ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ブータン国王夫妻 来日

2011-11-16 14:46:38 | 皇室報道

 陛下の入院が大事になってきました・・・ワイドショーやニュースでどんどん

取り上げられ、毎日報道される事態に

陛下の気管支炎は「遷延性気管支炎」というもので、長引いた為に悪化したもので

効く抗生剤を探している所らしいです。

 39度の熱がもう1週間以上ですよね?食欲も落ちたと報道され、心配です。

ワイドショーでは皇室ジャーナリストの松崎敏弥氏、神田秀一氏、そして「女性自身」の

近重氏がコメントしていますが共通しているのは

 日々の公務が多いのに、さらに震災後、被災地に7週連続して見舞いに行かれ

  かなり疲労が重なった事が原因ではないか。

 10月末の倉吉市での公務では皇后陛下が陛下の腕を支えていらした。多分

  この頃から実際には体調が悪かったのかも。

 陛下が重要視されている『新嘗祭』は欠席。

これに対して「激務」を言い立てるワイドショーさん達に言いたいのですが、

「名代」の皇太子が震災後、何をどう行動していたかはっきり言うべきではなかったかと。

 4月11日、東宮御所で「お楽しみ会」を一日中やって、皇太子はビデオ撮影を

  延々としていた。

 「愛子内親王の学校があるから平日じゃないと」

  「雅子妃と一緒じゃないとダメだから体調がいい時じゃないと」

  と、言って結果的に3回・・・しかも日帰りで「やらせ訪問」「一箇所だけ訪問」

 月に3週間公務ゼロで那須の御用邸で遊びまくっていた。

 11月にも両陛下を差し置いて1週間、葉山でお遊び予定だったので公務ゼロ。

これをきちんと報道した上で、「両陛下が激務になったのはなぜか」を知らせないと

公平な報道とはいえないのでは?

そして・・・外国の国王夫妻に差をつけられる我が国の皇太子って・・・・・

 

 ブータン国王夫妻来日 

 

 16日、ブータン国王夫妻は歓迎式典に出席、皇太子と会談。

 国王は3月12日に国家的な「追悼式典」をしてくださり、100万ドルの寄付。

 皇太子 

  「貴重な支援や、国王みずからが法要を営み、犠牲者の霊を慰めてくれた

   ことに感謝します」

   ワンチュク国王 「ブータン国民は震災にショックを受けました。

   被災した人たちを慰めるため、国民と共に祈り続けています」

 皇后陛下は式典には出ず、迎賓館の国王夫妻と懇談。

 国王夫妻の今後予定 → 明治神宮訪問

                     福島県相馬市訪問

                     京都訪問

 ワンチュク国王陛下、新婚で王妃様が自慢でしょうがないって顔してて。

  その王妃様、芳紀21歳の初々しく清らかな方で慎ましやかな態度が性格を

  あらわしてて・・・ネットでは「眞子様に似てる」と言われていますね

  7歳で国王に見初められ、17歳からお妃教育。そして21歳で王妃に。

  かなり羨ましいなあ 後ろにお立ちの紀子妃殿下が「お母様」のように見えました。

 皇太子は国王と握手するときは「目下」扱いで頷くだけだったけど王妃様の時は

  ニコニコと頭を下げてましたが、あれって何で?

  っていうか皇太子の方がずっとずっと年上なのに、何でここまで言葉に差があるの?

 実質新婚旅行のお二人ですが、明治神宮へ行かれるというのは驚き。

   神道は異教?でもあえて神宮へいかれるというのは、それだけ日本の国体を

  大切にしたいとの思いですよね。

  我が国の皇太子妃って明治神宮に行った事あったっけ?

  震災翌日に「追悼式典」をしてくれた外国の国王。でも日本の皇太子は被災地

 訪問をしぶり「お楽しみ会」にあけくれていましたとさ・・・・ 

  相馬へは御付き添いしないんですか?

 国王ご夫妻には心から日本滞在を楽しんで頂きたいものです。

 

 さて・・・・

昨日の「勲章受賞者」の面談及び南アフリカ議長夫妻との会見の秋篠宮殿下

及び妃殿下は大変ご立派でした。

秋篠宮殿下の立ち姿に威厳を感じて嬉しくなりましたし、議長夫妻と握手する紀子妃の

貫禄も素晴らしいものが。

そして夫妻は昨日、その報告をかねて東大病院へお見舞いに行かれました。

3度目だそうです。

皇太子は1度。皇太子妃に関してはゼロ・・・・・こういう「お振る舞い」ってどうよ?

もう「病気」はすまされないのでは?

 

そして、昨日から話題になってるデヴィ夫人のブログですが。

「廃太子&秋篠宮殿下に譲位」署名が始まりました。

 

興味のある方は    こちら

 

天皇の役割の大部分は「国民の安寧を祈る」事です。

「祈りじゃご飯は食べられない」と思う人もいるかもしれないけど、「ごはん」の

部分は政治家がやるべきこと。

そして普段は信仰とは無縁の人でも最終的によりどころにするのは「祈り」では

ないかと思います。

震災後、被災地を次々訪問された両陛下。お金をくれたわけじゃないし一緒に

避難所に寝泊りしてくれたわけでもない。

でも、両陛下の「訪問」に慰められた人は多いでしょう。

あの「玉音」と共に、日々の節電や振る舞いの中に「国民を忘れない」「祈り」を

感じたからこそ、頑張る事が出来た筈です。

ブータン国王が遠い異国の地で「追悼」の祈りをささげて下さった。

大事なのはその「心」でしょう? デンマークの皇太子が来た時もそう。

王族・皇族の使命はそこにあるから支持されるんです。

・・・という事を皇太子は理解しているのかなと。

静養に行く為の「口実」に被災地をちょろっと訪問し「お疲れ」が出て公務できないと

週刊誌に書かせる皇太子妃の振る舞いはどう映るでしょうね。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする