愛媛県の内子町に行った時の記録です。
内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋の生産によって栄えた町だそうです。
その面影が今も色濃く残っているのが、八日市・護国地区の町並みです。
約600mの通りに伝統的な造りの町家や豪商の屋敷が、当時のまま軒を連ねています。
マップです。

先ずは、内子座です。


大正5年(1916年)に町のだんな衆によって建てられた芝居小屋だそうです。
木造瓦葺き2階建て、入母屋造りの外観は風情ある佇まいです。
「花道」や「奈落」と呼ばれる舞台裏の様子などが見学できました。
昔の芝居小屋の雰囲気が感じられます。






生きた芝居小屋として活用されています。
本格的な歌舞伎の公演もあるそうで、歌舞伎役者さんが、近い距離で見られる様です。
ただし、町民の方が優先と言う事でした。

続きます。
内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋の生産によって栄えた町だそうです。
その面影が今も色濃く残っているのが、八日市・護国地区の町並みです。
約600mの通りに伝統的な造りの町家や豪商の屋敷が、当時のまま軒を連ねています。
マップです。

先ずは、内子座です。


大正5年(1916年)に町のだんな衆によって建てられた芝居小屋だそうです。
木造瓦葺き2階建て、入母屋造りの外観は風情ある佇まいです。
「花道」や「奈落」と呼ばれる舞台裏の様子などが見学できました。
昔の芝居小屋の雰囲気が感じられます。






生きた芝居小屋として活用されています。
本格的な歌舞伎の公演もあるそうで、歌舞伎役者さんが、近い距離で見られる様です。
ただし、町民の方が優先と言う事でした。

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