ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2022-03-20 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

3月14日・・・両陛下 → 外務省から進講を受ける

3月15日・・・天皇陛下 → 通常業務

              認証官任命式

              赴任大使に会う

3月17日・・・愛子内親王 → 記者会見

皇嗣家

3月16日・・・殿下 → 恩賜財団済生会理事長他事業報告

3月17日・・・両殿下・悠仁親王 → お茶の水大学付属中学校卒業式

 まさか本当に卒業式に記者会見をぶつけてくるとは。しかも別室で雅子皇后が控えていたって?確か天皇が皇太子時代にも同じようなことがありましたよね?その時、皇太子は記者会見を終えて部屋を出てからまた戻ってきて言い訳を始めたという記憶が。

ラスボスには誰も勝てないって事でしょうか?

 皇居に挨拶に来た悠仁殿下と会った愛子内親王は「嬉しかった」と感想を。「嬉しかった」だけですか・・・

 

皇嗣両殿下のお気持ち

本日,私たちの長男の悠仁は,お茶の水女子大学附属中学校を卒業する日を迎えました。

中学校へ入学後,1年生の3学期の後半から,COVID-19の感染が拡がってきたため,学校は大変困難な状況が続きました。

そのような中,教職員の方々には,生徒たちが希望をもって学び続けられるように,3年間を通じて支えてくださいました。

長男が級友と共に様々な貴重な経験をすることができましたことを,大変ありがたく思っております。

長男は,幼稚園入園から中学校卒業までの12年間,お茶の水女子大学のキャンパスで多くのことを学び,成長し,心豊かに過ごすことができました。

このことは,お茶の水女子大学と同大学附属学校園がそれぞれの段階で,園児や児童・生徒一人ひとりの個性を見ながら導いて下さったこと,そして多くの友人に恵まれたことによるものだと思います。

長い期間にわたり,携わってくださった方々に深く感謝の意を表します。

昨晩,福島県沖を震源とするマグニチュード7.4,最大震度6強の地震が起こりました。

この地震により様々な形で被害を受けた方々がおられ,ここにお見舞い申し上げます。

また,今後の余震の可能性についても気にかかっております

 

悠仁殿下のご感想」

お茶の水女子大学附属中学校では,同級生と一緒に様々なことを学び,楽しく充実した時間を過ごすことができました。

COVID-19の流行があり,休校になった時期もありましたが,その後の学校では,感染症対策のため制約がある中で,学習や課題に取り組み,自分たちで考え工夫して,できることをしていく貴重な経験もしました。

この3年間,先生方がいろいろなことを教えてくださり,そして同級生とともに学び,心に残る思い出を作ることができたことに,感謝しています。

 3月18日 悠仁殿下 皇居・仙洞御所に挨拶し武蔵野陵参拝

初めてお手ふりみた!可愛い!

 

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愛子内親王の記者会見4

2022-03-19 09:00:11 | 皇室報道

ーー先ほど、両陛下との御関係の中で、愛情深く育てていただいたという感謝の気持ちですとか、ちょっと楽しいエピソードも御紹介いただきましたが、愛子さまのこれまで歩んでこられて、困難に直面された時に、両陛下からどんなお支えや言葉があったのか、また、愛子さまのお生まれになった時に、皇后さまが「生まれてきてくれてありがとう」とおっしゃったことを御存じかと思うんですけれども、今、二十歳(はたち)をお迎えになって、愛子さまが逆に両陛下にお伝えになりたい言葉がもしあればお聞かせください。

具体的にどのような言葉というのは、ここでは差し控えさせていただきたいと思うのでございますけれども両親は私がどのような状況にありましてもいつも私の気持ちに寄り添ってくれて、また、何か問題に直面した時は、その問題に真剣に向き合ってくれまして、私の意見や考え、気持ちを尊重しつつ、的確なアドバイスをくれたように思います。

そして、両親からもらった大きな愛情や励ましが、そのような時に私の支えとなっておりました。

また、両親にどのような言葉を伝えたいかという御質問でございますけれども、母の「生まれてきてくれてありがとう」という言葉に掛けて、私も「生んでくれてありがとう」と伝えたいと思います。

また、これまで両親には様々な機会を与えていただいたり、私の成長を、愛情を持って温かく見守ってきていただいていて、そして、そういった両親の生活面で支えてくれているところなどにも深く感謝しておりますので、そのことについてお礼を伝えたいと思います。

そして、「これからもどうかお体を大切に。これからも長く一緒に時間を過ごせますように」という言葉も添えたいと思います。以上でございます。

 「両親」に逆戻りで、先の質問に対する答えと重なっています。

「生んでくれてありがとう」はないな~~普通の女子大生じゃないんですから。せめて「この世に生み出して頂きありがたく思います」とか。

敬語と標準の文章がごちゃごちゃで、ここらへんは日本語学科としてはどうなんでしょう。

 それにしてもまるで「両親」が恋人のようにぴったりと自分にひっついているような印象を受けるのですが。

なんと別室で雅子皇后がずっと聞いていたんですってね。そりゃあ省くわけにもいかないですね。

 ここまで「両親」が深く内親王の中に突き刺さっているという事なのでしょうか?それとも書き手が自分達(両親)を最大級の賛辞で飾らないとすまない性格だったのでしょうか?



ーー愛子さまは中学の卒業文集で世界の平和を願う文章をつづられて、私もその文章に大変感銘を受けた者の一人なんですが。

ありがとうございます。

ーー今のウクライナ情勢がですね、緊迫度を増していまして、ウクライナ人の多くの方が犠牲を強いられ、核の脅威にもさらされているのが今の現状なんですが、愛子さまはどのように日々のそういった現状を御覧になっておられますか。

そうでございますね。ウクライナ国内で多くの尊い命が失われていることに非常に心を痛めております。

現在の国際情勢は厳しいものがございますが、天皇陛下がお誕生日の記者会見の折におっしゃった言葉と同じ言葉をそのままお伝えしたいと思うので、メモを見させていただきます。

お誕生日の御会見では「国と国との間では、様々な緊張関係が今も存在しますが、人と人との交流が、国や地域の境界を越えて、お互いを認め合う、平和な世界につながってほしいと願っております」というお考えを示されましたが、私もこのお考えと同じ思いでおります。

今広島の文集の話もしていただきましたけれども、私は中学3年生のときに広島を訪れ、原爆ドームとそれに併設する広島平和記念資料館を訪れましたが、その時に見た、目を覆いたくなるほどのとても凄惨な光景を今でもはっきりと覚えております。

その時に平和の尊さを改めて強く感じまして、私は今でも平和への強い願いを持っております。以上でございます。

 戦争について質問する方もする方だと思うけど、結局何も考えられなくて天皇お言葉をそのまま引用するという手に出た浅はかさも感じます。広島へ行った事をいかにも自分の手柄のように語りますが、愛子様、あなたは何度供花されましたか?一度もしてないですよね?

