ふぶきの部屋

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東宮妃「医師団」見解全文4

2010-02-06 06:00:00 | 皇室報道

 (ホ) 妃殿下には、育児を中心としたご家庭の役割も重要です。

  妃殿下はご家庭をことのほか大切に考えられ、皇太子殿下や愛子

  内親王殿下とご一緒の時間を大切になさっていらっしゃいます。

 また、皇太子殿下が安心してご公務に励まれるように、

  そして愛子内親王殿下が健やかに育たれるように、いわば裏方として

  随分多くの時間を使っていらっしゃいます。

 皇太子殿下のお仕事のお手伝いや育児のご相談、愛子内親王

  殿下の学校行事や勉強のお手伝い、三殿下での団欒などの家庭的な

  ご活動は皇太子殿下、愛子内親王殿下にとりましてとても大きな意味を

  持つもので、これからもぜひ大切にしていって頂きたいと考えて

  おります。

 

 何で殊更に「家庭を大切にしている」などと書く必要があるんでしょう?

  「離婚なんか絶対にしない」の意味?

  母や妻として裏方として頑張るって・・・ 皇后様も紀子妃もやってますが。

  3人もお子様を育てながら温かい過程を育み、尚且つ公務も。

  なぜに医師によってここまで東宮妃だけが持ち上げられるのか・・・・

 「育たれるように」

   「なさっていらっしゃいます」

   面倒な敬語だなあ

 さらに「皇太子殿下や愛子内親王のとりまして大きな意味を持つ」

  と強調するあたり、これまた医師の見解を超えているのでは?

 

 (ヘ) 愛子内親王殿下のご成長やお友達との交流の広がりを

  ご覧になる事は、妃殿下にとって喜びであると共に、心の癒しにも

  なっています。

 これまで東宮御所内やこどもの城、さらには学習院幼稚園や

  初等科での愛子内親王殿下のご活動やお友達との交流の広がりは

  愛子内親王の殿下の成長に大きな助けとなってきました。

 そしてそれを見守り手助けされる事が妃殿下のお心の支えになって

  きています。

 またこれまで、内親王殿下の先生方やお友達のお母様方が

  妃殿下と温かく自然に接して頂いてきていることも、妃殿下にとり

  大きな力になっています。

 妃殿下は、こうした温かい人間的なふれあいをとても大切

  思われて心から感謝されていらっしゃるご様子であり、この事が

  ご快復に向けての大きな力になってきていることからも、

  ぜひこうしたご活動を大切にして頂きたいと考えております。

 また、人間的な触れ合いという意味で、国民の皆様が温かい目で

  見守って下さっていることも妃殿下のお心の支えとなっていると

  拝察しております。

 

 この部分は病状説明とは一切関係ありません。

  しかも重複した文章だらけで、一層下手に見える駄文だと思います。

  前の文章とも重なっていますので、別な人が書いた?

  「お友達との交流の広がり」

  「愛子内親王殿下」をしつこく繰り返すのでうざいというか・・・

 また、「先生方やお母様達が温かく・・・」とわざわざ入れたのは

  この所、小山元園長を貶めたり、実際には学習院の父兄方から

  苦情が出ていることの裏返しでは?

 「国民が温かく長い目で」というのも、同じだと思います。

  医師が妃殿下の心のうちまで拝察するとは不敬っていうか

  東宮大夫にでもなったつもり?

 

 (ト) 妃殿下ご自身のご友人との交流も、妃殿下のお心の健康

  にとりまして、とても大切です。

 東宮職医師団は、妃殿下が皇太子妃というお立場もあって

  自由にご友人にお会いになる機会が少なくなっていた事も心のバランス

  を崩される一因になっていたと考え、そのような交流を増やし

  発展させていって頂くようにお勧めして参りましたが、今後もそうした

  ご関係を大切にしていって頂きたいと考えております。

 

 お友達・・・・・いないんじゃなかった

  だからいつも姉妹でくっついているんじゃないかと。

  小和田一家はあまり社交界では認められた存在じゃないし。

 

 (チ) 運動など体を動かされるご活動を通してご体調を整えられ、

気力や体力の充実をはかって頂く事も大切ですので、そうしたご活動を

これまでのように続けていって頂ければと考えております

 

 スキーに行ったり、一ヶ月静養で遊びまわっても文句いうなと。

 

 妃殿下は皇太子妃としての立場や責任の重さを深く認識されていて

  復帰の為に賢明に努力され、ご治療か医師以降、長い目でみますと

  、ご病状は大きく改善してきていらっしゃいます。

 ただこれまでのストレス状況やご闘病が長期に渡っていらっしゃる

  事を考えますと、ご活動の幅をさらに広げて頂くまでには、さらなる

  時間が必要であると考えられます。

 従いまして、妃殿下には決して焦られることなく、現在のご活動を

  時間をかけて着実に継続していって頂きたいと考えております。

 その過程では、妃殿下が一つ一つ努力され、工夫され、

  試行錯誤を繰り返される場面もあるかと思いますが、これは

  ご快復に向けてのご治療を進めていく上で必要なものでもあります。

 国民の皆様におかれましては、こうした治療上の配慮と

  前向きにかつ真摯に努力しようとされている妃殿下のお気持ちをぜひ

  ご理解頂き、引き続き長い目で温かく見守って頂くよううご協力を

  お願い申しあげます。

 

 要約すると

   皇太子妃の立場や責任の重さはわかっている。

   努力しているから批判するな。

   多少非常識な行動をしてもそれは試行錯誤だから大目に見ろ。

   しかし公務は今以上増やす気はない。

ぐだぐだ長い文章を書いてきて、最終的に言いたかったのはこれ。

 

 記者団を代表とする国民が聞きたかったのは

 病気の原因は何ですか? (環境ですか?人格ですか?生育環境?)

 7年間、同じ薬物治療をしているのですか?

 快復傾向と言いながらなぜ庭先の会釈が出来ないのですか?

 7年間、具体的にどのような治療を行って来たのですか?

 治せない大野医師の責任問題は?

そういう事ではないかと。

正直、こんな自画自賛・粉飾文章を発表されて嬉しい人がいるかなあ

恥ずかしくて穴があったら入りたいと思うかも。

陛下がノロウイルスであると発表され、きちんと病状説明しているのに

ここに書かれている東宮妃の病状については

「好きな事を好きな通りにさせれば生活していける」という単純で

とても公人とは思えないようなもの・・・力が抜けましたね。

 

 これも病気の一つなのか・・・ある劇場関係者の会話。

(愛子内親王がよくいくミュージカルで日比谷の・・・

「あの方々はねえ、いつも帰らないから片付かないの」

「え?帰らない?」

「そう、他の皇族方は演目が終われば出演者に挨拶されてすぐに

帰るのに、東宮妃と内親王は延々と帰らないの」

「で、何をしているんですか?」

「ご学友のお母さん達とおしゃべりしてる」

「私、以前、四季劇場で紀子妃と眞子様・佳子様を見ました。

出待ちしてたらわりとすぐに出て来られて車の中から手を振って

下さいましたけど」

「普通、そうだよねーー長々いないよね」

なんて会話が・・・・

 

 

 

 

コメント (12)
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