生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

狭山副池

2021年05月11日 | 日記

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狭山副池は、池周辺に残る里山的環境を活かして、多様な生き物が集まる水辺の自然を再生するよう整備されています。

カナメモチの花に虫です。

ハナムグリです。

この蛾は何だろう。翅が透けています。

スカシクロバの仲間かな。

原っぱにいたベニシジミです。

ハルジオンにハナムグリです。

池にいたアカミミガメです。未だ小さいので緑色が綺麗です。

生き物が集まる工夫が見られます。

池の水を引いて水路が設えられています。

落ち葉が集められています。こんな配慮が嬉しいですね。

シイの木です。

花が咲いて虫が集まっています。

ミツバチです。

ニホンミツバチかな。

カミキリムシが重なっています。ヘリグロベニカミキリです。

飛ぼうとしています。

キゴシハナアブです。

ツマグロキンバエです。

別の木です。ニシキギだったと思います。

この幼虫はイラガの幼虫かな。

キンバエです。

また別の木です。テングチョウが葉っぱに透けてシルエットになっています。

生き物を呼び込む工夫はこんな所にも見られます。

土留めが木製で色んなシダなんかが生えています。

こうした配慮がされている狭山副池は面白い場所だと思います。


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