ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

太王四神記

2008-01-15 07:56:37 | ドラマ・ワイドショー

 「太王四神記」が4月5日から地上波に乗りまーーす

吹き替え版ですが 声優さんは、一応ヨン様の声はいつもの

萩原聖人さんらしい もう、あの甘い声は合わないと思うけどね。

 

 この作品のプロデューサー、キム・ジョンハク氏は

続編の制作も視野に入れているようです。いつになるかわからないけど

ぜひ実現してほしいですね

 

 太王四神記・・・・陰謀の序曲 

 黒軍に加担した事を知られたタムドクは霊廟に閉じ込められ、

スジニ達はヨン家の牢獄につながれる。

 タムドクは霊廟を抜け出し、ヨン家を訪ね、ヨン・ガリョに向って

いずれ必ずホゲに王位を譲るから黒軍を釈放してほしい」と

頼む。

 火天会の長老はキハとホゲを会わせ、その時朱雀の心臓が

光りだしたので「チュシンの王」はホゲだと確信。

 貴族会議で一部の部族に味方したタムドクの廃太子案が

提出される。「正当な王を名乗るのはチュシンの星が輝いた日に

生まれたホゲである」と。

 ヤン王は大神官を召しだし、タムドクこそチュシンの星が輝いた

日に生まれた王だと告げさせる。

 ヤン王は貴族がみな敵に回る中、黒軍のチョルロ族の族長を

味方につけようとする。

 玄武のヒョンゴはタムドクがチュシンの王かもしれないと

知って村へ戻る。

 

 今の所、めちゃくちゃ引っ込み思案なタムドクですが、いつになったら

王様本来の強さを見せてくれるのでしょうか?

正義感が強く、義理人情に厚いのはわかりますけど・・彼すら

ホゲの方が王にふさわしい」と思っていたとは

 

 今回はキハが沢山出てきましたが・・・・

キハ役のムン・ソリさんは主役内定後から、ネットなどで

ペ・ヨンジュンの相手役としてはミスキャスト」と言われて来ました。

私もそう思ってました

理由その1・・・美人じゃない

理由その2・・・スチール写真のコスプレが似合ってない

ペ・ヨンジュンより老けて見えるってのもありましたね。

韓国の番組に出たムン・ソリさんはネチズン達の中傷で

一番傷ついたのは「ペ・ヨンジュンの叔母さん」と書かれたことと

言ったそうです

オモニ(お母さん)じゃなくてよかった」と笑ったそうですが

 

まあ・・確かに美人じゃないムン・ソリさんなんですが、

1回目からその演技力にびっくり

とにかく演技がうまい・・・そいでもって「神官」らしい・・・

1回目は虎族の女性でしたよね。それとキハの対比がすごくて

まさに「七変化」状態でした。

この時から私のムン・ソリさんへの評価は180度変わったんですが

今は、タムドクを好きだけど火天会の長老の言うことも避けられず

無言でいるけど、内心は迷いがざっくざく状態がよくわかります。

 

それにしても大神官様はどうしてキハをあれ以上追求しなかった

んでしょうか?「私はキハには甘い」とか言ってたけど、この時

火天会の朱雀とわかったら展開はまた別のものになった筈)

 

また、火を操れるスジニちゃん・・・さっさと火事でも起こして

逃げちゃえばいいのに・・・と思ったのは私だけかしら

 

次回は何と、タムドクは自害を勧められてしまう

ますます目が離せません。

 

 

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薔薇のない花屋

2008-01-15 07:22:56 | ドラマ・ワイドショー

 昨日は成人式でしたが・・あまり話題にならないような?

今日のニュースなどでやるのかな?いつもの「成人らしくない振る舞い」等。

ところで、新成人が尊敬するのは男女とも「親」なんですって

有名人ではイチローくらい

過去の偉人さん達は話題にもならないようで・・・・

押尾学&矢田亜希子の長男の名前は「りあむ」ちゃんだそうで・・・

どんな意味があるのかな?