ーーありがとうございます。

ーーこの度は新型コロナウイルスがあり、またウクライナ情勢があり、また夕べは地震もございました。そのような中で、今日の記者会見についてどのようなことを大切に準備に臨まれたのでしょうか。また、天皇皇后両陛下からのアドバイスがあればそれもお教えください。

どのようなことを大切に準備したかと申しますと、一つ一つの御質問、事前に頂いた御質問に対して、なるべく具体的に自分の言葉で自分の思いを皆さんに知っていただけるように伝えたいと思って準備してまいりました。

その準備に当たっては、両親から「もうちょっとこの言い方はこっちの方がいいんじゃないか」ですとか、そういうアドバイスを頂いたりしました。

また、天皇陛下や皇后陛下、両親がその記者会見に臨んだ時の体験も踏まえて「こういうふうにすると緊張が少し和らぐよ」などのアドバイスをもらったりして、それを今、少し実践できているような気がいたします。以上でございます。

 ここでも「両親」が最大のアドバイスを与えて・・・というより手取り足取り指導している姿が目に浮かびます。20歳になって自分一人で自分の考えを話すのではなく、全て「両親」のアドバイスを踏まえての所作なんだという事がよくわかりました。

一人っ子にしても、あまりにも両親が介入しすぎではないでしょうか?

そうでないと生活が成り立たないのなら、早くそういう風にカミングアウトすべきでは?30歳になっても40歳になっても「両親」のアドバイスが必要だったら困るでしょう?

 ここらへんに来ると文章がめちゃくちゃ。

「天皇皇后両陛下、両親が」とはどういう事なんでしょうね。言い間違いなのかな。「天皇皇后両陛下・・あ、両親が」って感じ?

記者会見拒否している雅子皇后がどんなアドバイスを与えることが出来たというのか、不思議です。



ーー差し支えがなければ、どのようなことで緊張が和らぐのか、そのことをお聞かせいただけますか。

から聞きましたのは、聞いてくださっている皆さんの顔、お一人お一人の顔を見ながら、目を合わせつつ、自分の伝えようという気持ちを持って話していくというのがコツだというふうに他にもございますけれども、そのようなことをいろいろ教えていただきました。以上でございます。

 完璧な雅子語で終了。

 こんな支離滅裂で長い文章をよくぞ覚えたな~~内親王殿下。偉い偉い。疑問も感じずに丸暗記できる素直なお姫様なんですね。

両親に逆らうなんて事は夢のまた夢。何の為の記者会見なのかもよくわからず、とにかく数カ月の特訓の成果は上々でしょう。

 

雅子皇后が別室で見守る・・・・この方、まだ付き添い感覚が止められないんですね。これでは20歳で成人しているとはとて言い難いです。

一般的には娘が大人になっていくのを阻止しているような親に見えますが。

内親王の場合はしょうがないんですね。

それにしても、冒頭13分しか公開されなかった内親王っていましたっけ?これでも女性週刊誌は「素晴らしい!女帝!」っていうんでしょうね。異常です。

悠仁親王はもう武蔵野陵に参拝を済ませましたよ。愛子内親王はいつ行かれるのですか?

「新型コロナの収束」がないとダメなの?一人で行けるの?「ご両親」お付き添いじゃないといけないかもしれませんね。

でも世間ではまん延防止阻止解除で日常へ戻っていきますが、延々と親子三人でオンラインを続けるのでしょうかね。

 

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愛子内親王の記者会見3

2022-03-19 08:00:45 | 皇室報道

私は、現在、学習院大学の文学部日本語日本文学科に在籍しております。

本学科では、2年次に、日本語日本文学系と日本語教育系の二つのコースに分かれ、私は前者の日本語日本文学系を選択いたしました

日本語日本文学の、日本語学の方は、日本語のルーツや文法など、日本語に関する基礎的な事柄を幅広く学習しております。

一方の日本文学につきましては、平安時代から昭和初期にかけての多様な文学を通して様々な考察を深める授業であったり、紀行文を民俗学的な視点で読む授業などを履修しております。

 一々学習院大学の文学部の説明する必要ありますか?

栃木県にる那須の御用邸とか東日本大震災の犠牲者の数とか、説明せずにはいられない性分なんですね。

 学習院大学から「宣伝お願い」って言われたのかな。



関心のある分野は、いまだ模索中といったところではございますが、以前から興味を持っておりました、『源氏物語』などの平安時代の文学作品、物語作品を始め、古典文学には、引き続き関心を持っております。

この約2年間、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、多くの学校関係者、先生方や学生さんが、様々な面で不便を感じつつ、試行錯誤しながら学校生活と向き合ってこられているのではないかと思います。

私も、現在、大学の2年目が終了したところでございますが、感染防止の観点から、普段は大学には通学せず、全科目をオンラインで受講しております。

 よくまあ堂々と「感染防止の観点から」全科目オンラインで受講なんて言えるなあ。

「先生方や学生さんが」って他人事のように言うんですね。それで自分は一番安全圏の「自宅」で「全科目オンライン」が出来ると。学習院は今年の4月からは登校を勧める筈ですけど。

 これじゃ、電車に揺られて学校へ通っている学生さんたちが浮かばれないよね~~やっぱりどこかで特権意識があるんでしょうね。

 「興味を持っている」「引き続き関心を」っておかしくないですか?「源氏物語」や古典のどこが興味深くて、どういう部分に関心があるのか、大学2年生ならそれくらい具体的に言えるのではないですか?

