生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

大泉緑地でフィールドワークの下見

2022年12月01日 | 観察会

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NACS-Jの自然観察指導員講習会のフィールドワークが、12/4に大泉緑地で行われます。下見を行いました。

金岡口のイチョウです。黄葉が綺麗です。


ひつじ広場の北側の樹の道の辺りです。黒いキノコです。

中央広場で森のスケッチを行って、森に入って行きました。森の縁の木々は外側に光を求めて伸びています。

森の木の葉っぱに、メイガの仲間です。

森の中で、落ち葉をめくってみました。めくる度に変化が見られます。

ミミズが出てきました。

場所を変えて、加呂登橋の近くです。

ここには、シリブカガシがあって、ドングリが成っています。

このドングリを磨くと、こんなに光沢が出てきます。

ふれあいの庭の辺りです。キチョウです。

ミツバチです。

葉っぱに、アブラムシです。

翅の生えたアブラムシもいます。

ユスリカです。

大泉池の北東にある小笠山の辺りのカエデの紅葉です。

カエデの葉っぱの色付きの変遷です。

この辺りにあった、セミの産卵痕のある枝です。

こんな蛹もいました。ガの仲間の様です。

クモバチの仲間です。


こんなヘリカメムシもいました。

背中の模様を確かめています。

大泉池の北西にある双ヶ丘の辺りのエノキの木のふもとの落ち葉に、ゴマダラチョウの越冬幼虫です。

葉っぱの裏にいます。

葉っぱの色に同化しているのかな。

当日は、最後にミニ観察会を行います。こんな色々なネタを利用して、面白い自然の紹介が出来たら面白いと思います。


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