 我が家のヨンジュナ君、またお熱で・・・

子供も大変だけど親も疲れます。

 

 薔薇のない花屋 

話題の野島脚本という事で見て見ました。

野島伸司といえば、3年前の「あいくるしい」が最後だったんですね。

あ、思い出した 神木龍之介君が主役でお母さんが原田美枝子さんで

綾瀬はるかが長女で・・・「泣けない少年のお話」でした

野島作品で覚えているのは「高校教師」「人間・失格」「この世の果て」

だったので正直あまり好きな作家さんとは言えなかったんですね

(特に「この世の果て」はむごかった・・・・)

それなりの正義感が出ていて、作品としては評価できても、リピート

する気にならないっていうか

でも「あいくるしい」で随分表情が変わったなあと感じていました。

 

 そして今回の「薔薇のない花屋」ですが・・・

ストーリー的には・・・最愛の妻を娘の誕生と共に亡くした男は

後年、花屋を経営している。一人娘の「しずく」は学校の人気者

でも頭から頭巾をかぶって顔を見せない。

そんな雨の日、男は盲目の女性と知り合いになり・・・・

この「盲目の女性」竹内結子がくせ者でして。

本当は目が見えるのにわざと盲目のふりをしているようなんです。

そして香取君を誘惑して破滅させるお仕事を請け負っているんですね

 

そういう謎めいた感じと父親役の香取君の演技が光るドラマですね。

ちょこまかとコメディタッチな台詞を言う香取君には笑わされます。

 

しずくちゃんが頭巾を被っているのは、お父さんが自分を見るとき

悲しい目をする。それは死んだお母さんを思い出しているから。

だから顔を見せない・・・という事

何て優しい子なんでしょうか。この子役ちゃん、めちゃくちゃ目が綺麗な

女の子です。

 

まだ結婚もしていない香取君が父親役にハマり、すでに1児の母の

竹内さんがバリバリ独身ってイメージなのが笑える

 

共演の松田翔太君、わりと明るい役どころで、お兄ちゃんとは正反対

(そういえば今日はお兄ちゃんの方の「喜多善男」だわ)

 

あまり期待していなかったんですが、目が離せないドラマになりそうです。

今回は三浦友和さんが悪役 もしかしてしずくのおじいちゃんとか?

うーん、展開が気になる・・・

 

とりあえず初回の視聴率は22%だそうで・・・おめでとうございます

コメント (2)
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愛子と北京五輪へ

2008-01-15 07:18:31 | 皇室報道

 常々、女性週刊誌は小和田家の宣伝マンとしての活動を

しているのではないか・・との疑いを濃く持っている私ですが、

本日発売の女性自身の見出しは、内容はともかくとして

かなり問題なのではないかと思います。

 

 雅子様実父(小和田恒さん)が動いた!

「愛子と北京五輪へ」娘への思い 

 

内容は以下の通り、ほとんど憶測記事になっているのですが、

このような「見出し」をあえて堂々とつける意図は何なのか、皇室に

興味ない人もちょっとだけ考えてほしいです。

 1月3日の午後、東宮御所でご友人達から新年の挨拶を

受けられた皇太子ご一家。

 12月28日、皇太子夫妻は三ツ星レストラン「ロオジェ」で

食事をする。愛犬ピッピとマリの主治医夫妻と一緒だった。

その事について一部週刊誌は4時間以上の会食や、私的外出が

月1ペースである事をさし、「国民に配慮が必要」と書いているが

「ハメを外すほど楽しんでいるのはむしろ喜ばしいこと。適応障害や

うつ病の回復期には好きな事を積極的に繰り返しする事で

仕事復帰へのエネルギーが培われる」

  この「ロオジェ」会食について、正月一番に出た週刊誌では

「皇太子夫妻が医師夫妻を接待」と書いていましたが、翌週には

「医師夫妻が皇太子夫妻を誘った」と書いてあります。

どちらが真実かで、お金の行き先が変わるわけで・・・・

  12月28日は皇居で恒例の「お餅つき」が行われたのですが

皇太子夫妻は早々に出席しない旨を伝え、それにより秋篠宮家も

遠慮。皇室行事を一家で欠席した理由は?

