ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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佐々木夫妻の仁義なき戦い

2008-01-28 15:38:47 | ドラマ・ワイドショー

 橋下府知事さん、当選おめでとうございます

とはいっても・・・議会とちゃんとやって行けるんですか?

国会もそうですが、トップがどんなに立派な理想を掲げても現場の

人達が動かないと結局は頓挫しちゃうわけで

スキャンダルが当たり前の大阪。

子沢山の橋下さんの今後が思いやられます・・・・・・

 

 佐々木夫妻の仁義なき戦い 

 

 律子はお友達の猪木君から紹介をうけて、「愛人に子供が

出来たので離婚したい」という幸造さん(泉谷しげる)の依頼を受ける。

 法倫はお母さんの紹介で「夫と離婚したい」という奥さんの

依頼を受ける・・でもそうれは実は幸造さんの妻だった。

 結局、法倫が折れ、律子さんのお仕事に。

 律子さんは実は愛人の子供だった。幸造さんをみていると

自分の親を思い出すのでむげには出来なくて、結局は離婚を

成立させる。でも元妻は夫の財産を全て自分名義に変えていた。

 

 今回も山本耕史君の存在意義がわかりませんでした

ただレスリングする為に出てきてるわけ

あんな色白同士でくんずほぐれつしても、妙になまめかしく見える

だけでちっともレスリングになってなーーーい

 古田新太さんの存在意義も今イチ・・・ああいうのって、もっと

ふさわしい人がいるんじゃないの?

わざわざかけもち出演しても意味ないって

(脇役の人はそうでもしないと収入が・・・ってのはわかりますが、

あまりに同じ顔ばっかり見るのも飽きます。「斉藤さん」に出てる

佐々木蔵之介さんも全然意味わかんないし

 

 今回、律子さんの過去が表に出て・・愛人の子だったという

事実が発覚。そういうトラウマを抱えていて、あのだらしなさは

納得できるかなあ・・・

一方の法倫はお茶の家元のお家柄でめちゃくちゃゴージャスなママ

がいる・・(「ちりとてちん」のおばあちゃん、スペインに行ったのかと

思いきやこんな所においでになったのねーー)

二人は油と水みたいな関係なんですね

でも、だからこそ、仕事をしていく上では非常に相性がいいと思いますが

何で法倫君は突如「離婚しよう」と言い出したんでしょうか

 

今回は前回のように憲法も民法も出てこない・・拍子抜けの回でした。

このドラマのウリって夫妻の「仁義なき戦い」ではないのかしら?

この先どうなるんでしょうか?

コメント (2)
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