「平安時代の和歌の作り方を学び、現代の歌にどのように生かせるか」とかせっかく皇室にいるのに関心を持つだけか~~~と。

学習院大学では、対面授業を再開している教科も一部ございますが、そのような授業については、対面とオンライン両方の受講を可能とするハイブリッド形式により、授業の同時配信をしていただいており、そういった先生方の御配慮のお陰で、学業が続けられていることを有り難く思っております。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が一日も早く収束し、このような厳しい状況が落ち着いた先に、少しでも不安の少ない環境で、皆が有意義な学校生活を送ることのできる未来が待っていることを願っております。

最後に、私の今後の進路につきましては、現時点ではまだ考えがまとまっておらず、これからの大学生活を通して、知識を広げながら自分の興味を深めていく中で、決めていくことができればと思います。

 ひえ~~同時配信ですか~~そりゃまた面倒な事を。

  学校へ行きなさいよ。友達出来ないよ?いつまでも家族で引きこもっているつもりですか?

 今の時代「少しでも不安の少ない環境」なんて先の話。でもみんな頑張って学校に通っているんだよっ自分だけ楽な位置にいるのが「国民と苦楽を共にする」皇族の在り方なんですか?

 

 

結婚は、私にとってはまだ先のことのように感じられ、今まで意識したことはございません。

理想のお相手については、特別これといったものはございませんが、一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的ではないかと考えております。

眞子さんの結婚の経緯につきましては、朝見の儀や納采の儀などの儀式を行わない運びとなったのは、天皇陛下や秋篠宮皇嗣殿下の御判断によるものと伺っておりますので、私から発言することは控えさせていただきたいと思います。

眞子さんは、私の10歳年上でございますので、物心付いたときには既に頼りになるお姉様のような存在で、周りを見渡し、自ら率先してお手伝いをされる姿が特に印象に残っております。

また、私が生まれた当初から同じ敷地内に住んでいらっしゃいましたので、赤坂のお庭で一緒に遊んでいただいたことや、折に触れて楽しくお話をさせていただいたり、ゲームで盛り上がったりしたことは、私の眞子さんとの大切な思い出でございます。

幼い頃から、いつも変わらず明るく、優しく接していただいたことを有り難く思うとともに、従姉妹として、末永いお幸せをお祈りしております。

  眞子様の結婚について儀式を行わなかった事に触れる必要があったでしょうか?

 「私が生まれた当初から同じ敷地内に住んで・・・」はいらないでしょう。どうしてこういう余計な一文を付けたがるのか。

また遊んでもらった割には「末永い」と定型文でおわり。もう少し思い出を語るとかなかったんでしょうか?ゲームは何をしたとか、どんな話をしたとか。実際は何とも思ってないことがまるわかり。

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愛子内親王の記者会見2

2022-03-19 07:05:00 | 皇室報道

両親は、私の喜びを自分のことのように喜び、私が困っているときは自分のことのように悩み、親身に相談に乗ってくれるような、私がどのような状況にありましても、一番近くで寄り添ってくれるかけがえのない有り難い存在でございます。

これまでたくさんの愛情を注ぎ育ててくださったことに深く感謝しております。

また、両親と話をしておりますと、豊富な知識や経験に驚かされることが多々ございまして、また、両親の物事に対する考え方や、人との接し方などからは学ぶことが多くございます。

両親との思い出といいますと、やはり私の学校の長期休みに出掛けた旅行のことが真っ先に思い浮かびます。

どの旅行も非常に思い出深いものでございますけれども、静岡県の下田市にある須崎御用邸に行き、海で泳いでいる時に、綺麗なお魚の群れを発見して皆で観賞しましたり、また、須崎はほとんど波のない穏やかな海でございますけれども、サーフボードを浮かべて、そこに3人で座る挑戦をして、見事全員で落下した思い出など、お話しし始めると日が暮れてしまうかもしれません。

 20歳の女性がこんなにご両親を讃えるものだろうか?と。これは全部雅子さんが書いた文章なのでは?

「私の喜びを自分の事のように・・」の件はうざい親にしか見えません。

こりゃ親がいないと生きていけません宣言みたいですよね。

「かけがえのない」「ありがたい」まで行くともう・・・どんな親子なんだ?と。心配になります。

 といいつつ突如敬語が出てきて「育てて下さった」と始まる。

陛下 → 父 → 両親 普通は「父に関しては「母は」というけれど「両親」といっしょくたにしているのが不思議です。

知識豊富・経験豊富・物事に対する考え方、人との接し方・・・こんな完璧な両親いないですわ~~~

で、「下田の御用邸」も変だって。何でわざわざ「静岡県の」ってつけるの?これって自慢?

「あんた達がいけないプライベートビーチで海上保安庁の船が見守る静かな海でサーフボートに3人で乗って見た」みたいなどこのボンボンだよ?って話で全然笑えません。

こういう事を「ユーモア」とみるお母さまの考え方がゆがんでいるんじゃないですか?人が持ってないものを持っている喜びしか感じません。

 


日頃から、家族では、その日にあった出来事などいろいろな話をいたします。

最近では、北京オリンピックやパラリンピックを観戦して、その試合の様子について話したり、感動を共有したりいたしました。

アスリートの皆さんのひたむきに競技に打ち込まれる姿や、夢の舞台を最大限に楽しもうとされる姿には、たくさんの感動や希望、そして勇気を頂きました。

また、両親と一緒に、飼っている犬や猫と触れ合う時間も、私の心安らぐ時間になっていると感じております。

これからも、ペットを含め、家族で過ごす時間を大事にしてまいりたいと思っております。

 北京五輪の「天皇」の懸念によって突如国中が「五輪反対」に傾き、雅子さんは開会式ボイコット、天皇は「祝い」を止めた・・といういきさつがあるのに、呑気にテレビで応援していたのかと思うと妙に腹が立つ。

天皇の誕生日会見でも同じような不愉快さを感じたものでした。

 飼っている生き物 → 飼っている犬や猫 → ペット どうしたらこんな風に文章が流れるのか。全然可愛がってないでしょ。

親子3人でカプセルの中で仲良しごっこをしているような恐ろしさを感じます。



続きまして、皇室の一員としての在り方をどのように学んでいるかということでございますけれども、私は幼い頃から、天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下を始め、皇室の皆様が、国民に寄り添われる姿や、真摯に御公務に取り組まれるお姿を拝見しながら育ちました。

 両親 → 天皇皇后両陛下に格上げ

 「皇室の皆さま」という言い方に違和感。皇族が同族に「皇室の皆さま」って言いますか?「宮家の方々」ならわかるけど。まるで外のひとみたい。

 愛子内親王にとって不登校の時に延々と付き添いをしてくれた「母」の存在や適応障害で公務が出来なくて批判されてきた「母」の姿はまるきり見えなかったって事なんですね。

そのような中で、上皇陛下が折に触れておっしゃっていて、天皇陛下にも受け継がれている、皇室は、国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たす、ということが基本であり、最も大切にすべき精神であると、私は認識しております。

