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【2025年】プレアデス人が語ったふたつの選挙の意味【プレアデスからの使者】:第8話(2025/1/09)

2025年01月11日 | その他
地球人類のアセンションを支援するために、プレアデスから来たという宇宙人HaLu(ハル)との交流記録です。この交流記録はユーチューブ動画から転載したものです。

今回は「トランプ大統領の正体」「神一厘の仕組み」「兵庫県知事選の深すぎる意味」「エピローグ~夢で逢いましょう」について、お伝えします。

宇宙人HaLu(ハル)さんは日本の都(京都)の貴族に生まれた前世があります。
和歌を詠み、詩をつくり、風流に暮らす生活をしていたとのことです(ハルさんは赤字で記載)。
質問者は日本人男性です(青字で記載)。

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―「トランプ大統領の正体」―
*選挙では、不正の可能性があったということですか?
・はい、トランプ氏がどれほど票を獲得しても、彼が勝利することはできないように、投開票および集計のプロセスに不当な仕掛けが施されていた恐れがあります。
*そう言えば前回の大統領選のときにも似たような疑惑がありましたね。裏で動いているのは闇側の異星人、あるいはディープステートと呼ばれる人々ですか?
・はい、しかも今回は前回の選挙以上に念入りな準備がなされていたようです。
*でも結果はトランプ氏の圧勝でした、一体何が起こったんでしょうか?
・詳細については私たちの組織内でも公表されていませんが、おそらく太陽霊界かアンドロメダもしくはその両方が介入したのでしょう。実行段階ではシリウスも手を貸したと、そのような話も聞いています。
*つまり選挙が正しく行われるように宇宙側からの介入があったということですか?
・そういうことになりますが、ただ太陽霊界に関してはあなた方の産みの親みたいなものですから、宇宙側からの介入とまで言ってしまうと少し語弊があるかもしれませんね。
*でもアンドロメダやシリウスはいわゆる第三者に当たると思いますから、低次元惑星に対する非干渉のルールに抵触するんじゃないでしょうか?
・それを承知の上で実行したということでしょう。
*そうなんですか・・・
このルールはかなり厳しく守らなければならないという印象でしたので、何というか、ちょっと意外ですね。ちなみにアンドロメダやシリウスに対しては介入したことに対する罰則はあったりしますか?
・いえ、それはないですね。罪でもなければ罰則もありません。私たちが規則や制約と呼んでいるものには基本的に強制力や罰則はないんですよ。
*どういうことでしょうか?
・例えば過度な干渉や介入といった行為は特別な事情がある場合を除き、相手にとっては一時的な利益よりも長期的な不利益の方が大きくなるのが一般的です。当然ながら不利益を与えた側にはそれ相応のカルマが跳ね返ってきます。私たちはそのことを十分に理解していますので、まるで厳格な規則があるかのように振る舞うことになるんです。
*なるほど、そういうことだったんですね。ちなみに長期的な不利益というのは例えばどんなことですか?
・依存心を植えつけてしまうことです。一度それをしてしまうと、長期間にわたりあなた方から自由意志と成長の機会を奪うことになります。
*そんなリスクがあるのにも関わらず、なぜ今回の選挙では介入したのでしょう?
・ディープステートだけの画策ならばそれは地球人類の自由意志とみなされますが、実は今回の選挙に関して言えばディープステートは裏から工作することを諦め、次期トランプ政権を内部から切り崩す作戦に切り替えていました。前回の選挙と同じような裏工作をすることにリスクがあると判断したのでしょう。しかしそれを知った闇側の異星人が直接、大統領選挙に手を出そうとしたらしく、その一連の動きを確認した時点で、宇宙側からの介入がなされたそうです。
*介入そのものの是非はさておき、結果として民主主義は守られましたね。
