2024年プレアデス人とのコンタクト内容を公開します（2024/07/18）

地球人類のアセンションを支援するために、プレアデスから来たという宇宙人HaLu（ハル）との交流記録です。

これからの地球に起こること、日月神示を読み解くヒントについて、お伝えします。

宇宙人HaLu（ハル）さんは日本の都（京都）の貴族に生まれ前世があります。

和歌を詠み、詩をつくり、風流に暮らす生活をしていたとのことです（ハルさんの言葉は赤字で記載）。

質問者は日本人男性です（青字で記載）。

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・今日は予言について少しお聞きしたいんですが、ハルさんは日月神示についてはご存知ですか

・はい、もちろん 知っています。日月神示には現在の日本人が知っておくべき大切な予言が記されていますね。

・ということは日月神示は本物というか、それなりの次元から降ろされたものなんですね。

・それなりの次元どころか、あなた方が創造神と呼んでいる存在から降ろされた神示ですよ。

・つまり神様の預言ということですか。

・そういうことになりますね。そしてあなた方が神様と呼んでいるのは、太陽の霊界にいらっしゃる最高次元の大きな御魂です。

・これまで新旧何冊にもわたるほどのかなりの量の神示が降ろされているんですが、全て同じ神様からの啓示ということで間違いないでしょうか。

・細かい話をすると、発信源や経由する霊媒は状況に応じて調整されていると思います。つまり大きな霊体を構成するグループソウルの様々な部分から発信されていたり、経由する霊媒もその時の最適なルートを使って伝えられていると思いますが、あなた方にとっては同じ神様から与えられた啓示だと、そう受け止めてもらっていいと思います。

・わかりました。ところでこの日月神示には、いわゆる終末預言のようなことが書かれています。これから先の地球に大峠という世界の浄化のようなことが起こり、神の民である日本人はその困難な時期を乗り越えるために、身魂を磨きなさい、そうすればその先には素晴らしい世界が待っている。そんなことが書かれています。

・それは地球と地球人類が5次元にアセンションすることを示しています。

・やっぱりそうですよね。しかしこの世界の浄化というものが大災害による人類の選別を連想させることから、先日お話ししました2025年7月5日の予言がまさにそのことではないかと、そんな話をする人も少なくありません。7月5日の予言ではないにしても、近々何らかの大災害が予定されており、その大災害によって人類が選別され、3次元レベルから抜け出せない人は淘汰される。そんなストーリーが結構本格的に語られることも少なくありません。これに関してハルさんはどう思いますか。

・そういう解釈が広く支持を得ている状況を理解できないわけではありませんが、改めて理性と良心を持って考えた場合、それらの話に正当性や合理性があるかどうか、あなたにはちゃんと判断して欲しいと思っています。

・その正当性や合理性を考える時に何か重要なポイントはありますか。

・例えば日月神示を例にすれば、先ほどあなたが言った解釈は次のようになります。

「神が認めた未曾有の大災害がやってくるので、それまでに身魂を磨いておかなければならない。

そして、いざその災害がやってきた時、身魂が十分に磨けている人は災害の衝撃がトリガーとなり、新たな意識が覚醒し、5次元の素晴らしい世界へ移行することができる。一方で身魂磨きが不十分だった人は覚醒できず、3次元世界に取り残されるか、災害によって命を落とす。簡単に言うとこんな感じですよね。

分かりやすいストーリーではありますが、今あなたはどう感じましたか

・確かに改めて聞くと、なんか違うような気がします。なんて言うんでしょうか、人類の選別とアセンションのために災害が必要悪として認められているようで、宇宙の大いなる法則がそんなやり方でいいのかなって思いました。すみません、うまく言えませんが･･･

・いえ、あなたの言いたいことはよくわかりますし、そしてその感覚は正しいですよ。先ほども少し触れましたが、あなた方が神と呼んでいる存在は太陽におられる高次元生命体のことです。そして地球に関わってきた私たちのような異星人も地球より高い次元の生命体というわけですが、このような高次元の存在が低い次元の星や生命体に干渉する場合、つまり神々と呼ばれている存在や私たち異星人が地球と地球人類に干渉する場合、絶対に守らなければならない3つのルールがあるんです。

