ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇后陛下 喜寿に 2

2011-10-20 09:02:52 | 皇室報道

 4人のお孫さんについて

4人の孫たちは,秋篠宮家の上の二人,眞子と佳子が19歳と16歳,

東宮の愛子が九つ,秋篠宮家の末の悠仁が五つになり,それぞれに個性は違いますが,

私にとり皆可愛く大切な孫たちです。

会いに来てくれるのが楽しみで,一緒に過ごせる時間を,

これからも大切にしていくつもりです。

質問にもありましたように,今年は秋篠宮家の長女眞子が

成人式を迎えます。

思慮深く,両親が選んだ名前のように真直ぐに育ってくれたことを,

嬉しく思っています。

 「東宮家の愛子」という言い方にものすごく冷たいものを感じるのですが。

  普通は「東宮家の長女、敬宮」という言い方になるんじゃないかなあ。

  なんたって悠様を「末の悠仁」じゃなく「秋篠宮家の末の悠仁」と呼んでいるくらいで。

 眞子内親王へのさりげないお言葉の中に、孫が成人するという喜びがあふれて

  いて、「ご自慢のお孫様」という印象を受けます。

 

 現在のご体調、体調管理について

5,6年程前から,医師の警告を受けていた頸椎(けいつい)症より来る痛みが,

7月初旬と9月初旬の2度にわたり発症し,幾つかの務めを欠いてしまいました。

これまで比較的健康に恵まれてきましたが,この頃は加齢のためか,

体に愉快でない症状が時折現れるようになり,

その多くは耐えられないといったものではないのですが,

 日程変更の可能性を伴う時は症状を発表せねばならず,その都度人々に

心配をかけることを心苦しく思っています。

8年前,前立腺の手術をお受けになった陛下は,今もホルモン療法を

お受けになっており,そのことが骨や筋肉に及ぼす悪い影響は避けられません。

薬をお摂りになる他,医師からは適度の運動も奨められており,

私も毎朝の散策に加え,体調が許すようになりましたら,また以前のように

テニスコートにもお伴をしたいと願っています。

この2月に冠動脈の狭窄(きょうさく)が見付かった結果,

これに対応するための投薬も受けていらっしゃり,運動もあまり長時間はなさいません

。陛下も私も,時に体におこる不具合に対処する一方で,

今持っている体力があまり急速に衰えぬよう体に負荷を

かけることも必要な,少ししんどい年令に来ているかと

感じています。

陛下のお務めの御多忙がお体に障らぬよう,深くお案じ申し上げておりますが,

他方,病気をお持ちの陛下が,少しも健康感を失うことなく,

日々の務めに励んでいらっしゃるご様子を見上げますと,

陛下の御日常が,ごく自然に公務と共にあるとの感も

深くいたします。

人々のために尽くすという陛下のお気持ちを大切にすると共に,

過度のお疲れのないよう,医師や周囲の人たちの意見も聞きつつ,

常に注意深くお側にありたいと願っています。

 

 「耐えられない程ではないけど体に愉快でない症状」

  「しんどい年齢」

  こんな言葉を聴いてしまったら、普通の人なら何でもして差しあげようと

  思うものですが・・・・

  園遊会の映像を目にしても皇后陛下の足取りが少しおぼつかない印象でしたし

  やつれていらっしゃるなあと思いました

  「歳をとっているんだから仕方ない」ではすまされないものでしょう。もっと穏やかに

  辛いなら辛いといっていつでもお休みになれるような環境が必要では?