・そうですね。あなた方が採用している民主主義という制度は、私たちから見ればまだまだ不完全で欠陥の多い社会システムと言わざるを得ませんが、それでも選挙という公正なルールに基づいて、自分たちの代表を選ぶと決めているわけですから、そのことは何よりも尊重されなければなりません。私たちにとっても介入するかどうかの判断は、いつも難しい問題ではありますが、今回の判断には正当性があったと、私はそのように思いますよ。
*なるほどです。しかしトランプ氏は不思議な人ですね、アンドロメダまでもが直接動くなんて彼はいったい何者なんでしょうか?
・霊的な出自に関して詳しいことは言えませんが、彼はアンドロメダからの加護を直接受けている人類史上においても極めて稀な地球人です。プレアデス星団からも選りすぐりの特使が派遣され、彼のすぐ側でサポートを続けているんですよ。世の中が大きく変化するときには特別な使命を持った人物が必ず現れますが、彼も地球の変革に関わる重大な使命を担っている人物だということです。
*トランプ氏は地球人類にとっての救世主なんでしょうか?
・もし救世主という言葉が人類を救う人という意味ならば彼はある面ではそうだと言えますが、ナザレのイエス様のような地上に降臨した高級霊という意味ならば、必ずしもそうではありません。もともとの彼の魂の由来はこの銀河の中でもかなり特別なグループソウルではありますが、地球に降り立ったトランプ氏という人物は、言わば3次元物質界のエキスパートとして、その大いなる魂の一部が顕現した存在なんです。
*すみません、ちょっとよくわかりません。
・3次元の世界というのはあなた方が思っているほど画一的ではありません。未熟な世界もあれば発展途上の世界もあり、そして進化を極めた3次元世界もあるんです。もしあなた方が洗練された3次元世界を見ればまるでユートピアのように目に映るでしょう。
*つまり地球は3次元物質界の中でもかなり程度の低い世界ということですね?
・端的に申し上げるとそういうことなんですが、もう少し厳密に説明するならば、人類全体の魂の進化に対して、世の中の進化が全く追いついていない、そういう状態だということなんです。
そしてそれが原因で、本来であれば心身ともに満たされて充実した人生を送るべき多くの人々が、未だに重たい鎖で縛られたままです。先進国では人々の財産や精神が、さらには発展途上国では肉体までもが、重たく錆びついた鎖で、きつく縛られたままなんです。
私の言っていること分かりますか?
*ええ、ハルさんのおっしゃっていることはよく分かりますし、とても悲しんでおられる気持ちも伝わってきます。
・最近あなたは人の心を読むようになりました。
*すみません、悪気はなかったんですが。
・謝ることではないんですよ、とても良い兆候なんですから。
*そうですか、でも申し訳ありません。話の腰を折ってしまいましたね。続きをお願いできますか?
・理不尽な束縛によって、衣食住もままならない人々が、この地球上には数えきれないほど存在しています。それも地球という3次元物質界に生まれ落ちた者の試練だと言ってしまえば、それまでなのかもしれませんが、そこまで達観した考えは、今の私にはできなくなってしまいました。何せあなた方と同じ3次元の地球に暮らす人間ですからね。
*そうなんですね。ところでハルさんが憂いておられるような世の中になっている原因は、やはり闇側の異星人やディープステートが世界を牛耳ってきたからですよね。
トランプ氏はディープステートを解体すると言っているらしいですから、日本にとっても世界にとっても良い未来につがるのではないでしょうか?
・はい、そうだと思います。彼の最も重要な使命は、この行き詰まった世界を破壊することと、その後に新たな世界を創造することであり、その使命を果たすために避けられない課題がディープステートの解体というわけです。
*なるほどです。
・それから、トランプ氏こそが地球を5次元へと導く救世主だと言う人もいるかもしれませんが、彼の使命はあくまでその準備です。つまり、3次元世界の建て直しです。

