夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

残暑厳しい中、78歳の私は、いつものように散策すれば・・。

2023-08-17 14:38:17 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
今朝、ぼんやりと地元の天気情報をテレビで視聴していたら、
朝の6時は26度、昼下がりは33度前後、夕方の6時は31度前後、
午前中は晴ときおり曇り、午後より快晴、となり、

残暑厳しい中、いつも以上に熱中症予防に努めましょう! 

このように報じられていたが、散策しなければ、
ますます体力が衰えるので、相変わらず一日一回は外出してきた・・。

しかしながら近くのスーパーとか、駅前のスーパーの買い物だったり、
或いは銀行、郵便局、本屋に行ったりしてきたので、

一週間ぶりに本日の散策コースは、近くの都立の『植物多様性センター』、
そして『神代植物公園』を散策しょうと思ったりした。



いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、

体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。







こうした中、木槿(ムクゲ)が残り花のように一輪ばかり咲いていたので、
撮ったりした・・。

やがて『植物多様性センター』に入ると、私は心のふるさとのような情景に、

心を寄せたりしている・・。

私は父、祖父が亡くなる小学3年生まで農家の児として育てられてきたが、
小学5年生の頃から急激に住宅街に変貌し、失われた情景を求めるように、
この『植物多様性センター』を散策している・・。




やがて最近建設された東屋のような休息所で、水分補給を兼ねて休憩とした。




まもなく数分歩くと、『神代植物公園』に入園した。

そして入園して正面には、この時節に相応しい活けられていた。



この後、いつものように園内を散策した・・。







やがて蓮(ハス)の群生コーナーで、今だに健気にも咲いているのに、
驚いたりした・・。









今年も6月、7月、そして今日まで長らく美麗な蓮(ハス)を鑑賞してきたが、
お別れと思ったりし、別れの辞の代わりに、撮ったりした・・。



そして近くにある木槿(ムクゲ)園に於いても、残り花のように咲いていたので、
長らく彩ってくれたことに感謝して、撮ったりした・・。






この後、モミジ園に向かい、散策した。











このような情景の中を一時間半ばかり園内を散策した後、

隣接している深大寺に寄ったりした。

そしていつものように本堂は人出が多かったので、かわりに大師堂で参拝した・・。





今回、過ぎし10日に家内の検査結果で、転移していないことに感謝して、
賽銭箱に百円玉と財布にあった十円玉など入れて、感謝をしたりした。

この後、深大寺を辞したりした・・。



今回、3時間近く散策したりしたが、汗まみれになったりしたが、
ときには心も身体も良いよねぇ・・、思い深めて、帰宅に向かったりした・・。

コメント
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