ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

写真で振り返る悠仁殿下の15年

2022-03-18 07:00:00 | 皇室報道

 2006年9月 愛育病院から退院

沿道から祝福を受けて・・・

 

 2006年11月 宮中三殿に謁するの儀

 2007年2月 しおさい公園

 2007年9月1歳

 2009年9月 2歳

積み木が得意で、とんぼも大好き。

 

 2009年 1月

 2009年9月 3歳 黒紅縫の祝い着

同月 天皇陛下と和船に

  2009年12月 こどもの国

 2010年4月 お茶の水幼稚園入園

 

ご挨拶はちゃんと出来たけど・・ちょっと泣いちゃった日。

 

 2010年5月 迎賓館視察

 2010年9月 4歳

 

 2011年9月 5歳

 2011年11月 着袴の儀

 2012年9月 6歳

 2012年11月神武天皇陵参拝

 2013年4月 武蔵野陵参拝

 2013年3月 伊勢神宮参拝

 2013年4月 お茶の水小学校入学

9月生まれの人!はーーい!

 

 2013年9月 7歳

 2014年月 桂宮邸に弔問

 2014年8月 対馬丸生存者との語らい

 2014年9月 8歳

 

8月 昭和館訪問

 2015年9月 9歳

 2015年 宮内庁文化祭出品

 2016年 新潟県津南の博物館

 

 2016年9月 10歳

 

 2016年12月 広島原爆慰霊碑に供花

 2017年9月 11歳

 

 2018年林間学校

 2019年3月 小学校卒業

 

 2020年 立皇嗣の礼見送り

 

 

 

 

 

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祝!悠仁親王殿下 お茶の水ご卒業

2022-03-18 07:00:00 | 皇室報道

 まず、先日の地震で被災された方々、大丈夫ですか?心から心配しております。

東北は何度こんな大きな地震を経験するのか?どんな丈夫な家でも弱くなってしまうのではないか?ましてや郡山宮夫妻が住む安普請の家なんて・・・リハウスしてあげられないのが辛い。

地震がきて、それが福島・宮城である事がわかりすぐ仙台の友人にメール、そして旦那が郡山に電話している時にこちらも大きく揺れ始め、あっちとこっちで「大きいぞっ!」と叫びあっていたのでした。ジュニアは仕事へ行く寸前でした。

色々あちらの家出は倒れたようです。

東北新幹線が脱線し、青葉山の石垣が崩れ・・伊達政宗像が傾いた・・・これは本当にえらい事!と思います。震災時以上です。だってあの時は像が傾いたりしなかったし。

日本には戦争以上に怖い地震があるんですよね。

さて。3月17日、悠仁殿下が無事にお茶の水の中学をご卒業遊ばされました。

おめでとうございます。本当に。背が伸びて・・なんてイケボなんでしょう。

ず~~っと聞いていたい声です。

髪型が~~ってネットで悪口言われてますが、しょうがないの。うちの二若君もすっかり同じ髪型ですから。親的には「もうちょっと切ったら?」って思うけど、本人は嫌なのよね。短くなるとセットしづらくなる。硬くてくせがあるんだろうと思います。

 

17日発売の女性セブンの記事はフライングというか、まだ愛子内親王が記者会見していないのに、あたかもしたかのような印象操作を行い、何に対してどう答えるか全部陛下と相談して決めたとありました。

御茶ノ水の卒業式の方が先に決まっていたのに、記者会見をぶつけてきて「愛子様の方が目立ってしまうから紀子様が怒っている」とか書きつらね、何を言ってるんだ?と思いました。

本来誕生日にやるべき記者会見を3ヶ月も伸ばしてわざと悠仁殿下の卒業式にぶつけて、話題をかっさらっていくような真似、よく出来るなと。

ちゃんと記者会見出来たら女性天皇になれるの? そんなの誰が決めたんだか。

本当にお声が素敵で、かっこいいな。さらさらとお話になる。

 

ブータンの時も思いましたが、悠仁殿下はご自分の言葉できちんとお答えになるしご両親を引っ張っていくような所がありますよね。本当にご優秀な方はさらっとしてるんですよ。

 

殿下の卒業文集

開・啓・拓の思い出          秋篠宮悠仁  

中学校生活の三年間を終えるにあたり、各学年の目標で用いられた漢字で振り返ってみたいと思います。

 一年時の漢字は「」でした。この学年で印象深かったことに、最初で最後の宿泊行事であった英語を学ぶグローバルキャンプがありました。

英語のみを使った二日間の研修では、授業や英語劇の発表などを通して英語の技能を高められただけでなく、コミュニケーションの力を身につけ、異なる文化にふれることができました。

この学年行事を通して、新たな扉を開ける体験ができました。

 二年時は「啓」でした。

この年は、ディベート大会での取り組みが印象に残っています。

あるテーマについて、賛成と反対の立場のグループに分かれて討論を行います。

事前にグループごとに資料を読み込み、両方の立場で意見を伝えられるように話し合いをしました。

ディベートでは、反対の立場の人が納得するように伝え、相手の主張を的確に聞き、それに対して適切に反論することが大事です。

このディベート大会は、準備を含め、相互啓発の場にもなりました。  

そして三年時の漢字は「拓」でした。

一学期には、校外学習として、障害者が働くお店を訪ねました。

そこで働いている方々からお話を伺い、意見交換をすることで、働くことの様々な面を知る機会になりました。

その後も学校の活動を通じて、多様な視点をもち、考えを深めることの重要性を学びました。

また二学期には、一年生のときから探究してきた自主研究をまとめ、自分の興味を深めることができました。

これらの経験は、これから歩む自らの道を拓(ひら)くことに繋(つな)がっていくように思います。

 中学校生活は、途中での休校があり、行事の中止や変更もある中で、何ができるのかを皆で話し合い、工夫をしたことも貴重な経験でした。多くのことを学び、思い出に残る充実した三年間でした。

一言でいうと文句のつけようのない文章です。

学年ごとの目標、すべて「ひらく」と読むのも素晴らしいし、それに基づいて思い出を振り返りながらしっかり豊富も語ると言う。それが素直に読む人の心に入って来るんですね。

やっぱり悠仁殿下は文才がおありで、エッセイなどを書かれるとよろしいかもしれません。

中学生でここまで書けたら本当に立派だと思います。

お茶の水の教育のレベルの高さをまざまざと見せつけられたような気がします。

そういう意味では今後のお茶の水のよい宣伝にもなるでしょう。

お姉さまが二人もいらっしゃるから、御性格も優しいというか女心がよくわかる方と思います。

きっと気遣いが出来てちょっとモテ期到来かも。

学よりなによりお妃を・・・とばあやは思いますが。

気が早い。とにかく本当におめでとうございます。

 

お忙しい事に午後には筑附の入学準備会にご出席。

頑張って!!

 

 

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