ダブチン亭附属クッキングラボ。
ここにはさまざまな食材が保存されている。
それらの研究材料は特定業者から仕入れるのではなく、
基本的には所長のオイラの判断で、不特定に
ほぼ衝動的な欲求によって仕入れられるのである。
特に精肉部門においては希少価値、価格によって求められ
その多くは真空処理によって冷凍保存される。
さて、今回はそんなストックの中から
和牛肩ロースステーキ。
肩ロースはクラシタとも呼ばれる。
ちょうど背中に鞍を置いたときに
その下に位置するからなのだろう。
また中でもこの部分はザブトンと呼ばれ
焼肉界でも優等生として君臨している。
今回はこれで自我ステーキディナー。
ステーキの下には炒めたタマネギを敷いてみよう。
お肉は軽く塩胡椒して、、焼いちゃおう！
お肉を焼いてる間に野菜もセット！
粒マスタードも添えて。。
ステーキはあっという間に焼き上がり
炒めたタマネギの上に乗っけて完成！
食べてみると驚きの甘さと柔らかさ。。
肉汁出まくりでした。
やっぱ安いときがひとつのチャンス！
真空パックの機械も侮れません！
また仕入れてこなきゃ！