ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

悠仁親王殿下 着袴の儀

2011-11-03 17:28:50 | 皇室報道

殿下が誕生されてから、この日をどんなに待っていたか

童形服で碁盤の上に立つ殿下のお写真を見たら涙が・・・・・

これで立派な親王殿下。皇位継承第3位の方です。

 

 悠仁親王殿下 着袴の儀 

 

 11月3日。赤坂東邸において、秋篠宮悠仁親王殿下の着袴の儀が行われた。

 立会いはご両親、眞子内親王、佳子内親王、川嶋夫妻

 「着袴の儀」 → 

    落滝津(おちたぎつ)の服を来て畳の上で南を向いて立つ

    宮内庁御用掛が白の袴をはかせる

 「深曽木の儀」 → 

   上から童形服を着て碁盤の上に立ち、青石を二個踏んで

                           南を向いて立つ

    右手に扇、左手に松と橘の枝を持つ

   御用掛がはさみを持ち、殿下の髪を少し切る

   碁盤の上から飛び降りる

 悠仁殿下はその後、宮中賢所で拝礼し、両陛下へあいさつする。

 

 「源氏物語」を思い出してしまいました。光る君の着袴の儀を桐壺帝が非常に

   熱心になさって。輝くばかりのお姿であったと。

   これで正式に「皇位継承者」と認められた事になります。

   ちなみに「深曽木の儀」と碁盤から飛び降りる儀式はは男子皇族しか行われず

   ゆえに、41年ぶりの儀式となりました。

 思えば、「女帝」と騒いでもう一歩で反日勢力に乗っ取られる寸前の皇室を

  救った紀子妃のご懐妊。

  しかしながら、41年ぶりの男子ご誕生にも、様々な嫌がらせで応じた東宮家。

  そしてこの期に及んでも尚且つ「皇位継承順位の見直し」を訴える勢力。

  (女性週刊誌がこぞって「愛子様を天皇にしないと雅子様の病気が治らない」

  と書き殴っていた事を私は忘れませんよ)

  そんな中、殿下はすくすくとお育ちになったのでありました

  東宮家に遠慮して、あれもできず、これもできず・・・・の日々に国民としても

  「何でそこまでっ」と怒りの涙を流した事が数知れず。

  でも、先日の眞子内親王の素晴らしい成年式の御衣裳と堂々たる気品にやっと

  報われる思いがし、さらに本日の悠仁殿下のご立派なご様子に「皇室の安泰」を

  見ました。

 殿下、まだ5歳でいらっしゃるのに童形服が本当によくお似合い。まるで平安時代

  から飛び出してきたかのよう。正直、浩宮・礼宮の時は「装束」が似合う人という

  イメージがなかったのですが、悠仁殿下は日常的に着ているかのような着こなし。

  おまけに元気でお可愛いらしく、礼儀正しい

  光源氏をイメージした気持ち、わかって頂けるでしょうか?

 また、赤坂東邸の前にお立ちになったご一家の眩しいほどの清らかさ。

  秋篠宮殿下はモーニング。紀子妃、眞子・佳子両内親王は着物姿。振袖姿の

  二人の内親王は親王殿下の「守り刀」のようにお立ちになっていらっしゃいました。

  こういう時の服装のTPOって難しいと思います。

  地味すぎても派手すぎてもいけない。親王を引き立てつつ適度に華やかで上品に

  というハードルを見事にクリアした見事なセンスです

 どなたかの時、母殿下は普通のスーツでしたし、内親王はピンクに黄色という

  ありえないお姿で玄関に立たれていました

  (両陛下から贈られた装束とは違うのではないかとの見方が・・・こういう時に

   おさとが知れるんだなあって思いました)

 

童形服姿の殿下は    こちら

 

東邸でのお写真は  こちら

 

 こんな時になんなんですが・・・・・

 東宮家の葉山静養とりやめ 

 

 宮内庁は3日、東宮家が予定していた1日から8日までの葉山の静養を

  とりやめると発表。

 理由は愛子内親王の入院の為。でも様子を見て出発するつもりだった。

 

