ふぶきの部屋

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週刊誌で報じられた雅子妃の「校外学習」

2011-09-23 07:00:00 | 皇室報道

いやいや・・・愛子内親王の山中湖「二泊三日」の校外学習に雅子妃がついて

いったという話は、それだけでも「恐い」話ですが、今週発売の雑誌に書かれた事実は

それを上回る「恐ろしさ」を含んでおります モンスターペアレンツ・・要するに夫婦で

KYになっちゃってる話。今回ばかりは学習院じゃなくてよかったと思いますわ。

以下、雑誌レポです。

 

 新潮 「樹海洞穴」行き違いで心配される

    「雅子様」「愛子様」不和の芽 

 

 9月14日午前8時過ぎ。学習院初等科から4年生約120名を乗せた4台の

   バスが山中湖へ向けて出発。

 皇太子はバスが見えなくなるまでニコニコと手を振ってお見送り。

 その頃、雅子妃も東京からトヨタのアルファードに乗って山中湖へ。

   先頭にパトカー2台、次にアルファード、後ろに覆面パトカー5台、さらに白バイ

   が2台の計10台でバスを追いかける。

 1日目、富士五合目の奥庭荘に内親王一行が到着。その5分後、雅子妃が

   登山スタイルで登場。4年生の最後尾を歩いてきたらしい。

 洞穴見学後、トイレの前で雅子妃と内親王が鉢合わせ。

   雅子妃いわく「あら偶然ね」 内親王はニコニコ手を振っていた。

 

 文春 「愛子さま校外学習 

 雅子妃密着に学習院保護者が激怒! 

 

 9月14日当日、愛子内親王は午前8時頃、紺色のリュックを背負って登校。

   付き添ったのは皇太子。

   一般児童は保護者と正門前で別れて親は門外で待機。しかし、皇太子は

   内親王と校舎に入り、さらに出発前には手を振ってバスを見送る。

 初等科のバスには内親王護衛の為、皇宮警察、東宮職員の乗り込んだ2台の

   車がついていた。

 雅子妃のゴールドのアルファードには県警や宮内庁の車計10台が車列を

   作って移動。バスの後ろを10分遅れで出発するので付近の住民が

   「何事か」と思った。

 児童の行動範囲には立ち入り禁止の規制ロープが張られ、取材を徹底拒否。

  「撮ると大変な事になるぞ」「家宅捜索するぞ」(BY東宮侍従)

 雅子妃はほとんどの場所で児童と同じ施設に入り、別室で待機。

   2日目の「富士休暇村」では内親王は2階の食堂。雅子妃は6人部屋の客室で

   食事。

 事前に「雅子妃が愛子内親王の食事の様子を見に行くかも」と連絡がある。

   なぜかはわからないが、一時、御所でシートをテーブルの下で敷いていたので

   食事の作法をからかわれたことがあるのかもしれない。

 児童が宿泊した高級リゾートホテル「ホテルマウント富士」代表は学習院OB。

   400名収容のホテルを130名の児童と学校職員と雅子妃で貸切。

 雅子妃が泊まったのは一泊12万の「インペリアルスイート」で、妃のために

   壁紙を買えた。食事も「特別懐石料理」

 

 女性自身・・・ 

 雅子妃同行が発表されたのは当日の朝。

 ホテルマウント富士に宿泊が決まったのは雅子妃同行があったから。

 

 雅子妃同行についての学習院の見解 

 新潮 → 校外学習に保護者が参加を希望した場合は、担任と教頭、科長で

          話し合う。怪我をしている場合や、強い不安を持っている場合、

          病気がちだった場合。

      → 保護者は子供の宿泊先とは別に泊まる。そして待機。

 文春 → 原則として保護者の付き添いは認められていない。過去に怪我を

         した児童を迎えに来たり、宿泊先近くの宿で待機はあった。

      → 「『付き添ってもよろしいでしょうか』という「相談」ではなく「意思」として

        初等科に伝えられたので三浦科長も「ご遠慮下さい」と言えなかった。

 

 なぜ同行したのか・・・

      という疑問への答え 

 女性自身 → 「娘」と「自分」の境目がなくなってしまっているのではないか。

         → 「公務拒否」の言い訳ではないか。

 新潮 → 雅子妃は母親が娘を杖にしている。娘に愛情を注ぐことで思うように

         ならない皇室生活の喪失感を埋めている。

 文春 → 保護者の声 

       「ほかの児童が落ち着いて校外学習に参加出来なかったのではないか。

        今後の付き添いも含めて本当にそれが必要かどうか両殿下と学校で

       話し合うべき。

       → 宮内庁幹部 「愛子様の要望だから仕方ない」

          野村御用掛 「現職の東宮大夫に聞いて」

          小町東宮大夫・・・雅子妃の許可がなければ何もいえない。

      → 宮内庁には説明責任がある。

 

 ここまで書かれるのって久しぶりの事だなあと この先、林間学校や

  修学旅行にもついていくんでしょうね。

  皇太子も同意して自らおきて破りのお見送りをしている事を考えると、内親王の

  生活を見張っていないといけない「何か」があると考えるのが妥当

 

 ここまで非常識だと「病気」は通用しないと思うし、両陛下も知らん顔は出来ない

   ・・・・筈なんですが。

 

コメント (21)
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