 この文章も変。日本語学科でしょうよ。

「受け継がれている言葉に・・というのがあります」で切って「それが最も基本的な精神と思います」と繋げるべきなんです。

 そもそも認識が違います。

皇室は「祭祀が一番」なんです。内親王の母君が全然やらない祭祀が最も大事なんですよ。「国民と苦楽を共にする」とかいいつつ御用邸生活を披露、緑ゆたかなところに住んで、プライベートビーチでサーフィンボードは真逆ですよ。

 皇族の在り方は「国家の安泰を祈る」のが一番重要です。

 

国民と苦楽を共にする」ということの一つには、皇室の皆様の御活動を拝見しておりますと、「被災地に心を寄せ続ける」ということであるように思われます。

先週で東日本大震災から11年の時が経過いたしました。

街には徐々に活気が戻ってきているようにもうかがわれますけれども、いまだに2、500人以上もの方の行方が分かっておらず、また、4万人近い方が今もなお避難生活を続けていらっしゃいます。

被災された方々の心の傷が癒えるのは容易なことではないと思いますし、また、時間を要するものであると想像されます。

そういった苦難の道を歩まれている方々に思いを寄せ続けるということも、大切にしていくことができればと思っております。

 ちょいまてって思いませんか?

「苦楽を共にする」ことが何で「被災地に心を寄せる」ことなのか?

そもそも「思いを寄せる」ってどういう事なの?祈るわけでもないし、支援するわけでもないし、数字を覚えて「心を寄せる」だけが仕事と思っているならそれは間違い。上皇も天皇も間違っている事になります。

阪神大震災もあれば中越地震もあるんだよ~~東日本大震災だけじゃないんだよ~~

 


また、皇室の皆様は、歴史であったり、生物であったり、児童文学であったり、様々な福祉活動に携わっていらっしゃったりと、御自身の関心のある分野を深めていらっしゃいます。

お一方お一方がそれぞれに専門とされるような分野をお持ちでいらっしゃって、その深い知識を公的なお仕事にも役立てられている御様子を拝見いたしますと、このような立場で研鑽(さん)を積むということの意義をお示しくださっているように思います。

そのほかにも、行事の際などに皇室の皆様にお目に掛かった折には、皆様の御所作や立ち居振る舞いをお側(そば)で拝見し、そのなさりようをお手本とさせていただきながら、少しでも皆様に近づくことができますよう、努力したいと思っております。

 またも「皇室の方々」と。皇族でない人が作った文章なのでは?

せめて「皇嗣殿下には家禽の研究、妃殿下には手話の研究など」と具体的な文言を入れず、漠然と「皇室の皆さまは生物であったり・・・」変ですよね。一番さきに「陛下は水の専門家であり」くらい入れて上げればよかったのに?

 みんな専門分野を持っているからなによ?ご自分にもライフワークがある筈では?

結果的に雅子さんが趣味が皆無。読書も芸術も何も知らないと言う事が、娘にも大きな影響を与えたと思います。

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愛子内親王の記者会見1

2022-03-19 07:00:00 | 皇室報道

 愛子内親王の記者会見について書きます。

最初映像で見た時は清楚なスーツ姿と髪型にほっとし、意外とちゃんと話せるんだなと思いました。

けれど、それが13分くらいしか公開されなかったこと。

かなり日本語がおかしかったこと。

どうも本人が本音で話しているとは思えないこと。

これらの事が違和感として募って来ました。

女性誌にも「愛子様の記者会見の内容は陛下と相談している」と書かれていますし、推敲に推敲を重ね、尚且つリハーサルして、始まる10分前までやるかどうか決めかねていたという話を聞いて、一体、これはどういう事なのか?

普通の女子大生が話すならこの程度でも立派と言えるかもしれないけど「超ご優秀」がつく内親王が30分の記者会見を3ヶ月かかって丸暗記して、それに「お見舞い」の言葉を付け加えるのに丸一日かかったと考えると、やっぱりこの方、どういう人なの?と思わざるを得ません。

今時の女子大生が使わないような言葉が羅列されていますので、作ったのは他の人として、推敲したのは雅子さんか天皇ではないかと思っています。

学習院の日本語学科の方がこのような感じで「女帝」云々と喧伝されたくないというのが本心です。

内親王の前には一人の女性がいて、彼女だけが質問をして、そちらを見て答えているような気がしたし、何か合図を送られていたのかも

ーーご成年を迎えられたお気持ちをお聞かせください。成年皇族として公務や行事に取り組まれた感想と、今後の活動や抱負についてもお聞かせください。

まずお答えに先立ちまして、昨夜の地震により、亡くなられた方がいらっしゃると伺いまして心が痛んでおります

御遺族の皆様と被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

 突如「亡くなられた方」を出してくるあたりが雅子さんっぽい。きちんとニュースをみていないで「死者〇人」だけで判断している。

 心が痛んでいる・・という言い方もよくありません。

「昨夜の地震には私も大変驚きましたが、宮城・福島ではさらに大きく揺れ、被災された方々も多いとのニュースに心を痛めております。心からお見舞いを申し上げますと共に、一日も早い日常の復活を望んでいます」

でよかったんじゃない?

 

では、質問にお答えいたします。

昨年12月1日に成年を迎えまして、まず二十歳という節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思っております。

そして、今までの、あっという間のようで長くも感じられる充実した月日を振り返りますと、これまでのあらゆる経験は、多くの方の支えや御協力があってこそ成し得たものであると身をもって感じております。

これまで様々な形で支えていただき、成年を温かく祝福してくださった皆様に、心より感謝をお伝えしたいと思います。

 「あっという間のようんで長くも感じられる充実した月日」は余計な一言で老成しすぎです。

「あらゆる経験」も一体、この方、何十年生きてるの?と思いませんか?

