生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

桜ノ宮ビーチ付近

2018年02月10日 | 日記



大阪市内の都島区です。

この付近では大阪府が、大川左岸の毛馬桜之宮公園貯木場跡の水辺活用を進めています。

桜ノ宮ビーチ(大阪ふれあいの水辺)です。
砂浜があります。





ここに集まっている水鳥です。













付近にある青湾碑です。

茶の湯を愛好した豊臣秀吉は、この辺りの淀川の水が特に清らかなことから、ここに小湾を設けて「青湾」と名付けて愛用したと言う事です。
明治初期は、この辺りの水が飲料水として売られていたや、最初の大阪市水源地が桜の宮に設けられたことからも、清流がしのばれるとあります。

この碑は、明治の南画界の高峰、田村直入らか建てたそうです。



都島区の由来碑です。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 箕面森林ふれあい推進センター | トップ | 大和川自然観察会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事