 園遊会当日、皇太子は朝から内親王と一緒に登校し、HRから4時間目まで

  延々と授業参観をして、それから園遊会に。園遊会後は音楽鑑賞。

  妃はまさに園遊会の準備のあたりに学校へ行き、内親王と貴賓室でお昼を

  食べて帰宅 園遊会なんてはなから出る気ないし次代の皇后として何かを

  学ぼうという意欲もない。

  「バッシングされた」と言っては学校を休ませたり、学校では父兄と顔を合わせない

  ようにするなど、「児童虐待」『モンスターペアレント」ぶりを発揮。

  味方のはずの女性週刊誌ですら「迷惑」「自分のことしか考えてない」などの

  言葉が並ぶ始末

 本当にこのままでは悠仁親王が成人するまで皇室は持たないと思います。

  皇后陛下はそのあたり「母として」「姑として」「親王の祖母として」どのように

  お考えなのか・・・知りたいのですよ。

 

追記

宮内庁の発表で

「雅子妃は体調不良の為、午前中の「祝賀」と夜の「お祝い御膳」は

出席するけど、午後の「祝宴」は欠席」だそうです。

でも・・・

 祝賀と祝宴の間は10分程。何で片方は出席であとは欠席?

 祝賀はローブ・モンタントでご挨拶するだけ。祝宴は皇族・元皇族・姻戚らが

  集まる公式の午餐会。ゆえに冷たい視線に耐えられない?

 午後からって事は、学習院初等科の給食に間に合わないのでそちらを優先?

 かといって愛子内親王に仮病を使わせて休ませたら参内させられず、悠仁殿下に

  先を越されてしまう・・だから夜の行事は出ますって事?

  御膳中に参内する東宮夫妻の写真を見ると、雅子妃は元気におてふりしてて

  とても体調不良には見えませんでした 嘘も上手につけなくなったか。

コメント (6)
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皇后陛下 喜寿に  1

2011-10-20 08:37:36 | 皇室報道

 皇后陛下 お誕生日おめでとうございます

 喜寿をお迎えになられ、ますます

  お元気に過ごされる事をお祈りします

 

 皇后陛下の文書回答  (前文)

