7/6と7/11と7/27に載せた、家原大池公園のカイツブリのその後です。
この池に棲んでいるカイツブリの親子です。
卵が孵化したのが、7月の初めの頃でした。
孵化後26日目の様子です。親鳥の番いが巣にいます。
雛鳥です。
28日目です。親鳥♀です。
親鳥♂です。この日は雛鳥が見られませんでした。
32日目です。親鳥(たぶん♂)と雛鳥です。
雛鳥です。
37日目です。親鳥(たぶん♂)です。
雛鳥です。
39日目です。親鳥♀です。
親鳥♂です。この日は雛鳥が見られませんでした。
40日目です。親鳥♀です。
親鳥♂です。
44日目です。親鳥♀です。
親鳥♂です。この日も雛鳥が見られませんでした。
46日目です。親鳥♀です。
親鳥♂です。この日も雛鳥が見られませんでした。
49日目です。親鳥(たぶん♂)です。この日は巣に親鳥が見られませんでした。
12日ぶりに雛鳥が見られました。良かったです。
大きくなっています。逃げずに姿を見せてくれました。
この池での観察です。
NACS-J自然観察指導員兵庫連絡会観察会&交流会としての「身近な砂浜観察会〜夏の夜の海でウミホタルを観察しよう!〜」に参加しました。
場所は、須磨海岸です。にわか雨が心配でしたが、雷雨は南の方だった様で、暗雲が消えた後には虹が見られました。
17時くらいから、ビーチコーミングを行い、漂着物等を探しました。
砂浜に打ち上げられた大きなクラゲです。ユウレイクラゲです。
見付けたものを確認です。
打ち上げられた、貝殻やサンゴ、ウミムカデ、海藻、ネズッポ、カニなどです。
生きている生き物たちです。
集めたもので、オブジェを。
このカニはスナガニです。
18時30分頃からは、ウミホタルを採取する仕掛けづくりと夕食タイムでした。
仕掛けです。
暗くなってから、ウミホタルの採取と海洋生物の赤ちゃん探しをしました。
須磨海岸の夜景です。
観察風景です。
仕掛けを引き上げて、ウミホタルをパットに回収しています。
褐色の粒々がウミホタルです。
パットに移したウミホタルです。
ウミホタルの光を写しました。ぶれていますが、こんな色の光です。
海洋生物たちです。
海に浮かんでいるユウレイクラゲです。
クサフグです。
ワタリガニの仲間です。
ウミタナゴです。
ギンポの仲間かな。
サヨリです。
ヨウジウオです。
これらは、夜に水面近くに集まるプランクトンを追いかけてくる小さな魚たちです。
クラゲもいました。
アマクサクラゲです。
カブトクラゲです。
この日の観察会は、新型コロナウイルス対策については、「NACS-Jコロナ禍における自然観察会」に則って行われました。
準備して頂いたスタッフの皆さんに感謝です。