ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

飲酒の果て&娘は母を超えられない?

2005-05-24 12:57:07 | ドラマ・ワイドショー
「飲酒の果て」
宮城県多賀城市で起きた飲酒の果ての事故。
本当に痛ましいわ。
高校一年になったばかりで突如奪われた命。
最近はこういうのがやたら多すぎない?
(JR西日本の事故だけじゃなくて、やたら車が住宅地に突っ込むし)
何でもこの佐藤光
容疑者は7時間も酒を飲んでいたって?
じゃあ、きっと何も覚えていないんだろう。
だったらついでに浴びるほど酒を飲ませて、線路にでもくくりつけたら?
・・・と、残酷なことを言いたくなる。

多賀城・・・って知ってる?
大河ドラマ「炎立つ」の舞台になったところなの。
古代の「蝦夷」の玄関だったところね。
遺跡があって、静かで海も近くていいところなのよ。
将来は多賀城に住んでもいいなと思ったこともあったっけ。
それに犠牲になった仙台育英学園高校。
私が仙台にいた頃はまだ男子校だったし、東北では有名な
「甲子園常連」組。
楽しい高校生活を一瞬にして奪った容疑者、本当に許せない。
皆様のご冥福をお祈りします。

「娘は母を超えられない」
SAYAKAの突然の芸能活動休止というのは
どうも母親である松田聖子との確執である・・・と言われている。
本当に難しい母と娘の関係。あんなに仲がよさそうだったのに。
でも暫く休んだほうがいいのは事実かも。
SAYAKAって可愛いけど、聖子程のインパクトや欲がないし。
女優なのか歌手なのか中途半端だし。
親のいいなりになるでもなく、実力で勝負しまくるわけでもない。
全てにおいて「苦労知らずのお嬢様」なのよね。
だったらそれはそれで「お嬢様」として暮らしていればよかったのに。
多感な年頃、何でもママと比較されたら嫌だろうなあ。
ま、だから今回は「自分を見つめ直す」意味では有意義。

でも多分、SAYAKAは聖子を超えられないと思う。
(きっと彼女はパパ似なのね)

仕事に恋に結婚に出産と自由奔放にやってきた松田聖子。
そういうキャラクターが時代のシンボルにまでなっている彼女を
超えようとしたら、正反対に「清く正しく美しく」生きるか
それこそ、母親以上に奔放にいかないとダメだけど、
今時のアイドルにそこまでのエネルギーはあるまい。
これからの時代、
子供が親を超えるのは大変。
だって、私達60年代の親達は、物質的にも精神的にも
かなり贅沢して、ゴージャズに生きて知識を豊富に持っている
世代だからねーー
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妻の浮気

2005-05-24 12:42:39 | つれづれ日記
え・・?
とうとう「ふぶきさんも浮気をしたいのか」って?
いえいえそうじゃないんだけど・・・

「妻の浮気」
(池内ひろみ・新潮社)
のご紹介。
「東京家族ラボ」を主宰している筆者が、実例を上げて

「妻の浮気」実態を書いたもの。
ただ単に好奇心で読む・・・というよりは、妻の浮気=男性の浮気の踏襲
という事で、ちょっと警笛を鳴らしているような内容。

ここに登場する女性の大方がが40代後半から50代で
しかも割と家のことはきちんとやってる「良妻賢母」
だけどある日。
「私だって女なのよ」
とばかり、性的な流れの中に身をおいていく。
結構魅力的な女性が多いのに、なぜか旦那さまには相手にされていない。
彼女達は、
「まだ若いのに」とか「綺麗ですね」なんて見え透いた言葉に
柄にもなくわくわくしてしまって、「そうよそうよ。私だって」と
深みにはまる。はまるけど、離婚に至らないというのが彼女達らしいしたたかさ。

いつから「妻」や「母」は女でなくなるんだろうね
世の中の旦那様達はもう一度自分の奥さんを見直した方がいいわよーー

で?
ふぶきは浮気するかって?
ごめん。出来ない。
それは貞淑な妻だからじゃないの。
ものすごーーーーーっく
「世の中の男」
というものに失望しているからなのよ。

さんざんスナック通いして、適当に浮気しているくせに
「定年後は妻と旅行して歩くんだ」と嬉々として語る男。
妻は自分と同じ考えだと思ってる?
「ふぶきさんってさー頭よさそうだから嫌い」と言った男。
「女はバカに限る」って?
「女は家事と育児をするのがとーぜん。いいの?ふぶきさん、
子供がいるのにお酒飲んで」といったバカなどっかのパパ。
母親が全員「母乳」で子育てしているなんて思わないで欲しいわ。

だから
当面、私の心の浮気相手は「ペ・ヨンジュン」でいいです
「僕だけを見て」って・・(BYホテリアー)
ええええ!見ますとも!愛するヨン様。
あなただけは私の永遠の恋人よ
コメント (2)
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