ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ハンドボールアジア予選やりなおし

2008-01-11 17:06:38 | つれづれ日記

 我が家の旦那様は高校・大学時代にハンドボールをやって

おりまして・・・高校時代はインターハイにも出場

我が家には大きく引き伸ばしたその当時の勇姿の写真が飾って

あります

今は現役を引退している首藤さんとは戦った仲なんだとか・・

彼の自慢の一つですね。

私も一度だけ、彼の試合を見たことがありますが、ハンドボールって

意外とかっこいいスポーツです

スピード感があって、ジャンプしながらシュートする様は本当に

かっこいい・・・・とはいってもサッカーや野球のようなメジャーな

スポーツとはいえず

 

 で・・そのハンドボールが急に話題になったのが、いわゆる

オリンピックのアジア予選で「中東の笛」による不正な審判に日本と

韓国が抗議した事でしょう

映像を見ても、クウェートの審判はあまりにもひどすぎる反則を

許している・・なんなの?あれがスポーツ?

 結局、国際ハンドボール連盟はアジア予選のやりなおしを

東京で行う方針を固めた・・・らしいのですが

ここに問題がありまして。

韓国と日本の一騎打ち・・・中東は出てこない可能性が高いということ。

 

もっと驚くのは中東では、自国の利益の為に審判を懐柔するのが

当たり前、少しも悪い事だと思っていないことです

アラブの国々は政治的な圧力をかけてまでもそういうことをやる・・・

何でも、以前「中東の笛」が吹いたのがサッカー だったそうで。

そのサッカーがメジャーになったので今度はハンドボールになったと。

 事が大きくなってハンドボールがメジャーになったら

今度はどのスポーツにいくのか?

 

 民族・国によって倫理規定は色々あると思いますし、

考え方も色々。それを否定しようとは思いません

でもね・・・「反則してでも勝つのが何故悪い」というクウェートの

考え方って容認されるんでしょうか

そんな思想がまかり通るからいつまでたっても民族紛争・宗教戦争が

なくならないんじゃないの

今回の国際ハンドボール連盟の決定について「アジアハンドボール連盟」

は拒否する意向で・・・

でも、国際的にもこれは毅然としてほしいと願っています。

スポーツはフェアでなければ意味がないんだもの

 

「東京で試合があったら見に行く?」なんて旦那に聞かれて

「行きたいなあ」と答えた私

その昔、ユニホーム姿に惚れた時の事でもじっくり思い出してみたいです。

 

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3年B組金八先生

2008-01-11 15:19:41 | ドラマ・ワイドショー

 今日は月に一度の通院日。心なしか薬が増えているような?

ふさいでいる事が多いから・・なのかもしれないけど、医療費がかかって

しょうがないなあ・・・と思いつつ。

 ヨンジュナ、いきなり保育園でお熱。39度4分です

週末になると熱出す癖が再発?・・・大変だあ・・・

先週は姫で今週はヨンジュナかいっ!!我が家はのろわれてる

 

 3年B組 金八先生 

 今回は2時間スペシャルでした

 

 青蘭に受かる実力を持っているのにカレシの為に緑山に

志望を落としたいという彩香に両親は大反対

 彩香のカレシ、松井君も親に彩香との交際を大反対され

言い争いの末、お父さんを殴って気を失わせてしまう。しかし

松井君はお父さんを殺してしまったと勘違いして家出する。

 彩香と松井君は彩香の家の別荘に駆け落ち。強気で

「ずっと一緒にいるから」と励ます彩香に対して、松井君は今一つ

ふんぎりつかず、二人は喧嘩別れしてしまう。

 大将の家は父親が飲んだくれの暴力男。母親と弟妹は

逃げ出す算段を始める。

 美香の家は父親が国会議員、母親は雑誌記者。夫婦は

お互いに愛人を囲っていて、自宅に帰って来ない。

 警察に追われている大将を美香は助ける

 学校に戻って来た松井君。友達に「Hしたか」と聞かれてつい

「うん」と言ってしまい、学校中で噂になってしまう。

 松井君の行動に傷つく彩香。家族は彩香を転校させようとするが・・

 

 金八先生のお話 

茨木のり子の詩「廃屋」を読ませる。

ラストの「人が家に住む それは絶えず果敢に何かと戦っている事」

というフレーズを引き合いに出して

「この詩の「廃屋」は人の人生そのもの。手入れをしないと荒れ放題に

なってしまう。人生も同じ。どんなに辛くても踏みとどまって人生と

闘ってください」というメッセージを伝える。

結果的に彩香は転校しないで踏みとどまる事を決意。そして

志望校も青蘭にする。

大将も逃げようとする母親と弟妹を行かせ、自分は父親の元に踏みとどまる

事を決意する。

 

 正直、彩香と松井君が駆け落ちした時、「15歳の母」再び?

なんて思ってしまいました。

やっぱり15歳の二人が駆け落ちしたり恋愛したりすれば、性的な興味

の話になるわけで・・・

真剣な愛なら見守るべきという美術の先生の楽観的かつ性善説を

しっくりいかない顔で頷く金八先生たち

かつて教え子が15歳で出産という難関を「愛の授業」で乗り切った

金八先生と乾先生ですが、その後の雪乃と保の人生は大きく

変化し、二人の関係は複雑になっていったことから

安易に「愛があるならそれでいい」とは言えなくなっているのです

当時は先生達も考えに考えて決断した「出産」そして二人の「結婚」

ですが、それによって負わされるリスクを考えると、今は・・・

 

でも彩香と松井君の間には何もなく、噂だけが先行・・・松井君の

子供じみた行動や発言はいかにも15歳の少年で、彩香のそれは

大人の階段を一歩上がり始めた感じで、この二人がうまくいくとは

到底思えません

別れて正解

 

彩香の件は片付いたけど・・・まだ大将の事が・・・・

クライマックスはまたひと悶着ありそうですね。

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