 漠然としすぎている印象があります。「成年とはいえ、まだまだ未熟者でございます。これからの経験を大事にしていきたいと思います」程度でよろしいと思います。内親王の場合、確かに多くの手を経てようやく今のようになったわけですけど、殊更漠然とした「皆さま」に感謝しなくてもね。



誕生日当日は、成年を迎えたという実感がまだあまり湧いておりませんでしたが、12月5日の成年行事の折に天皇陛下より勲章を親授していただきまして、初めて身に着けた時に、勲章の重みをひしひしと感じて、身の引き締まる思いがいたしました。

 「勲章を親授」ではなく「勲章親授の儀」に臨みました時に初めて成年になったという実感に包まれ、勲章の重みが私の責任の重さであると思いました・・・程度ですね。

 言葉が重なっているというか、「勲章を親授して頂き」「身に着けた」「勲章の重み」「身のひきしまる」全部1行で終わらせればよかったのです。

 

そして、新年には、成年皇族として初めて「新年祝賀の儀」に出席しまして、また年末から年始にかけてはいくつかの宮中祭祀にも参列いたしまして、初めてのことばかりで緊張もございましたし、これまで両親から話を聞くだけであった行事に自分が参加しているということには少し不思議な心持ちがいたしましたけれども、自分が成年皇族の一員であるという自覚が芽生え、個々の行事に責任感を持って臨まなければならないと感じた瞬間でございました。

 この文章には「。」がないんです。だらだらとしてますが。

腹が立ったのは「不思議な心持がした」という部分で、いやいや、行事参加こそ皇族の務めで、これは外から入った人が思う事じゃないか?

と思ったら言葉尻に「いたしましたけれども」という雅子語が入ってましたね。

 新年祝賀の儀や祭祀に参列することで成年皇族としての責任を感じました。の一文で終わった筈。



今後につきましては、まだ大学生でございますので、当面は学業を優先させていただきながらにはなりますが、一つ一つのお務めを大切にしながら、少しでも両陛下や他の皇族方のお力になれますよう、私のできる限り、精一杯務めさせていただきたいと考えております。

 「一つ一つのお務めを大切に」は雅子語ですね。

ちなみにここでは両陛下と呼んでいます。別に他の皇族方の力にならなくてもいいわけですけどね。

ーーご自身の性格や長所・短所について、具体的なエピソードを交えてご紹介ください。日々の生活で興味のあることや趣味、国内外の出来事で関心のあることについてお聞かせください。

私の性格は、友人や周りの方からは、「穏やか」であったり、「無邪気」と言われることが比較的多いような気がいたします。

 「無邪気」にはいい意味もありますが悪い意味もあります。邪気がない。まさしく邪気なく人を傷つける事もあります。最近は「無邪気」はいい意味では使わないのでは?しかも「穏やかで無邪気」となると空気読めない典型例じゃないか?

長所は、自分ではなかなか気付きにくいものでございますけれども、事前にこの御質問を頂いたのでじっくりと考えてみまして、強いて申し上げるなら、「どこでも寝られるところ」でしょうか。

以前、栃木県にある那須の御用邸に行き、その着いた晩に、縁側にあるソファーで寝てしまい、そのまま翌朝を迎えた、なんてこともございました。

 ここ、笑う所だけど寒い空気しか流れませんでした。

 うちの旦那は「そんなにほったらかしにされたいたのか」といい、思わず笑ってしまったんですけど、御用邸の縁側のソファで寝たまま朝を迎えたなんて内親王のなさるべき事ではない。誰も起こさなかった不思議です。

 「自分では~~」「事前に~~」はいりません。

「長所は、強いて言うならどでも寝られるところで、修学旅行などでも寝つきがいいねと言われたことがあります・・って言えば可愛いのに。

 「栃木県にある那須の御用邸」という言い方は皇族はしません。

自慢してるのか?せめて「那須へ行きましたおり」程度にしてくれたら嫌味じゃないのに。とにかくユーモアのつもりがブラックジョークになってます。

 


短所といたしましては、今のエピソードからお分かりかもしれませんが、自由に伸び伸びと育ったようで、「少しマイペースな部分があるところ」だと自覚しております。また、小さい頃から人見知りのところがございますので、これから頑張って克服することができれば、と思います。

 「自由にのびのびと育った」は自分で言うべき言葉ではないですね。親が思うことです。

「今のエピ~」はいりませんね。

人からは「穏やかで無邪気」自分ではどこでも寝られる性格だけどマイペースで人見知り・・矛盾を感じますよね。



普段は、飼っている生き物のお世話をしたり、時間があるときには音楽を聞いたり、運動をしたりして過ごしております。

昔から体を動かすことが好きですので、と一緒に敷地内をジョギングしたり、以前は家族3人でテニスをしたり、現在は新型コロナウイルス感染症の感染対策を徹底しつつ、職員とマスクを着用したままバドミントンやバレーボールをしたりすることもございます。

 一瞬、え?勉強してないの?授業受けてないの?って思いませんでしたか?

せめて「今はオンライン授業の毎日でレポートなどの製作に追われ、合間に猫や犬の世話をしたり音楽を聴いたりしています」ならいいけど、「時間があるとき」っていつ?「飼っている生き物」って具体的になに?

生き物の世話に追われて時間があるときは音楽聞いているの?

 「新型コロナ~~徹底しつつ」にはびっくり。何の宣伝やねん?

マスクしたままバドミントンやバレーボールやったら苦しいでしょ。親や職員としか遊ばないのね・・・

ここでは「陛下」じゃなき「父」になってます。

とにかく遊んでいる毎日という事はよくわかりました。

 

日々の生活では、緑豊かなところに住んでおりますので、自然には興味がございます。

移居の後、敷地内を探索する時間がまだ十分には取れておりませんけれども、皇居にはどのような生き物が生息し、どのような生態系が広がっているのかということは、とても気になります。

 これまたびっくり。「緑豊かなところに住んでいる」はまさに雅子語ですが、無邪気に嫌味ですよね。「うちは敷地が広くて緑が多い都内の一等地なんだよ。羨ましいだろう」と言っているようなもの。

その自慢ゆえに「自然」に興味があるっていうのも傲慢。

 「いきょ」って何?と思ったら「移居」なのね。話し言葉では使わないでしょ。普通は「皇居に移りましてから・・・」ですが、論文じゃあるまいしね。

毎日生き物の世話してバドミントンしてるけど敷地内を探索する時間が取れないとはどんだけ寝ているの?悠仁殿下にぶつけて「生態系」を口にしたか?気になるなら調べればいいのに、そういう事はしないのね。

 

また、国内外の関心事につきましては、近年自然災害が増え、また、その規模も徐々に大きくなってきていることを心配しています。

そのような中で、ボランティアとして被災地で活躍されている方々の様子をテレビなどの報道で目にしまして、自分の住んでいる街であるとかないとか関係なく、人の役に立とうと懸命に活動されている姿に非常に感銘を受けました。

私の親しい友人にも、東日本大震災で被災した福島県の復興支援にボランティアとして携わっている友人がおりまして私自身災害ボランティアなどのボランティアにも関心を持っております。

 「自分の住んでいる街であるとかないとか」はいらないでしょ。ボランティアの定義を知らずにお話されてますか?