 水曜日に発売された週刊文春にはすでに「葉山静養」を内親王の風邪で

  中止すると書いてあるんです

  あまりにも週刊誌のリークが早すぎる事に「もしかして予定入院ではないか」との

  見方が・・・・・

  でも、延期してでも行くつもりだったのもすごいけど、今日のような大事なお祝いの

  日を無視して葉山へ1週間も静養に出る予定だった事に驚きです。

  しかも中止の情報を今日流すとは

 愛子内親王は静かに療養なさいませ。

 

                

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相棒・家政婦のミタ

2011-11-03 10:44:55 | ドラマ・ワイドショー

本日は悠仁殿下の「着袴の儀」です。

朝からワイドショーはチェック済み・・・・ビデオ予約も忘れずに

なんせ41年ぶり。これは単なる「七五三」などではなく、殿下が皇位継承者として

一つのステップを踏む儀式になるのですわ

 

 相棒 

今回の脚本は太田愛さん

女性ならではの視点ですね・・・・っていうか、神戸君じゃないけど「悩ましすぎ」です

 42年前、恋人が服毒自殺した。

 彼が残した文箱の2重底に毒薬のビンが・・・

 彼女は右京さんに「真相を突き止めて欲しい」と依頼。

 犯人は彼女を慕う短歌の師匠だった。

・・・・と、ここまではわかります でも、その後が。

 彼女は犯人の師匠を呼び出し一かバチかの賭けに出る。毒薬のビンに反応

  したら「犯人確定」反応しなければ「シロ」

  結果、彼は反応せず。

 絶望した彼女は自ら死を選ぶ。

ね?わかります?

つまり、恋人は自殺でなく他殺だったという事に彼女は「ほっ」とし、犯人が師匠だったら

いいなーーって思って。なぜなら40年以上も一緒に仕事を続けている師匠を

実は好きだったから。彼が恋人を殺したのならそれは「私を愛している」からに

他ならない・・・・と考えた

な・・・なんちゅう自己中女っ そのお歳になってもまだ「愛されているかどうか」が

ご心配なアダルトチルドレン?もしくは「私は女よっ」アピール。

いくら余命宣告を受けたとしてもねえ。と、思いつつ気持ちもわかるような?

師匠にしてみれば40年以上経ってついに彼女に復される日が来たのか・・・

粛々と受けようと思ってビンに反応しなかっただけなのに

最後の最後ですれ違った両者の思い。

切ない・・・悩ましい・・・・悲しい・・・なな。わびさびのお話ですね。

 

昨日ドラマ本編よりも三田佳子の衣装にばかり目が行ってしまいました。

だって、場面が変わるごとに衣装が違う・・・(まるで「仮面のロマネスク」のお花様)

最初は暗くて地味な着物だったのに、段々色が明るくなって最後は

「ほたる」の図柄のシックな装い イヤーー日本人のセンスってすごい。

(日頃、ありえない色使いの「韓国ドラマ」ばかり見てるもんで)

私は白にブルーの帯の着物が好きだなあ でも、あれを着るのは夏場の

一瞬だけなのかも。

ラストの「ほたる」も素晴らしいですよね。それにとんぼ柄の日傘

和服のオンパレードと日本的な景色の数々を楽しませていただきました。

 

 家政婦のミタ 

 

いやーー今回はあのパパに失望っていうか、前回も失望したけど今回もまた。

子供なんか好きじゃなかったのに流されてしまった

それで4人も子供が生まれていたら世話ないよ。

おまけに末っ子ちゃんに「私の事好き?」と聞かれて「わからない」と答える父親。

結局、離婚の原因になった部下にふられて左遷されて・・・馬鹿じゃない?

一体、何をどうしたいのかなあ・・・彼。

 

ミタさん・・・一方的に契約を打ち切られたり、末っ子ちゃんに雇われたり

また旦那に雇われたり。なんだかんだいって離れられない運命?

それを無表情で乗り越えるのがすごすぎ。

彼女の「承知しました」ってある意味、恐い。

 

それにしてもミタさんのあのかばん・・・懐中電灯まで入ってるの?

それから家政婦紹介所のおばさん・・「守秘義務」とかいいながら、何気に

暴露してるし

 

 

 

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