ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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藤田まこと氏死去・猿之助恋人?・不毛地帯

2010-02-19 08:42:00 | ドラマ・ワイドショー

 あの・・・国母君さあ 

KYすぎっていうか・・・8位入賞はそれなりだけど

4年後にオリンピックに出るか」と聞かれて

俺よりすごい奴が出たら出ない」って当たり前じゃんっ

何でも「俺流」で通すのってあまりいい事ではないよね。

 

 藤田まこと氏死去 

 

 俳優の藤田まこと氏、17日に大動脈からの出血で死去。

 享年76歳。

 

 大量に吐血して病院に運ばれたそうですね。

  「JIN」を降板した時から心配してました。

  でも早いよ・・・早すぎますよね。

 

  「てなもんや三度笠」・・・・多分、小さい頃にみたような記憶が

      ありますが「あたり前田のクラッカー」は記憶にないのね。

      この番組の後でした?「8時だよ全員集合」は。

 

   「必殺仕事人」・・・悲しい話ばかりなのであまり見てないんですけど

      『婿殿』が流行語になりましたよねーー

      (婿が姑より先に死んでどうするっ)

      京本政樹ファンなので、彼が出ている時は見てたし、映画も

      見に行きました。

   「はぐれ刑事純情派」・・・・水曜日の9時といったらこのドラマ

      人情味ある安浦刑事が好きでした。娘の事でつねにオロオロ

      するのがよかったかな。

   「明日への記憶」・・・とてもいい映画でした。晩年の傑作といえるでしょう。

 

 私生活では波乱万丈。常に借金との戦いに見えたけど

  だからこそ仕事にまい進できたのかもしれませんよね。

   20年も30年も顔が変わらないので、歳をとらない人だと

  思っていました。

   何だか、小さい頃から当たり前に見ていた俳優さんなどが高齢の

  為に亡くなっていくのを見るのってすごく精神的にきついです。

  ご冥福をお祈りします。

 

 70歳の市川猿之助に恋人発覚 

 

 猿之助の恋人は30歳年下の40代女性で博多の劇場に

   お勤め。

 藤間紫さんが亡くなって1年経たず。しかも彼女が生きていた時

   から付き合っていた?

 事務所社長によると「事実です」

 

 歌舞伎界って何なのよ・・・隠し子はいるわ、不倫はするわ・・・

   どういう精神状態で育ってくるのか

 

 猿之助といえば香川照之のお父さん 息子と正反対?

   同じ血が入っているなんて思いたくないなあ。

   藤間さんと結婚した時は「初恋を実らせたわけね。おめでとう」って

   心から祝福してあげたけど、その紫さんは博多の劇場の女性に

  気づいていて警戒してたって・・・・・

   60代後半から70代っていえば、恋とか愛とかドロドロは消えて

   綺麗な思い出になっていく年頃じゃないかと思うんですけど

  老齢の女性が中年にさしかかる女性をライバル視していたなんて

  まさに愛蔵劇ドロドロ 女は灰になるまでって?

   ボケないためには恋愛が必要ったって、不安になりたくないよね。

 

 猿之助にとって「女性」ってどんな存在なんでしょうね

  たった一人の息子を「息子と思わない」と切り捨て、延々と不倫関係

  にあった藤間さんと再婚して・・・でも煩悩を抑えきれず?

  まさに「芸のこやし」にされただけ?

   とはいえ・・・・「週刊文春」には「藤間紫の財産を独り占め」って

  書いてあったような 

 

 不毛地帯 

 

 とうとう壱岐さん・・・モスクワですか。

トラウマとどう格闘するんでしょうね

日本における石油事業がそんな大変なものだったとは知りませんでした。

なんせ私達の小さい頃に「オイルショック」っていうのがあって

トイレットペーパー買占めとか・・・紙類がとにかく高くなるって事で

ちょっと心配した記憶しかないし

 

 公社や総理に苛められる壱岐さんが可哀想でした。

彼って「」を作りやすいタイプなんですね。

里井副社長の件にしてもそうだけど、本人は追い落とそうとか陥れよう

とか全く考えてないのに、相手が勝手にヒートアップして

いろいろしかけてくるから戦うしかないって感じです

 

そでもって石油の件ではまたも紅子さんが登場し、助けてくれる

わけだけど、紅子さんは損得勘定なしで助けているよね。まだ

壱岐さんに未練があるのかなあ

その精神状態が今一つわからないなあ。

 

 イラン王室・・・ってやっぱりあのパーレビさんですか?

断然革命後が気になるんですけど

モスクワへ行ったら絶対にシベリアの事を思い出すだろうし

それに耐えられるんでしょうか?

戦後20年以上経っても「元大本営参謀長でリベリア抑留」って

レッテルがついて回ってるもんね。

だから怪文書が出回るわけだし

好きでシベリアへ行ったわけじゃないし、戦争に負けたのも壱岐さんの

責任じゃないのに、常に「戦争」を引き合いに出される辛さ。

気の毒だなあと思います。

いよいよ物語も佳境ですね・・・・

 

 

   

 

コメント
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