 一年を振り返って

 今年は日本の各地が大きな災害に襲われた,悲しみの多い年でした。

3月11日には,東日本で津波を伴う大地震があり,東北,とりわけ岩手,宮城,

福島の3県が甚大な被害を蒙りました。就中福島県においては,この震災に

福島第一原発の事故が加わり,放射性物質の流出は周辺の海や地域を汚染し,

影響下に暮らす人々の生活を大きく揺るがせました。

大震災の翌日である3月12日には,長野県栄村でもほぼ東北と同規模の地震があり,

これに先立つ2月22日には,ニュージーランドにおいても,地震により,

多くの若い同胞の生命が失われました。

豪雨による災害も大きく,7月には新潟,福島の両県が,9月の台風12号では,

和歌山,奈良の両県が被災しました。

災害に関する用語,津波てんでんこ,炉心溶融,シーベルト,冷温停止,深層崩壊等,

今年ほど耳慣れぬ語彙が,私どもの日常に入って来た年も少なかったのでは

ないでしょうか。

2万人近い無辜の人々が悲しい犠牲となった東北の各地では,

今も4千人近い人々の行方が分かりません。

家を失い,或いは放射能の害を避けて,大勢の人々が慣れぬ土地で避難生活を

送っています。

犠牲者の遺族,被災者の一人一人が,どんなに深い悲しみを負い,多くを忍んで

日々を過ごしているかを思い,犠牲者の冥福を祈り,又,厳しい日々を

生き抜いている人々,別けても生活の激変に耐え,一生懸命に生きている

子どもたちが,1日も早く日常を取り戻せるよう,平穏な日々の再来を祈っています。

この度の大震災をどのように受けとめたか,との質問ですが,

こうした不条理は決してたやすく受け止められるものではなく,

当初は,ともすれば希望を失い,無力感にとらわれがちになる

自分と戦うところから始めねばなりませんでした。

東北3県のお見舞いに陛下とご一緒にまいりました時にも,このような自分に,

果たして人々を見舞うことが出来るのか,不安でなりませんでした。

しかし陛下があの場合,苦しむ人々の傍に行き,その人々と

共にあることを御自身の役割とお考えでいらっしゃることが

分かっておりましたので,お伴をすることに躊躇はありませんで

した。

災害発生直後,一時味わった深い絶望感から,

少しずつでも私を立ち直らせたものがあったとすれば,

それはあの日以来,次第に誰の目にも見えて来た,

人々の健気で沈着な振る舞いでした。

非常時にあたり,あのように多くの日本人が,皆静かに現実を受けとめ,助け合い,

譲り合いつつ,事態に対処したと知ったことは,私にとり何にも勝る慰めとなり,

気持ちの支えとなりました。被災地の人々の気丈な姿も,私を勇気づけてくれました。

3月の20日頃でしたか,朝6時のニュースに郵便屋さんが映っており,

まばらに人が出ている道で,一人一人宛名の人を確かめては,言葉をかけ,

手紙を配っていました。「自分が動き始めたことで,少しでも人々が安心して

くれている。よい仕事についた。」と笑顔で話しており,この時ふと,

復興が始まっている,と感じました。

この時期,自分の持ち場で精一杯自分を役立てようとしている人,

仮に被災現場と離れた所にいても,その場その場で自分の務めを心をこめて

果たすことで,被災者との連帯を感じていたと思われる人々が実に多くあり,

こうした目に見えぬ絆が人々を結び,社会を支えている私たちの国の実相を,

誇らしく感じました。

災害時における救援を始め,あらゆる支援に当たられた内外の人々,

厳しい環境下,原発の現場で働かれる作業員を始めとし,今も様々な形で被災地の

復旧,復興に力を尽くしておられる人々に深く感謝いたします。

この度の災害は,東北という地方につき,私どもに様々なことを教え,

また,考えさせました。東北の抱える困難と共に,この地域が

これまで果たしてきた役割の大きさにも目を向けさせられました。

この地で長く子どもたちに防災教育をほどこして来られた

教育者,指導者のあったことも,しっかりと記憶にとどめたいと

思います。今後この地域が真によい復興をとげる日まで,

陛下のお言葉のように,この地に長く心を寄せ,

その道のりを見守っていきたいと願っています。

 

 皇后陛下は本当によくテレビや新聞をごらんになって情報収集をなさっていると

 いう印象です。また震災直後に庶民と同じような不条理に対する喪失感を味わって

 いらっしゃる事にちょっと驚きました。

 皇后陛下がごらんになった「日本人の本質」ともいうべき姿にちょっとほっとしました。

  また東北に目を向けていただいていることにも感謝を。

 しかしながら、一番身近な「長男夫婦」は震災後1ヶ月で娘の「お楽しみ会」

  を開いて一日中遊んでいたり、被災地には日帰りで「やらせ」のような場面も多々

  見受けられた事に関してどのように思われているのでしょうか。

  皇后陛下の志は高く、尊敬するものではありますが、なぜそれをもっとも身近な人に

  きちんと伝えることができないのでしょう?

  陛下の文書を読めば多くの国民が感動し、陛下のあり方に尊敬の気持ちを持ち

  「自分もまたかくあろう」と思うでしょうに、なぜそれが一番身近なご長男に伝わらない

  のか。いえ、伝えていけないのか・・・聡明な陛下であるはずなのに。と、はがゆく

  感じるのですよ

 皇后陛下がどんなに高い志を持ち、天皇陛下のお心にそって行動されても

  次世代の振る舞いがそれら全てをないものにしてしまう恐れが十分にあります。

  もししそうなったら皇后陛下のお振る舞いもお言葉も単なる「自己満足」になって

  しまうという事をご理解頂きたいのです。

コメント (4)
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相棒2時間スペシャル・家政婦のミタ

2011-10-20 07:58:09 | ドラマ・ワイドショー

「○○大賞」とかいうの(たとえばベストジーニスト」とか・・そういうのは

やらせってわかってるけど。美脚大賞は納得できないなあ

知名度ゼロなのはわかってるけど、アラフォー世代でもっとも脚が綺麗なのは

彩吹真央ですっ 嘘だと思うなら劇場へ・・・・

 

 相棒SEASON10 

      2時間スペシャル 

 

ストーリーに入る前に

 花の里がなくなったこと

益戸郁江さんが降板したって話です。芸名を元に戻して南の島でエコ生活するとか。

雑誌に載ってました

芸名を戻したって事は女優活動を続けるんでしょうけど、何だか怪しげなヒーリング

系の新興宗教っぽい感じがしました。

 今シーズン限りで終わり?

