大阪市内の都島区です。
この付近では大阪府が、大川左岸の毛馬桜之宮公園貯木場跡の水辺活用を進めています。
桜ノ宮ビーチ(大阪ふれあいの水辺)です。
砂浜があります。
ここに集まっている水鳥です。
付近にある青湾碑です。
茶の湯を愛好した豊臣秀吉は、この辺りの淀川の水が特に清らかなことから、ここに小湾を設けて「青湾」と名付けて愛用したと言う事です。
明治初期は、この辺りの水が飲料水として売られていたや、最初の大阪市水源地が桜の宮に設けられたことからも、清流がしのばれるとあります。
この碑は、明治の南画界の高峰、田村直入らか建てたそうです。
都島区の由来碑です。
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