こっちは朝から雪になりました。ヨンジュナと一緒に
土の上だけにうっすらと積もった雪を踏みながら保育園に行きました。
雪は優しいなあ・・・・と思います
朝から船場吉兆の女将さんの話題をやってますが、
マスコミに「宣伝して頂いてありがとうございます」というあのばあさま。
転んでもタダでは起きない・・恐るべし女傑っ
いわゆる「疎開世代」ってのはいつまで経っても現役気分がぬけず
若者世代に譲る事が出来ないんですよねーー
でも、晩年になってからこんなに頑張らなくても・・いいような？
それにしても、初日は予約で一杯
おなじみさんがみんな戻って来たんでしょう？人情に厚いね。関西は。
舛添さーん・・年金の窓口で丁寧に対応しろというのはいいけど
「今度は丁寧すぎて国民はそんなバカじゃないと
文句を言われるかも」
なんて余計な一言はなくていいのっ
そんな事は文句を言われてからボヤキなさい ＫＹすぎっ
鳩山法務相は単なるＫＹか？それとも天然？
自分が株で「４０億は損してますね」なんてマスコミに聞かれもしない
事をしゃべっちゃうって・・
そんなに資産があったんだーーって自慢
庶民には関係ないけど・・・・・ 頭悪すぎだと思います。
ハチミツとクローバー
思うんですが・・・なんでこのドラマを冬に持ってきたんでしょう？
昨日の回はまんま真夏設定
花火だの浴衣だの出てきても
寒くてしょうがない ロケもいかにも季節はずれーーって感じで
寒さが漂ってます
はぐみちゃんは森田君を好きになっちゃった・・・
青春時には誰でも陥る罠なのよ 森田君みたいなちょっと強引で
わがままな奴に振り回されるとドキドキしちゃう感覚は
何年も経って「ああ、私、振り回されてただけか」と気づくパターン。
竹本君ははぐみちゃんが好き でも森田君の的確な
タイミングに差をつけられてばっかり こういう人って損ばかり
するよね。
夏希ちゃんは真山君が好き・・・でもどうしても叶わない恋。
「諦められない」とぼろぼろ泣く彼女が可愛かった
そういう時代があったなあ・・・・なんて・・・
（泉谷お父さんの困った顔が絶妙）
そして、一人「大人の恋」に悩む真山君 果たしてふっきれるの？
我が家の姫が「見るほどに切なく辛くなるドラマ」と評していました
１０代の彼女には未経験の事ばかりで、「恋」に対する憧れが
強いんでしょうね
キム兄の「ローマイヤ先輩」と松重さんの教授は
「ちりとてちん」コンビ
でも松重さんの役は「プロポーズ大作戦」
の後を引いてる・・・・？
貧乏男
とんでもない借金抱えて、それでも明るく正直に生きる一美君って
本当にいい人なんだなあ・・・と思います
かびた鏡餅を毎日トンカチで崩しながら食べ、逆上がり出来ない子に
教えた見返りの３万円をあっさり白石君にあげ（それにしても
子供の逆上がり練習代に３万円ってどーよっ）
モヤシを全部売ったら利息なしにして貰えるのに、あと一歩で
未海ちゃんの買い物壁を止める事に全力をかける
それでも未海ちゃんは結局借金し、一美君の利息はといちだって・・
こうなって来るとどこまで笑っていられるか見ものです。はい。
（ロケ地の御茶ノ水は旦那の勤務地。よくみかけるそうです）
明日の喜多善男
喜多さん、とうとう生命保険に入ってしまいました
自殺ではおりない生命保険・・・でも誰かに死なせて貰うとか
事故とか・・・という事で矢代君（松田龍平）は「向こう口」へ・・・
結局、喜多さんの生命保険をあてにしているってわけ。
喜多さんは１１年ぶりに元妻のみずほ（小西真奈美）に会うけど、
彼女から「私一人だけを好きなんて嫌なのっ 一生に私だけ
なんて嫌なのっ」とめちゃくちゃ拒絶されてショックを受けます
じゃあ・・何で結婚したのと言えば「あの時の私はどうかしてた」
っていうから恐ろしい女性だなあ
（でも、もうちょっと深い仔細があるのかも）
今回は喜多さんと親友の三波さん（今井雅之）
は病院の入院患者同士だった
という事がわかっています
なんらかの繋がり・・・結婚にしてもなんらかの事情があったのかもね。
それにしても・・・今回は風呂場で滑って浴槽にぶつかって
「死ぬかと思った・・・」と呟いた喜多さん
やっぱり本当は死にたくないんじゃないの？
「貧乏男」の一美君も「喜多善男」の喜多さんも、バカが
つくくらい善良な人で・・そういう人が嫌われたり損したりするって
いうのが、いかにも今の時代っぽいですね。
