ーー先ほど、両陛下との御関係の中で、愛情深く育てていただいたという感謝の気持ちですとか、ちょっと楽しいエピソードも御紹介いただきましたが、愛子さまのこれまで歩んでこられて、困難に直面された時に、両陛下からどんなお支えや言葉があったのか、また、愛子さまのお生まれになった時に、皇后さまが「生まれてきてくれてありがとう」とおっしゃったことを御存じかと思うんですけれども、今、二十歳(はたち)をお迎えになって、愛子さまが逆に両陛下にお伝えになりたい言葉がもしあればお聞かせください。
具体的にどのような言葉というのは、ここでは差し控えさせていただきたいと思うのでございますけれども、両親は私がどのような状況にありましてもいつも私の気持ちに寄り添ってくれて、また、何か問題に直面した時は、その問題に真剣に向き合ってくれまして、私の意見や考え、気持ちを尊重しつつ、的確なアドバイスをくれたように思います。
そして、両親からもらった大きな愛情や励ましが、そのような時に私の支えとなっておりました。
また、両親にどのような言葉を伝えたいかという御質問でございますけれども、母の「生まれてきてくれてありがとう」という言葉に掛けて、私も「生んでくれてありがとう」と伝えたいと思います。
また、これまで両親には様々な機会を与えていただいたり、私の成長を、愛情を持って温かく見守ってきていただいていて、そして、そういった両親の生活面で支えてくれているところなどにも深く感謝しておりますので、そのことについてお礼を伝えたいと思います。
そして、「これからもどうかお体を大切に。これからも長く一緒に時間を過ごせますように」という言葉も添えたいと思います。以上でございます。
「両親」に逆戻りで、先の質問に対する答えと重なっています。
「生んでくれてありがとう」はないな~~普通の女子大生じゃないんですから。せめて「この世に生み出して頂きありがたく思います」とか。
敬語と標準の文章がごちゃごちゃで、ここらへんは日本語学科としてはどうなんでしょう。
それにしてもまるで「両親」が恋人のようにぴったりと自分にひっついているような印象を受けるのですが。
なんと別室で雅子皇后がずっと聞いていたんですってね。そりゃあ省くわけにもいかないですね。
ここまで「両親」が深く内親王の中に突き刺さっているという事なのでしょうか?それとも書き手が自分達(両親)を最大級の賛辞で飾らないとすまない性格だったのでしょうか?
ーー愛子さまは中学の卒業文集で世界の平和を願う文章をつづられて、私もその文章に大変感銘を受けた者の一人なんですが。
ありがとうございます。
ーー今のウクライナ情勢がですね、緊迫度を増していまして、ウクライナ人の多くの方が犠牲を強いられ、核の脅威にもさらされているのが今の現状なんですが、愛子さまはどのように日々のそういった現状を御覧になっておられますか。
そうでございますね。ウクライナ国内で多くの尊い命が失われていることに非常に心を痛めております。
現在の国際情勢は厳しいものがございますが、天皇陛下がお誕生日の記者会見の折におっしゃった言葉と同じ言葉をそのままお伝えしたいと思うので、メモを見させていただきます。
お誕生日の御会見では「国と国との間では、様々な緊張関係が今も存在しますが、人と人との交流が、国や地域の境界を越えて、お互いを認め合う、平和な世界につながってほしいと願っております」というお考えを示されましたが、私もこのお考えと同じ思いでおります。
今広島の文集の話もしていただきましたけれども、私は中学3年生のときに広島を訪れ、原爆ドームとそれに併設する広島平和記念資料館を訪れましたが、その時に見た、目を覆いたくなるほどのとても凄惨な光景を今でもはっきりと覚えております。
その時に平和の尊さを改めて強く感じまして、私は今でも平和への強い願いを持っております。以上でございます。
戦争について質問する方もする方だと思うけど、結局何も考えられなくて天皇お言葉をそのまま引用するという手に出た浅はかさも感じます。広島へ行った事をいかにも自分の手柄のように語りますが、愛子様、あなたは何度供花されましたか?一度もしてないですよね?
ーーありがとうございます。
ーーこの度は新型コロナウイルスがあり、またウクライナ情勢があり、また夕べは地震もございました。そのような中で、今日の記者会見についてどのようなことを大切に準備に臨まれたのでしょうか。また、天皇皇后両陛下からのアドバイスがあればそれもお教えください。
どのようなことを大切に準備したかと申しますと、一つ一つの御質問、事前に頂いた御質問に対して、なるべく具体的に自分の言葉で自分の思いを皆さんに知っていただけるように伝えたいと思って準備してまいりました。
その準備に当たっては、両親から「もうちょっとこの言い方はこっちの方がいいんじゃないか」ですとか、そういうアドバイスを頂いたりしました。
また、天皇陛下や皇后陛下、両親がその記者会見に臨んだ時の体験も踏まえて「こういうふうにすると緊張が少し和らぐよ」などのアドバイスをもらったりして、それを今、少し実践できているような気がいたします。以上でございます。
ここでも「両親」が最大のアドバイスを与えて・・・というより手取り足取り指導している姿が目に浮かびます。20歳になって自分一人で自分の考えを話すのではなく、全て「両親」のアドバイスを踏まえての所作なんだという事がよくわかりました。
一人っ子にしても、あまりにも両親が介入しすぎではないでしょうか?
そうでないと生活が成り立たないのなら、早くそういう風にカミングアウトすべきでは?30歳になっても40歳になっても「両親」のアドバイスが必要だったら困るでしょう?
ここらへんに来ると文章がめちゃくちゃ。
「天皇皇后両陛下、両親が」とはどういう事なんでしょうね。言い間違いなのかな。「天皇皇后両陛下・・あ、両親が」って感じ?
記者会見拒否している雅子皇后がどんなアドバイスを与えることが出来たというのか、不思議です。
ーー差し支えがなければ、どのようなことで緊張が和らぐのか、そのことをお聞かせいただけますか。
父から聞きましたのは、聞いてくださっている皆さんの顔、お一人お一人の顔を見ながら、目を合わせつつ、自分の伝えようという気持ちを持って話していくというのがコツだというふうに、他にもございますけれども、そのようなことをいろいろ教えていただきました。以上でございます。
完璧な雅子語で終了。
こんな支離滅裂で長い文章をよくぞ覚えたな~~内親王殿下。偉い偉い。疑問も感じずに丸暗記できる素直なお姫様なんですね。
両親に逆らうなんて事は夢のまた夢。何の為の記者会見なのかもよくわからず、とにかく数カ月の特訓の成果は上々でしょう。
雅子皇后が別室で見守る・・・・この方、まだ付き添い感覚が止められないんですね。これでは20歳で成人しているとはとて言い難いです。
一般的には娘が大人になっていくのを阻止しているような親に見えますが。
内親王の場合はしょうがないんですね。
それにしても、冒頭13分しか公開されなかった内親王っていましたっけ?これでも女性週刊誌は「素晴らしい!女帝!」っていうんでしょうね。異常です。
悠仁親王はもう武蔵野陵に参拝を済ませましたよ。愛子内親王はいつ行かれるのですか?
「新型コロナの収束」がないとダメなの?一人で行けるの?「ご両親」お付き添いじゃないといけないかもしれませんね。
でも世間ではまん延防止阻止解除で日常へ戻っていきますが、延々と親子三人でオンラインを続けるのでしょうかね。