「親しい友人」の件はしつこくて、「私自身」はいらない。「災害ボランティアなどの」もいらない。

 関心をもっていますという割には何一つ活動してないんですが。

「私の友人は福島県の復興支援ボランティア活動をしてますが、本当に素晴らしい活動だと話を聞く度に思います」と言えば簡単なのに。



そしてもう一つ、盲導犬や聴導犬といった働く動物たちにも、学校主催のイベントや、動物についてのフォーラムの折などに触れる機会がございまして、動物好きの私といたしましては、心惹(ひ)かれるものがございます。

 「動物好きの私といたしましては」も雅子語で余計な一言ですね。

盲導犬に興味があるのはサーヤを真似ているだけ?

何で「折にふれ盲導犬や聴導犬などのイベントやフォーラムに触れる機会があり、働く動物たちの活躍にも関心がございます」

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写真で振り返る悠仁殿下の15年

2022-03-18 07:00:00 | 皇室報道

 2006年9月 愛育病院から退院

沿道から祝福を受けて・・・

 

 2006年11月 宮中三殿に謁するの儀

 2007年2月 しおさい公園

 2007年9月1歳

 2009年9月 2歳

積み木が得意で、とんぼも大好き。

 

 2009年 1月

 2009年9月 3歳 黒紅縫の祝い着

同月 天皇陛下と和船に

  2009年12月 こどもの国

 2010年4月 お茶の水幼稚園入園

 

ご挨拶はちゃんと出来たけど・・ちょっと泣いちゃった日。

 

 2010年5月 迎賓館視察

 2010年9月 4歳

 

 2011年9月 5歳

 2011年11月 着袴の儀

 2012年9月 6歳

 2012年11月神武天皇陵参拝

 2013年4月 武蔵野陵参拝

 2013年3月 伊勢神宮参拝

 2013年4月 お茶の水小学校入学

9月生まれの人!はーーい!

 

 2013年9月 7歳

 2014年月 桂宮邸に弔問

 2014年8月 対馬丸生存者との語らい

 2014年9月 8歳

 

8月 昭和館訪問

 2015年9月 9歳

 2015年 宮内庁文化祭出品

 2016年 新潟県津南の博物館

 

 2016年9月 10歳

 

 2016年12月 広島原爆慰霊碑に供花

 2017年9月 11歳

 

 2018年林間学校

 2019年3月 小学校卒業

 

 2020年 立皇嗣の礼見送り

 

 

 

 

 

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祝!悠仁親王殿下 お茶の水ご卒業

2022-03-18 07:00:00 | 皇室報道

 まず、先日の地震で被災された方々、大丈夫ですか?心から心配しております。

東北は何度こんな大きな地震を経験するのか?どんな丈夫な家でも弱くなってしまうのではないか?ましてや郡山宮夫妻が住む安普請の家なんて・・・リハウスしてあげられないのが辛い。

地震がきて、それが福島・宮城である事がわかりすぐ仙台の友人にメール、そして旦那が郡山に電話している時にこちらも大きく揺れ始め、あっちとこっちで「大きいぞっ!」と叫びあっていたのでした。ジュニアは仕事へ行く寸前でした。

色々あちらの家出は倒れたようです。

東北新幹線が脱線し、青葉山の石垣が崩れ・・伊達政宗像が傾いた・・・これは本当にえらい事!と思います。震災時以上です。だってあの時は像が傾いたりしなかったし。

日本には戦争以上に怖い地震があるんですよね。

さて。3月17日、悠仁殿下が無事にお茶の水の中学をご卒業遊ばされました。

おめでとうございます。本当に。背が伸びて・・なんてイケボなんでしょう。

ず~~っと聞いていたい声です。

髪型が~~ってネットで悪口言われてますが、しょうがないの。うちの二若君もすっかり同じ髪型ですから。親的には「もうちょっと切ったら?」って思うけど、本人は嫌なのよね。短くなるとセットしづらくなる。硬くてくせがあるんだろうと思います。

 

17日発売の女性セブンの記事はフライングというか、まだ愛子内親王が記者会見していないのに、あたかもしたかのような印象操作を行い、何に対してどう答えるか全部陛下と相談して決めたとありました。

御茶ノ水の卒業式の方が先に決まっていたのに、記者会見をぶつけてきて「愛子様の方が目立ってしまうから紀子様が怒っている」とか書きつらね、何を言ってるんだ?と思いました。

本来誕生日にやるべき記者会見を3ヶ月も伸ばしてわざと悠仁殿下の卒業式にぶつけて、話題をかっさらっていくような真似、よく出来るなと。

ちゃんと記者会見出来たら女性天皇になれるの? そんなの誰が決めたんだか。

本当にお声が素敵で、かっこいいな。さらさらとお話になる。

 

ブータンの時も思いましたが、悠仁殿下はご自分の言葉できちんとお答えになるしご両親を引っ張っていくような所がありますよね。本当にご優秀な方はさらっとしてるんですよ。

 

殿下の卒業文集

開・啓・拓の思い出          秋篠宮悠仁  

中学校生活の三年間を終えるにあたり、各学年の目標で用いられた漢字で振り返ってみたいと思います。

 一年時の漢字は「」でした。この学年で印象深かったことに、最初で最後の宿泊行事であった英語を学ぶグローバルキャンプがありました。

英語のみを使った二日間の研修では、授業や英語劇の発表などを通して英語の技能を高められただけでなく、コミュニケーションの力を身につけ、異なる文化にふれることができました。

