NACS-J大阪連絡会の山田池公園・自然観察会に参加しました。
JR藤阪駅から穂谷川沿いを歩いて行きました。
この辺りから、自然観察は始まっています。
桜の木です。
この桜の枝を見て、冬芽がついている先は、皆同じく最近年で、これを先端から遡って行くと、何年前から伸びた枝かが分かります。
すると、枝によって伸び方の違いが良く分かり、主になる枝は良く伸び、そうでない枝はゆっくり伸びる事が分かるとか。
花が咲いていました。
これは、蛾か何かの繭の様です。
クズの実(鞘)です。
薄べったいですが、これは乾燥して種が風で飛んで行き易くなっているためとか。
チガヤです。
この葉っぱの縁で、手を切る事がありますが、上に向かって触ると切れるけれど、反対では切れないと言う事です。
カラムシです。
これは、実の集まり具合が面白いなと皆で騒いていました。
実たちです。
イヌホオズキです。
カラスウリです。
センダンの種の部分を切ると出て来た断面です。
子房の部屋数が分かります。
山田池公園が見えて来ました。穂谷川の右岸側です。
穂谷川沿いにコダチダリアです。
山田池公園に入りました。
イチョウの黄葉が綺麗です。
ヌマスギの実です。
これに触ると、脂が手に着きます。
ハコベです。
今頃が食べ時だとか。
ススキや黄葉が見られます。
バッタを見つけました。コバネイナゴかな。
この毛虫は、ドクガの仲間だろうか。
お昼ごはんを食べた、自由広場の辺りです。
背の高い木は、ポプラです。
お昼からの観察です。
ヒマラヤザクラを見ています。
イチョウの葉っぱの違い(真ん中に切れ込みの有る無し)を見ています。
細工されている葉っぱは、ピカチョウに似ているとか。
更に続きます。
マップを載せておきます。
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