昨夜はステーキ、石焼だよん！

近所のスーパーでお肉の特売！


輸入のサーロインだが若干霜が入ってるし


見た目に柔らかそうな肉質だったので購入した。


一枚250円くらい。安すぎるやろ？







いつもならフライパンで普通に調理して


普通にいただくのだが、たまには手法を変えてみよう！



仕事場の近所の会社の休憩室の流しの下のがらくたの中の

（「の」が多かった。。。）


食器類の中から石の円盤を発見！


拝借させていただくことに。。。




黒御影の石かな。。





石で焼いたらどのような違いがあるのだろ？


やんわり作業に取り掛かる。





今回も立ち食いスタイルでいただくことに。


ステーキソースがなかったので


焼肉のたれを使ってみることにした。





左端のはオリジナルのソース。


ニンニクいりのたれにフルーツ缶のシロップを混ぜた。




その隣は塩たれだ。。



さらに、牛角の旨辛味。



そして右端は山葵醤油である。


安物のステーキとは言っても、

使い方しだいで楽しいステーキタイム！

まさに素敵なタイムなのである。。。。。



どれも甲乙付けがたい美味しさでありました。。

やっぱ、料理は工夫と楽しみですにゃ～～～！



そうそう、、


フライパンとの違いなんだけど、


やんわりと熱が加わる感じかな。。


焦げにくいと思いました。


あと、火をとめてからも


かなりの時間熱を発していたような。。

琥珀の誘い（いざない）

最近、ワインのあとにバーボンが多くなった。


なんて言うんだろ、ワインは料理と楽しみ、


バーボンはじっくりと味わうために、、


しかもいろいろと考えを巡らすときや、


想像にふけるときなど良きパートナーになってくれる。




そんなバーボンは冬場はお湯割りで飲むのが好きだ。


身体の芯まで暖かさが突き抜けてくる。


グラスの中を覗くと琥珀色が広がる。


ま、言うなら琥珀一色なのだ。


そこで今度は化石の琥珀を想像する。


以前放映していた「あまちゃん」の中に


琥珀を追い求める男性の役柄があった。


化石の金銭的な価値については無知なのだが


中に大昔の虫が閉じ込められているものなど


けっこう高値で取引される話を聞いたことがある。



そしておもむろに原色化石図鑑なるものを取り出す。





ページをめくっていくと琥珀の写真があらわれる。





もう40年以上も前の書物だ。


そんな図鑑に登場する化石たちを眺めていると


昔、化石採集にいった思い出などが


走馬灯のように流れていく。


温かいバーボンはそんな思い出に


ちょっとした香りを与えてくれたりもするのだ。




今度名古屋へ帰ったら


化石採集に瑞浪辺りへ行ってみようか？


ふとそんなことを思った夜であった。