この学年行事を通して、新たな扉を開ける体験ができました。

 二年時は「啓」でした。

この年は、ディベート大会での取り組みが印象に残っています。

あるテーマについて、賛成と反対の立場のグループに分かれて討論を行います。

事前にグループごとに資料を読み込み、両方の立場で意見を伝えられるように話し合いをしました。

ディベートでは、反対の立場の人が納得するように伝え、相手の主張を的確に聞き、それに対して適切に反論することが大事です。

このディベート大会は、準備を含め、相互啓発の場にもなりました。  

そして三年時の漢字は「拓」でした。

一学期には、校外学習として、障害者が働くお店を訪ねました。

そこで働いている方々からお話を伺い、意見交換をすることで、働くことの様々な面を知る機会になりました。

その後も学校の活動を通じて、多様な視点をもち、考えを深めることの重要性を学びました。

また二学期には、一年生のときから探究してきた自主研究をまとめ、自分の興味を深めることができました。

これらの経験は、これから歩む自らの道を拓(ひら)くことに繋(つな)がっていくように思います。

 中学校生活は、途中での休校があり、行事の中止や変更もある中で、何ができるのかを皆で話し合い、工夫をしたことも貴重な経験でした。多くのことを学び、思い出に残る充実した三年間でした。

一言でいうと文句のつけようのない文章です。

学年ごとの目標、すべて「ひらく」と読むのも素晴らしいし、それに基づいて思い出を振り返りながらしっかり豊富も語ると言う。それが素直に読む人の心に入って来るんですね。

やっぱり悠仁殿下は文才がおありで、エッセイなどを書かれるとよろしいかもしれません。

中学生でここまで書けたら本当に立派だと思います。

お茶の水の教育のレベルの高さをまざまざと見せつけられたような気がします。

そういう意味では今後のお茶の水のよい宣伝にもなるでしょう。

お姉さまが二人もいらっしゃるから、御性格も優しいというか女心がよくわかる方と思います。

きっと気遣いが出来てちょっとモテ期到来かも。

学よりなによりお妃を・・・とばあやは思いますが。

気が早い。とにかく本当におめでとうございます。

 

お忙しい事に午後には筑附の入学準備会にご出席。

頑張って!!

 

 

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女性週刊誌が描く愛子内親王の「ご聡明」20年写真史

2022-03-17 07:00:00 | 皇室報道

 祝!愛子内親王成年記者会見・・・という事で、女性週刊誌がとらえた「ご聡明」な内親王の20年写真史です。

 

 2001年12月 生後7日で退院

 小和田家のご両親は金屏風の前で笑顔のない会見。

 この写真はとても写りがいいですが、実際は

手の甲に赤ちゃんを乗せているのがよくわかります。

 

 

 2002年2月 雅子妃にあやされ笑顔

 この頃はよく笑っていたし、ご両親とも得意気に見せびらかしていましたよね。

  ただ調乳などの手順を雅子妃が勝手にやるので、回りからはちょっと引かれていたかも。

  多分この頃は「めざせ東大」だったでしょう。

実際は

 こんな感じで母君のスカーフが危なく見えてしょうがない。

 

 2004年12月 ダンスが好きで絵本を暗唱する活発な3歳

 熱々のスープを召し上がれ?とか、寒いところをまってくれるからぬいぐるみを振ってあげるのとか・・ご優秀伝説はすでに始まっていました。

  2歳で自閉症疑いが出てからビデオで偽者を使うとか、「隠す事」にやっきになり始めた頃です。

実際は

両親に無理やり木の上に乗せられても無表情

 

 2006年11月 6歳を前に着袴の儀 東宮御所では袴姿を披露

 時の皇后にせっつかれるようにして仕方なく行った着袴の儀。

  とにかく着袴の儀をやって頂き、よかったですね~~~

東宮御所前では意味不明のお姿でしたが。

ご自分でピアノで作曲したり、暗記力があったりと素晴らしくご優秀だったそうですね。

 

 2007年9月 大好きな相撲を両国国技館で見る 力士の名前や出身地を暗唱

 「朝青龍をダグワドルジを呼ぶ」とか、力士の正式名称や本名を丸暗記する程、相撲が好き・・だった筈なのですが数年で飽きちゃったか?

内親王の視線の先に母君はおらず・・・・

母君は内親王がパパと仲良くするのが嫌だなあとおもっているようで。

 

 

 2008年3月 ICカードを使って帰宅

 突然の事で駅前は混乱。SPが取り囲む。

内親王はあまり興味がなかったようで。

 

 2008年10月 初めての運動会 徒競走で1等賞

 走るのが早い・・・がステータスの内親王。上級生になって1番になれなくなると運動かも欠席。

 

 2009年5月 1月前から飼い始めた愛犬・由莉を抱っこ

 なんで子犬を同伴したのか不明。本人は重そうだしちっとも嬉しそうでもなく。

こんな感じでした。

 

 

 

 2011年6月 登校不安を抱え、雅子妃に付き添われた日も

 愛子様の・・・というより雅子妃の「黒歴史」ですね。

2011年は東日本大震災が起こった年で、また天皇が具合を悪くした年でもありますが、雅子妃は4月に東宮御所で「お楽しみ会」を開き、夏は花火大会と楽しむ一方で、娘の学校にはつきっきりで貴賓室で監視する生活を続けていました。

ブータン国王夫妻が来日しても顔を見せる事無く、本人は付き添い優先。11月にはプチ家出で東大病院に娘を入院させる事件まで起こしました。

 

 2013年4月 4年生から管弦楽部でチェロを担当

 母さん・・・僕のあのチェロどこへ行ったんでしょうね。散々オール学習院で披露していたあのチェロですよ。

弾きながら友達に話しかけている・・・というわりと自由な内親王

それっきりでした。チェロは今どこに?

 

 2014年4月 中等科へ 赤いスカーフに

 「ご入学おめでとうございます」

「ありがとうございます。楽しみにしています」・・・の前に「何ていったらいいの?」

 

 2016年8月 長野で行われた「山の日」式典に

 「山の日」の式典もこれっきり行われなくなりました。

丁度この頃、愛子内親王の露出が増えていて、激やせ状態に。

 

 2019年10月 映画「旅猫リポート」試写会 福士蒼汰と猫についてトーク

 2019年4月 雅子妃とオール学習院の集いに参加

 5月には即位・・・という時でした。

 

 2019年8月 静養に向かう那須塩原の駅で

 確かとんぼの名前を言って「天才!」って褒めたたえられていましたね。

即位後はお召し列車で静養に行くなんて贅沢なことしてましたっけね。

 

 2021年11月 三の丸尚蔵館で「更級日記」「源氏物語画帖」などを見る

 

 2022年1月 新年祝賀の儀

 何とかうまくいった・・・かのように見えたけど

お辞儀の意味すらつかめずでした。

 

