バッタの仲間

バッタはなかなか種類が分かりません。
これはクルマバッタモドキかな。
地面の小石に同化しています。
近づいて写したけれど逃げません。
動くと逆に危ない、と判断したのでしょうか。
保護色に自信を持っている様です。


こちらは、イナゴ系だと思います。
コバネイネゴかな。
こちらも葉っぱに隠れて、大丈夫と思っているみたいです。
共に保護色に自信を持っている様です。

山辺の道にて

三輪から柳本まで歩きました。
耳成山と奈良から見た二上山です。



途中で見かけた、つる植物です。
これはセンニンソウ。
白い花が綺麗です。


こちらはツルアリドウシ。
花は終わって、赤い実がなってます。
2つの花で1つの実をつけるので、実に花の痕が残ってます。

ヒメムカシヨモギ他

秋はキク科の花が目立ちます。
これはヒメムカシヨモギだと思います。
オオアレチノギクより花が良く見えます。


こちらはブタクサ、多分オオブタクサだと思います。
花粉が飛んで花粉症の原因になります。
穂の様に見えますが、風媒花なので花が目立ちません。

大和川沿い

川沿いの風が気持ち良いです。
浅香山公園からやや西の川原です。

キチョウが結構飛んでます。

更に川に近づきました。

バッタが、この時期には一杯みられます。

石津川沿いの月桂樹？

何の木だろうと思っていた木です。
実が成ってました。
多分、ゲッケイジュだと思うのですが。
ゲッケイジュって雌雄異株で雌株が少ないそうですが、珍しいのかな。
この季節なのでジョロウグモも巣を張ってました。


これも途中で葉っぱに落ちてきました。
声(チンチンと鳴く)は聞くけれど、中々姿の見えないカネタタキだと思います。
でも、♀みたいです。