・それは気になり ますね。どんなルールか教えていただけますか。

・1つ目は地球と地球人類の自由意思を奪ってはならない

2つ目は地球と地球人類を守り、導かなければならない。

そして3つ目は 地球と地球人類を裁いてはならない。

細かい条件や一部の例外は端折りましたが、3つのルールとはこういう内容になっています。

基本的に全ての意思決定と行動において、これらのルールを遵守しなければなりません。

・なるほど一見単純に聞こえますが、3つのルールが複雑に絡む場合もありそうですね。

・そういうケースも多いですね。でもこれらのルールに照らし合わせて考えれば、あなた方が心配している「災害」に対する神々や異性人の対応が見えてきますよ。

・そういえば先日のハルさんの話では、もし本当に隕石が地球に飛来してくるのなら、異星人の皆さんが対処すると、そうおっしゃってましたね。これは地球人類を守る義務があるからですか。

・はい、その通りです。古代の地球にまで遡ると、あなた方は私たちがまいた種です。私たちにはあなた方を守り、そして導く義務があるんです。ですが、その隕石が地球人類によって意図的に落とされるものなら、私たちはそれに手を出すことはできません。

・自由意志を尊重しなければならないからですね。

・そういうことです。地球人類の集合意識が隕石や災害を呼び込んだ場合も同様です。それは地球人類の自由意思だとみなされ、私たちは静観するしかないのです。

・では人類が起こした戦争などに対しても、あなた方や神様たちは手が出せないんですか。

・残念ながら手は出せません。戦争だけではなく、あらゆる人災がそうです。例えば、人類が人工的に引き起こす地震や異常気象も同じです。先の（東日本）大震災311の時もそうでした。私たちの多くは涙を流しながら、そして何もできないままに状況の推移を見守るしかありませんでした。

・自然災害の場合はどうなるんでしょうか。地球の自然現象としての地震や噴火や洪水に対しては干渉することが許されるのでしょうか。

・そのケースはとても判断が難しいんです。この話は近い将来の地球に起こることにも関わってくるのですが、まずは、一般的な解釈をお話ししますね。

・お願いします。

・自然災害は地球の意思が引き起こすことなので、基本的にはその意思が尊重されなければなりません。つまり災害自体を止めたりすることはできません。しかし多くの場合、地球がその災害を引き起こす目的は地表の生命を滅ぼすことではありません。いわば天体としての生命活動の一環であり、新陳代謝や恒常性維持によるものです。ですので、地球の生命活動に影響しない範囲で災害の規模を最小限に抑える処置を日常的に行っていますし、どうしても大きな被害が避けられない場合には、人類を直接助けることも許されています。ただし、助けられる人数には限りがあります。

・全員を助けることはできないんですか。

・私たちの科学技術を集結すれば、ほぼ全ての人類を助けることも可能ですが、もし多くの地球人類がこれまで見たことのない高次元文明の技術を目の当たりにしたら、人類は高次元の存在に依存するようになり、私たちに隷属しようとします。つまり、自由意思を失ってしまいます。もしそうなってしまったら、アセンションは大幅に遠のくでしょう。そういった理由から地球人類が3次元の存在である限り、私たちは自分たちの存在自体を確信させないように、ある程度は秘密裏に行動しなければなりません。

・そうだったんですね。まあこのことに限らずですが、多分私たちは知らないうちにたくさんの人に助けていただいているんでしょうね。

・それに気づくことは素晴らしいことですよ。人が生きているということは見えないところでたくさんの人が助けてくれているということですから、そのことを忘れずにいるだけでも、毎日の魂の成長にとてもいい影響があります。

・わかりました。それと最後3つ目の裁いてはならないというのは具体的にどういうことですか。

・裁いてはならないというのは人類に罰を与えたり、逆に報酬を与えたりしてはいけないということです。この宇宙でそれをすることが許されているのは宇宙の法則そのものだけです。ですので、私たち異星人はもちろん、あなた方が神と呼ぶような高次元の存在であっても、地球に災害を発生させることで命を奪ったり、それによって何らかの行動を促すようなことはしません。

・なるほどよくわかりました。しかし、今のハルさんの話を踏まえて、日月神示とか、他の預言書の内容を考えると、その解釈を見直す必要がありそうです。

・はい、そうだと思います。神は大災害に対する人々の恐怖心を利用して、魂の成長を促すようなことはしません。神は大災害の精神的または肉体的ショックを利用して人々の意識を覚醒させようとはしません。それらを利用して交換条件を提示したり、取引を持ちかけたりすることはありません。未熟な魂を慈愛の心で導くことはあっても、自ら手を下したりすることは、決してありません。なぜなら、それらは無償の愛と調和を求め続ける魂の本質とは駆け離れたやり方だからです。あなた方が魂の波動を向上させ、そして高次元の意識に目覚める時、それはあなた方の完全な自由意思のもとで果たされなければなりません。それを踏まえて考えれば、あなた方にこれから起こることは大災害がきっかけとなり、人類の淘汰とアセンションが行われのではなく、地球と人類がアセンションを果たすことによって、地球人類が長らく抱え続けてきた問題と戦い、それに勝利することができる。それが神の意思であり、あなたたちへのメッセージだということが、人類に託された数々の預言書から読み取ることができるでしょう。

