ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

嫌われ松子の一生2

2006-10-20 11:31:26 | ドラマ・ワイドショー

 今週は録画はしても中々見る時間がなくて・・・・

とりあえず「嫌われ松子の一生」だけはみましたーー

 

とにかく男優さんの豊富なことっ

北村一輝谷原章介萩原聖人ですってーーー

北村さんを見ると、どうしてもまだ「大奥」のイメージが抜けなくて・・

そういう意味では内山さんも「大奥」だったよねーー

あらー谷原君とは「上様」と「安子様」の仲でしたーー

「大奥」メンバーばっかりーーー

 

萩原君の声を聞くと断然「初恋」のチャヌを思い出して笑ってしまうし

そう、なぜかチュンサンじゃなくてチャヌなのよ

 

マイつぼにはまりながら見てたけど。

いやーーストーリー的には耐えられないって

最初から悲劇の予感だものね。

太宰治に傾倒する作家志望の人には最後はああいう末路しかないって

みえみえだったもの (退廃と絶望の象徴・太宰治)

そんな「だめんず」男にハマっている間にお父さんは死んでしまうし

妹は気が狂っちゃうし

並の神経ではこの事実にたえられませーーーーん

 

まだ2回目だけど、最後まで見通す自信なし

あまりに哀しすぎるって・・・・こんな転落人生。

 

もしかしてこのお話は「和製・フランダースの犬」なんじゃあ・・・

私がこの世の中で最も嫌いなお話は

「フランダースの犬」なのよ

幼稚園の時、初めて読んでその悲劇ぶりにショックを受け

「この本は二度と読まない」と誓ったあの日

勿論、超有名アニメも見ませんでした

 

それと同じ感覚があるのよね・・・・この「松子」は。

来週が怖いっ (じゃあ見なければいいじゃん・・なんて

突っ込まないでね)

コメント (3)
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陰謀?それとも過失なの?

2006-10-20 10:10:16 | つれづれ日記

 ちょっとびっくりしました

昨日のディープインパクトの薬物投与問題には。

凱旋門賞で3位だったディープインパクトのちょっと早い引退は

種馬」としての価値を冷静に見極めた結果であるとの記事を読んだ直後

だったので。

 

それにしてもわからないことだらけですよね。

国内では流通しない薬物を、禁止されている国でわざわざ使ったこと。

フランス人の医師の判断で投与したのが8月でしたっけ

本来なら出走時には検出されない筈だったのに、検出された・・・・

という事は誰かが出走直前に馬に投与した・・・という事?

 

過失だったとすればあまりに初歩的なミスだったのでは・・と思うし

もしなんらかの陰謀だったら、真相解明して欲しいし

 

かわいそうなのはディープの方ですよ。

せっかく3位に入ったのに、その記録が抹消されて、疑われたまま

引退ですかーーー

いくら国内のレースは大丈夫といっても、名誉に傷がついた事は事実です。

このままうやむやにはして欲しくないなあ

 

これからは外国のレースに出す時は、馬の体調管理にもっと気をつける

事と、出入りの人間をチェックする事が重要課題になりますね。

 

この事件を知った時、頭の中をよぎったのが「はみだしっ子」シリーズ

中の「裏切り者」というお話

(あんまり知ってる人いないと思うけど)

馬に薬入りの角砂糖を食べさせてレースに出しちゃったお話

この場合は勝たせたくなくて・・という設定でしたが。

今回のこの薬は具体的にどのような作用があるんでしょうね・・・

(呼吸器疾患の薬らしいけど)

 

 

 

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皇后様72歳に

2006-10-20 10:01:39 | 皇室報道

今日、10月20日は皇后陛下のお誕生日です

72歳になられたんですね。

最近、「皇室アルバム」などで見るお姿は、少し足を痛めておられるような・・

ちょっと心配な映像もあるんですが

考えてみたら、普通はとっくに息子達に家督を継がせて

悠々自適な毎日を過ごされてもいい年齢なのに、働き盛りの長男夫婦よりも

公務をこなす・・スーパーウーマンでいらっしゃいますからね。

 

うちの舅達と同年代なんですけど、70代になって孫が誕生すると

喜びよりも「この孫が大きくなるまで元気でいられないんじゃないか」と

そちらの方が気がかりになるみたいです

年齢相応に生まれ、成長を見守ってきた孫達に比べると、どうしても

引き気味になるようで・・・(年齢的に抱っこもそうそうできないし)

でも、今回の悠仁殿下のご誕生に関しては

悠仁はまだ本当に小さいのですから、今はただ、両親や姉たち、

周囲の人々の保護と愛情を受け、健やかに日々を送ってほしいと

願うばかりです」

と文書回答されています

 

いわゆる「ナルちゃん憲法」については「帝王学ではない」とはっきり

おっしゃいました

今になって思うと、「帝王学」とは何なんでしょうね。

現在の東宮家のあり方を思うと、この「帝王学」という言葉がとてもむなしく

聞こえてなりません

 

今回、皇太子妃に関しては

東宮妃の公務復帰については、専門医の診断を仰ぎながら、

妃自身が一番安心できる時を待って行われることが大切だと思います。

あせることなく、しかし、その日が必ず来ることに希望をもって、東宮妃も、

また東宮も、それまでの日々、自分を大切にして過ごしてほしいと祈っています

とされています。

深読みすれば色々なものが見えてくる文章ですが

皇室全体が今、皇太子妃に関してそのように見ているなら、庶民が

ああだこうだと言ってもしょうがないだろうなーーと思いました。

 

昨日の文春には「運動会では笑顔の雅子妃も公務となると一転して

体調不良。年内公務復帰なし」と書かれています。

皇后陛下は「旅行後、東宮妃の健康状態に改善が見られるように思う、

と語られるのを耳にし、安堵し、嬉(うれ)しく思いました」

とおっしゃっていますが、国民が思う事と皇室の方が思うことの間には

多少の溝があるのだろうなと感じました。

 

とにかく現在の皇太子妃にとって、皇室そのものが「安心できない」場所で

あり、「その日が来るのを希望をもって」待たなければならない程

公務に携わる気持ちがない・・という事ですね。

普通に読むと「その日は永遠に来ないのかも」とも感じますが・・・

 

苦労の多いスーパーウーマン皇后様は、御世代わりしても必死に

祭祀や施設訪問をやっていそうな雰囲気が・・・・

肩の荷が下りるのはいつのことなんでしょうね・・・・・

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