佐渡島が続きます。
佐渡金山です。佐渡金山の金鉱脈は、東西3,000m、南北600m、深さ800mに及ぶそうで、江戸から平成まで388年間に産出した金は78t、銀2,330tと言うからすごいです。
先ず、江戸時代の手掘り坑道である宗太夫坑です。
当時の採掘作業を再現しています。
展示資料館には、こんなジオラマもありました。
合間に、こんな場所もありました。
次に、明治期から平成元年まで使用された坑道である道遊坑です。
坑道と使用されていた設備です。
露頭掘りの採掘跡である道遊の割戸です。
この辺りで見た生き物たちです。
その他の遺構です。
さて、佐渡の地酒である真野鶴の尾畑酒造にも立ち寄りました。
酒蔵見学ができます。
新型コロナの影響で蔵の中までは見られませんでした。写真です。
試飲したお酒です。
こちらは無料で試飲できた、真野鶴の大吟醸、純米吟醸、吟醸原酒、大吟醸無濾過原酒です。
こちらは有料での試飲となる、大吟醸・万穂、純米大吟醸・実来、純米大吟醸・月明かりの下で です。
一番に気に入ったのは、大吟醸・万穂でした。香りが良くて、とても美味しかった。
実来、万穂と更にグレードの高いお酒です。万穂の貯蔵酒はかなり高価ですが飲んでみたいお酒です。
尾畑酒造では、真野鶴・大吟醸無濾過原酒を買いました。この他、新潟空港で買った新潟の地酒です。
真野鶴の他は、〆張鶴の吟撰と純米吟醸と朝日山の純米・秋あがり です。
真野鶴は佐渡島で買った食材で早速、自宅で味わいました。
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