フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

outside people

2023-09-05 07:54:35 | Weblog

少子高齢化は「社会への緊急リスク」をもたらすが、熟練した海外労働者に国境を開放することで問題は解決できるだろうか。今後数十年で人口が劇的に減少し、労働力にギャップを残すと予想されるため、日本は静かに制限を緩和し、主にベトナム、中国、インドネシア、フィリピンなどのアジア諸国からの記録的な数の移民を受け入れています。7月に発表されたデータによると、人口は800000万人近く減少しましたが、海外生まれの居住者は過去最高の約300万人に急増し、50年前に比べてほぼ50%増加しました。このシフトは、生産年齢人口の規模を歓迎するが、当局は日本の「外部の人々」との複雑な関係について交渉する必要がある。一方、新入社員は、同等の国よりも賃金が低い仕事のために、厳格な言語要件をナビゲートしなければならないことがよくあります。人口動態の課題にもかかわらず、日本は難民の受け入れに消極的であり、毎年庇護を許可する申請者の数が2桁を超えることはめったにありません。戦争が始まって以来、約2500人に展開された温かい歓迎は、一見すると、何十年にもわたる政策の顕著な例外であるように見えます。・・・・・・・低賃金、日本語、文化と海外労働者には高い壁が立ちふさがっているが第三者から見た日本の現状の問題なんだろう。少子化にしたって、今のままであろうとするのがおかしいんであって、もっとそれなりに小さくコンパクトソサエティにすれば、いいだけのことじゃないかな。・・・「私は日本がとても好きです。ここにいる99%の人から人種差別は感じません」と彼は言い、「ホワイトカラーであろうとブルーカラーであろうと、人々はお互いを尊重します」・・・って声が外国労働者から圧倒的に多い国ってそんなにないだろう。良き国、日本を壊さず保つためには、丁寧な説明はいらないだろう。

もうすぐ雨が降る

ちょっと籠った湿気が

周りを取り囲む

昨日が暑さのピークでと

聞いているが

まだまだ暑さは続いている

前々日だったかな

グループ展に行ってきた

30名くらいの絵画愛好家の展覧会だけど

初めて絵は大きさや量じゃないことが分かった

それは小さな絵でしかも1点しか

その人は出品していない

にもかかわらず

その絵は群を抜いて素晴らしかった

それを見ただけで満足

あとから聞いた話だと

その人は僕らの展覧会も

見に来てくれてる人だって

頑張らなくては

と今は思っているが

いつまで続くかこの気持ち・・・・

村雨だからなぁ

 

コメント
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