雑誌情報によりますと、水谷豊が「もう殺人事件関係はやりたくない」と言ってるらしい。

それは「蘭さんの為」だそうで。

残酷な殺人事件シーンをみると蘭さんが落ち込むそうです。

さらに今年はスーちゃんが亡くなったりして、少しでも慰めたい、一緒にいて明るい

気持ちにしてあげたいらしい

(だから石井ふく子作品に出たのか?へんてこな居酒屋ドラマ)

でも、後釜にと考えられていた「臨場」のウッチーが「特定のイメージを作られるのは

嫌」とオファーを蹴っているので、終わらせたくても終われない状況?

 

今回の作品は興水脚本なので伏線が細かく設定。非常にリアルで冷静。

ゆえに、前半は退屈しちゃった部分も

何が驚いたって、池内万作の太り方っ 貴乃花親方かと思いましたよ。あんなに顔が

パンパンでまぶたが腫れて・・・どこか悪いの?

わりと渋い役柄が合いそうだったのに、これじゃあ台無し。

それとミッチーの目の下の線が・・・やつれて疲れてる?ちょっと気になりました。

 

内容的には、ひっぱった割りに意外とすぐに真犯人が捕まって「あれ?」ってな

感じでしたが、まさか無罪になるなんてねーー

でも、それを民事で訴訟を起こすっていうのがまたすごいっ

でも、ドラマの大きな見せ場は本当はラストにあったようです。

つまり輿水さんは、証言台に立った神戸君の「偽証」をいいたかったんですね。

言葉は穏やかで「もうとっくに時効ですよ」といった右京さん。でも、本当はこれって

上司から部下への叱責」でした

こういう叱られ方をするとほんと、恐いし罪悪感がドロドロと・・・・・

その前に無罪になった容疑者へのほぼ強引な取調べと自白への導きが右京さん

らしくなかったので、これは相当頭にきているなあって思ったんですけど。

 

神戸君、すっかり打ちひしがれて延々と後悔するのを大河内さんが切々と

慰める姿に感動 大河内さんって優しい。

でも、ラストに泣く神戸君をみたらちょっと胸がキュンとなりました

15年前、一人の警察官の小さな過ち(それが決定的な原因ではなかったけど)

私情を挟んで冷静な判断が出来なかった事が、冤罪を助長させて自殺に

おいやった・・・これは大きなことです。だからこそ警察官には冷静さと公平さが

求められるんですね。

すごく奥が深いドラマでした。

 

 家政婦のミタ 

久しぶりに笑えるドラマだなあ・・・・

 「お手玉やって」「承知しました」で、無表情のまま大道芸人真っ青のお手玉芸を

  披露するミタさん。

 何でかばんの中にお手玉が沢山入ってるの?

 「アンパンの仲間言える?」と言われて、無表情のまま「アンパンマン・

  カレーパンマン・メロンパンナ・・」といい続けるミタさん。

 毎週欠かさず見てるとか?じゃあ、ポケモンも全部いえるのかな?

 「いじめる奴にお灸をすえてくれ」と言われて、いきなり子供にグーパンチを

   あびせるミタさん。

 いやーすっきり・・・かも。

 

そもそもミタさん、この季節にダウンジャケットって暑くないんでしょうか?

下は黒っぽいのばっかりだし。しかも帽子を被って・・・一人ういてます

家族の誰もが疑問に思わない不思議。

それと・・・お父さん、浮気してたんじゃないの

それが原因で奥さんが入水自殺?しかも、お父さん、まだ彼女とヨリを戻そうと

してるし。恐すぎる。

それに・・うららちゃん あなた、仮にも教師じゃなかったっけ?

甥の為とはいえ学校に乗り込むってどういう事よ・・この人がよけいにしっちゃか

めっちゃかにしてる感じがしますが。

色々なキャラがいて面白いわ。

 

 

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