面白い。

               
 鮮度がいのちのようで、収穫したらすぐ運び、チェックをし、ランク毎に分けて水の入ったでかいバケツに入れる。
 その作業が夜なべ仕事のようだ。

                        
 数日後、市場に運搬するらしい。
 夕方になって早めに終わらせてもらったが、灼熱の炎天下の作業は消耗する。
 しかし、地元の人は淡々と手早く作業をこなしていく。
 あらためて、中山間地の暮らしの厳しさを痛感する。
コメント
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