ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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春のワルツ

2006-10-08 10:30:39 | ドラマ・ワイドショー

 いよいBS2で「春のワルツ」が始まりました

韓国ドラマって似たような展開が多くて・・・・

身分違い・病気・交通事故・海外留学・・・もろもろ

なので見るのをやめようと思うんですが、ついつい見てしまうんですよね

何でだろ・・・やっぱり「水戸黄門」と同じで究極のワンパターンには

逆らえないのかなーーー

 

で、「春のワルツ」のお話。

先週第一話をみたんですが、しょっぱなから映像の美しさに釘付け

いやーー本当にユン・ソクホ監督って映像美のプロっ

ムード満点、ストーリーよりもその映像・・光と色の美しさで見てしまうと

いったところです。

肝心のストーリーは・・・

ごめんなさい。まだよくわかりません。

舞台がオーストリアで、ピアニストになったチェハの幼馴染が出てきて。

まるでフランスあたりのドキュメンタリー映画のように静かに静かに

ストーリーが流れて行くんですね

それだけでも「韓国ドラマ」の方式からは外れています

日頃、すっごく「濃い」韓国ドラマをみている身としては新鮮味があって

いいなと思いますけど、ただ一つ。

まだ登場人物に魅力を感じません

主役のソ・ドヨン。彼、まだ無名だったのかな?

黙っている演技が多いんですけど、一回目を見た限りではどうってこと

ないっていうか?

ダニエル・ヘニー・・・彼ねーー「キムサムスン」とすっかり同じ演技です

本当に英語しか話せない人ですね。

(それでも韓国ドラマで役がつくんだからすごいわ・・・)

彼、結構ハンサムなんですけどこの先もずっと「韓国系外国人」の役を

やり続けるのかしら?

 

それから・・・女優二人はペケ 何だかせせこましいです

あのウニョンでしたっけ?

彼女、絵の具をチェハの服にたらしておいて一切謝りもせず、

愛想のない彼にぶつぶつ文句を言うのって・・・何?

チェハの白い子コートもセーターもかなり高級そうでしたよーー

日本ならすぐに「弁償します!ごめんなさい!」ってところでしょうに・・・

しかもコンサートホールまでチェハはコートを着ないで歩いて行くし

この事件だけでもウニョンの人物像に魅力を感じなくなりました。

 

それに・・・吹き替えがひどすぎっ

全然顔と言葉があってないって感じ?

多分英語の発音だけで役者を決めたんじゃないかしら?

それにしても・・・やっぱりひどいです

ウニョン役の人なんて台詞棒読みじゃないの?

一応、今後も見ますけど・・・話より映像だけを楽しむことにしますわ

 

さて・・・・

朝鮮日報にこんな記事が・・・

 ヨン様 日本の漫画のモデルだった

 

 亜樹直という人が描いた「神の雫」という漫画に出てくる人物の

モデルがペ・ヨンジュンだった・・・というお話です。

この亜樹さんという人は「サイコドクター」を描いた人なんですねーー

という事で「神の雫」買っちゃいました

(まだ1巻ですけど)

彼がモデルなのは「遠峰一青」という人物ですね

まだ全部読んでないのでわかりませんけど、ワインにまつわる

ものすごーーく濃いお話です

中々面白そうなので続けて読んでみようかなーーーー

コメント
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