年を重ねるごとに、皇族としてのご自覚を身に着けられていく愛子さま。現在は学業を優先しご公務の数を抑えられているが、成年皇族としての活躍の場が広がる日が待ち遠しい」

そうです。

私からは「まん延防止措置」が解除されますし、4月からはぜ学校へ行きましょう。もう3年生になるんですから友人を作り、公務を増やし。それが内親王の務めです

 

 

 

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マリナ・オフシャニコワの勇気をたたえるも

2022-03-16 07:00:00 | 政治

副反応が長引いて・・・仕事に行けず。高熱が出るわけじゃないけどだるくて一日中臥せってます。

ウクライナ情勢はますます混沌として民間の犠牲者も増えています。

ロシアは絶対にこの戦争を自分からやめる事はないでしょう。

なぜなら、プーチン率いるロシアにとってウクライナは生命線だからです。

何が何でもキエフを落としてロシアに併合しなければNATOが襲ってくる・・というような考えだと思うんですね。

今、ベラルーシに兵を要求しているけど、どういうわけかベラルーシは動きません。

へえ、あのプーチンの犬が動かないとはね。それとも、いざって時に大きく動くつもりなのか?

そうなると、ロシアはモルドバを攻めようと思っているとか。

これまた自分の想像が当たってるなと感じて怖い。

最終的にはバルト三国、ポーランド、ハンガリーとの戦争も辞さないつもりではないかと。

私達は西側に立って単純な侵略戦争と思いがちですが、そうではありません。

これはイデオロギーの正当性を勝ち取る為も戦争なのです。

自由は正しい。本当にそうなのか?

民とは国にぎゅうぎゅうと締め付けられて強い国家の中で分相応な生活をしていればいい。

そういう中国やロシアのような考え方は西側からしたら「え?」って思うかもしれないけど、まだまだそういう国は多いし、二つのイデオロギーの対立が均衡を保っていたと言えるでしょう。

権力者である以上、一度は夢を見るものだし、ましてロシアは旧ソ連の強さを忘れられない。

今思えば、ゴルバチョフさんの「ペレストロイカ」は失敗と言われるけど、でもそれで随分自由になった面もあるのではないでしょうかね。

中国が台湾に侵攻するのは、「内政問題」ですから、ヨーロッパもアメリカもそれほど関心を持たないようなきがします。二つの国に挟まれて困るのは日本なのです。

日本の軍事力強化は必要不可欠と思います。

 

さて、14日、ロシアのテレビ局でニュース番組が放送され、エカテリーナ・アンドレーエワが話をしていると、その背後に突如女性が「戦争反対」のプラカードを持って登場。

プロパガンダを信じないでください。あなたはここで騙されているのです」

「ロシア人は戦争に反対です

と書かれていたようで、この放送はぶちっと切れて、彼女はすぐに警察に拘束されたそうです。

マリナ・オフシャニコワさんはウクライナとロシアのハーフ。どちらの血も受け継いでいる。そういう人はロシアでも多いでしょうね。

本当に勇気ある行動だと思います。

けれど多分、彼女は殺されてしまうだろうと・・・・

(別件で罰金3万円だったんですね。よかった)

ゼレンスキー大統領は感謝を述べたと言われていますが、彼女自身、家族の身の安全を考えると讃えるだけではいけないような気がします。

本当にロシア国民が戦争に反対しているのであれな、かつての「血の日曜日事件」のような事を起こさない限りプーチン王朝は亡びないでしょう。

どこかで民衆の蜂起がなければ国は動きません。

まさかプーチンだって自国に核を落とすとは思えない。

武器を提供するならロシアの中の抗議している人達に対してではないですか?

まずは政治犯が捉えられている所を奪い返す。

まるでフランス革命ですけど、そこまでの事態にならないとロシアという巨大な国は変わらないのです。

今避難しているウクライナの人達も世界に散って今後、どうしていくつもりなんでしょうか。

この戦争が1年も続いたらEUだって持たなくなりそうな気がします。

結局は第三次世界大戦にならないと事は収束しないと思うんです。悲しいけど。

動かないアメリカとNATO。情報や武器を提供したって限界があるし、国連もあてにならないし。そのうち、本当に中国が動き出したらアジアでも戦争の火ぶたが切られ・・だから日本もよその国を助ける前に、自国にシェルターをがんがん作るとかすべきでしょう。

原発を護る事も大事。でも沖縄と北海道を死守しなければ日本が分割されてしまう事だってあるのです。

 

鈴木大地氏が柔道家の山下氏に「柔道を通じてプーチンと話をしてほしい」と言ったそうですが、山下氏は「そういう仲ではない」と断ったそうです。

当たり前です。戦争しているのにスポーツマン精神で何とかなると思う方がばかで。

鈴木大地氏のお花畑ぶりに呆れる。

けれどそういう人は多い。正論ばかり言ってもしょうがないのです。

国を守る時には理不尽さを乗り越えないと。

 

愛子内親王殿下、「憲法を守りたい」とか言うなよ~~絶対に9条に言及するんじゃないですよ。

 

 

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極美慎初バウおめでとう

2022-03-15 07:00:00 | 宝塚コラム

 ええっと・・・ワクチン3回目を打ってちょっと気分が悪いので。

でもでもでも極美慎のバウが決定したのでちょこっとだけ。

ベアタ・ベアトリクス」作・演出熊倉飛鳥だそうです。

新人さんのバウデビューで自分もデビューか。リスク高いなあ。

女性?の演出家さんですよね?

私は常々思うのですが、自分も含めて。

一番最初に作る脚本って、外国が舞台で壮大な歴史があって、そこで主人公が恋に落ち、悲恋に終わる・・・んですよ。

で、そういう作品を作ると大抵「身の丈にあってません」「もっと身近な題材を」って言われます。でも宝塚は身近であっては困るのでいわゆる「壮大な」作品もいいのかもしれません。

あるいは、誰だっけ?暁千星が演じた「アルカディア」みたいな、自分の好みの世界にどっぷりはまって観客をおいてきぼりにするような作品を書く場合が多いです。

最初から上田久美子さんのような作品を書ける人は早々いないので、まあ、この熊倉さんも頑張ってねとしかいいようがないんですが。

 

星組で「モンテ・クリスト伯」をやっちゃうの?全ツで。

ありちゃんが入るんだろうか・・・・

 

 

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