・少し話は戻るんですが、自然災害に対する対応については理解しましたが、さっきハルさんが言っていたことが気になります。つまり近い将来、地球に起こることにも関係することだということでしたが、これはどういうことなんでしょうか。

・そうですね。詳しいお話は別の機会があればしたいと思いますが、要点だけは説明しておきますね。実は次に地球に起こると予測されている大きな自然災害はこれまでのものとは全く異なったものになると、そのように予測されています。つまり地球という天体自体が今まさに5次元にアセンションする時期を迎えて、いざアセンションが始まれば、それは人類にとってかなり大きな環境変化になります。それはあなた方にとっては大災害だと言ってもいいでしょう。天体のアセンションに関しては、私たちにも過去の知見がほとんどなく、具体的に何が起こるかは分かりません。一説ではポールシフトや大規模な地殻変動などが様々な現象を誘発するのではないかと言われていますが、いずれにしても地球が5次元への移行を完了させるまでの数ヶ月間から数年間は、ほぼ間違いなく人類にとっては困難な時期が続くと思われます。

・なるほど、例の7月5日の予言もこういう話から派生しているのかもですね。ではもし、そうなった場合、神様や異星人といった高次元の方々はどうすることになっているんでしょうか。なんか私が偉そうに聞くのも恐縮な話なんですが。

・この件については昔からずっと議論が続けられていて、常に意見は2つに分れていました。

1つはこれまでのやり方と同様に一部でも人類を救済すべきだという意見。そしてもう1つは地球と人類のアセンションに必要なプロセスなので静観すべきだという意見です。アンドロメダにも立ち会いをお願いして、地球に関わってきた各星系が長年議論を続けた結果、その決断は太陽の最高次元の存在に委ねられました。つまりあなた方の神様ですね。そして、その神々が出した答えが日月神示というわけです。

（日月神示より）引用：「日月神示」岡本天明著　第一巻　上つ巻　第一帖

富士は晴れたり、日本晴れ

神の国のまことの神の力を現す代となれる

仏もキリストも何もかもはっきり助けて、

七六（ひちむつ）かしい御苦労のない代が来るから

身魂を不断に磨いて、一筋の誠を通してくれよ

いま、一苦労あるが

この苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ

この世始まって、二度とない苦労である

このむすびは神の力でないと何も出来ん

人間の算盤（そろばん）では、弾けんことぞ

日本はお土が上がる

外国はお土が下がる

都（みやこ）の大洗濯

鄙（ひな：田舎、地方部）の大洗濯

人のお洗濯

今度はどうも堪（こら）えてくれというところまで、後へ引かぬから

その積もりでかかって来い

神の国の神の力を

はっきりと見せてやる時が来た

嬉しくて苦しむ者と

苦しくて喜ぶ者と出てくる

神は神の国、神の力でないと何にも成就せん

人の力で何が出来たか

みな、神がさしているのざ

いつでも神懸かれるように

綺麗（きれい）に洗濯しておりてくれよ

戦は今年中と言っているが

そんなちょこい戦ではない

世界中の洗濯ざから

いらぬものが無くなるまでは

終らぬ道理が分からぬか

臣民（しんみん：日本の国民）同士の戦でない

神と神、あかとあか、人と人、ニクとニク、魂と魂の戦ぞ

己の心を見よ

戦が済んでいないであろう

それで戦が済むと思うているとは

あきれたものぞ

早く掃除せぬと間に合わん

何より掃除が第一

さびしさは人のみかは、神は幾万倍ぞ

さびしさ越えて、時を待つ

神が世界の王になる

てんし様が神とわからん臣民ばかり

口と、心と、行いと

三つ揃うたまことを、命（みこと）というぞ

神の臣民みな命になる身魂

掃除身魂、結構

六月の十日

ひつくのかみ

それではおやすみなさい。後ほど夢で会いましょう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

---owari---