  週刊女性や文春などによると、このような外食(私的外出)は

東宮職と医師団が積極的に薦めているものだそうで・・・・

「妃殿下、気晴らしにどんどんレストランでお食事をなさいませ。

それもこれも治療の一環ですから」と

言ってるんでしょうか・・・・・

 1月8日午後2時40分から約30分近く、福田首相と

小和田恒が会っている。新年の挨拶と言っているけど

恒氏と首相で皇太子夫妻の五輪出席の可能性を話し合ったと

しても不思議ではない。ついでに愛子内親王も連れて行けば

このうえない勉強になる。

 

 妃の実家が皇族の外国訪問に関して画策をするというのも

かなり問題ありの行動ですが、そういった事を(推測に過ぎないと

しても)堂々と週刊誌に書かれるというのが問題だと思います

 そして「北京五輪出席」に関しては、去年の4月に温家宝首相が

来日した時に「両陛下と皇族においで頂きたい」と発言している

そうです。また、皇太子夫妻開会式出席を打診している模様。

 

 じゃあ、何が問題なのかというと、事は「海外公務を望まれる

可哀想な雅子様の為の五輪開会式出席」におさまらない裏事情が

あるということです。

何ゆえに中国が執拗に皇族に対し、五輪出席を望むかと言えば、

それは箔付け・・・そして、いわゆる「日本は中国の属国である」と

やんわり表明する事に他ならないということです

そもそも、8月の北京は黄砂や空気汚染で環境が悪く、さらに

食品や治安に対してかなり問題ありとして、20カ国の選手団が

直前まで日本でトレーニングすると表明している程です

 そのような所に皇太子夫妻が(まして小学校1年の内親王が)

進んで行くべき場所なのか、少し考えればわかる筈。

 また、年末に訪中した福田首相は、通常外国の首相クラスが

泊まるホテルではなく、格下の場所に泊まった事はマスコミを通じて

はっきりしています。

そんな「対等な関係を望まない」国へ、なんでわざわざ行かせたいと

小和田恒&福田首相は考えるのでしょうか

 そこで小和田氏が書いた「日本ハンディキャップ論」が出て来る

わけですが・・・福田さんも小和田さんも心の中に「反日思想」を

持っている、それは外務省全体にも波及している・・・そしてそれは

多分に娘である雅子妃にもある という事ですよね。

 もしそれが本当にそうなら、小和田恒氏は娘を使って皇室を

政治利用しようとしていることになるわけで・・・・

これえは由々しき問題ではないでしょうか。

 

 まあ・・庶民としては「皇室の政治利用」などと言われても

今一つぴんと来ないでしょうし、それが私達の生活にどんな関係が

あるの?と言われたら終わりです。

現に私も友人に「皇室なんかなくなっても別に問題ないし」とか

「皇族がどれだけ贅沢しようが関係ないし」とか言われました

でも、守屋さんのような人が民間企業からあらゆる接待を受ければ

それは「罪」になります 

また、国会議員の税金の無駄遣いは直接国民の生活に関わってきます。

雅子妃は愛子内親王出産時、「皇族は日本一の国家公務員なんだから

育児休暇を申請します」とおっしゃったそうで

なら、先の「ロオジェ」での獣医師との会食、皇太子側が支払ったのなら

税金で民間人を接待したことになるし、獣医師夫妻が誘ってお金を

払ったのなら民間人に国家公務員が接待されたことになるわけで

単なる「治療の一環の外食」では済まされないのでは?

(そういうことのないように大膳課があり、御料牧場のお肉や野菜が

無料なんでしょう?天皇・東宮は。他の皇族は実費がかかります)

 

普通の主婦でも月に1度は外食くらいする・・・と女性誌は言いますが

年末からこっち、東宮一家は何度食事に行ったでしょう?

昨日も品川の水族館へ行ったそうですから、多分外食でしょうし。

(その度に100万単位で食事代が消え、警備費が別途かかり、

長居すればする程レストランは迷惑を被り、一般人は足止めを

くらう・・・)

「好きな事を繰り返しやるのが回復の兆し」とはいっても、その

「好きな事」が高級レストラン巡りやイベント見物というのは、あまりにも

品がないような気がしますが

 

 とにもかくにも、「東宮一家の北京五輪開会式出席」は

何ともキナ臭い背景があるようですが、そんな事すら

「雅子様のご回復の為なら全てOK」

「愛子様をぜひ北京五輪へご一緒して今後のお勉強に」

「お父様がわざわざ総理大臣に会いに行って打診したかも」と

書く女性誌の品格って・・・・

まあ・・実現はしないでしょうが

 

 

 

 

 

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