―「神一厘の仕組み」―
*なるほど、だから彼は3次元のエキスパートなんですね。
ところでハルさん、この前教えていただいた話によると、銀河連合が想定している今後の世界に起こることとしては、まず今年の10月頃を境にディープステートが一気に攻勢を強め、世界は今よりも混乱した状態になり、日本においては国力が大幅に奪われる、そのように想定しているとのことでした。
・はい、その通りです。
*トランプ氏が再び大統領に選ばれたことで、この想定時期や内容が変わる可能性はありませんか?
・そのご質問にお答えする前に、少しだけお話をさせてください。
前回のご説明でも言いましたが、私があなたにお話しした今後の世界動向についての内容は、予言でも忠告でもなく、あくまで銀河連合が内部で定めている想定です。
かねてからお話ししていますとおり、私たちは悲観的な予言などを用いて、あなた方を不安な気持ちにさせたり、焦らせたりすることは避けなければなりません。なぜならそれは低級霊があなた方を支配するための常套手段だからです。
ですので、この先も含めてこの関連のお話をする際には、そのことは十分に理解しておいていただきたいのです。
*ええ、ハルさん、それは分かっていますので、ご安心ください。
・ありがとうございます。それでは先ほどのあなたのご質問にお答えしますね。
まずトランプ氏の再選については銀河連合が想定していた範囲内ですので、そのことによる計画や想定内容の大幅な変更はありません。しかし前回も申し上げました通り、2025年10月からの件は地政学的な環境変化がディープステートの動きに大きく影響します。ですのでトランプ氏の再選よりもむしろ、今後の世界情勢の動向の方が重要です。
日本とアメリカはもちろん、その他の主要国家がどのように動くかによっては、想定していた時期が後ろにずれ込む可能性はあると思います。
*では、逆に前倒しになる可能性についてはどうでしょうか?
・オープンコンタクト計画の策定段階においては、基本的には時系列は最短で、内容は悲観的なシナリオが想定されています。ですので想定よりも前倒しになったり状況が悪くなることはないでしょう。
アセンションが始まるまでの世界の混乱、そして日本が迎えるであろうかつてない困難な時期、そのように想定していた最悪の事態が少なからず改善される可能性はありますが、しかしそれはどちらかというと長期的な展望の話であって、短期的な混乱が大きくなるリスクについては注意と覚悟が必要です。
*それはどういう意味でしょうか?
・世界が大きな変革を迎えるとき、まず最初に必ず「破壊」や「分断」が起こります。これは決してネガティブに捉えるようなことではなく、天体や生命体が幾度となく繰り返してきた新陳代謝のようなものであり、宇宙の大いなる法則の一環です。破壊なくして新しい世界の創造はできず、分断のない統合は歪みを残します。
トランプ氏の使命はこの3次元世界の破壊と創造です。
ディープステートを排除しながら、より良い未来のための改革が期待されますが、破壊のプロセスが進めば進むほど、その反動も大きくなるでしょう。
*なるほど、ディープステート側も必死で抵抗するというわけですね。
それからハルさん、気になるのがアセンションの時期なんですが、先日の話では2025年10月以降、日本にとっても困難な時期が1~2年間ほど続き、その後2026年から2027年にかけて地球と地球人類のアセンションが始まる、このような想定でしたが、このアセンション開始の想定時期が後ろにずれ込む可能性についてはどうでしょうか?
・おそらくあなたはディープステートによる世界の支配や日本への侵略、そして場合によっては日本が巻き込まれるような戦争、そういったものがアセンション時期に大きく影響すると思っているかもしれませんが、それほど直接的に関係しているわけではないんです。もちろんそういった経験を通して新たに目覚める人が出てくる可能性はあります。しかしそれはあくまで副産物的なものなんです。
*つまり日本や世界の情勢に関わらずアセンションは起こるべき時に起こる、そういうことなんですね?
・基本的にはそうですね。地球と地球人類を新しい世界、つまり5次元へと導くのは日本人です。日出ずる国である日本から地球のアセンションの兆候が現れ、それと時を同じくして、日本の人口の約0.1%の覚醒が始まる、きっかけはこれで十分でしょう。
オープンコンタクトも解禁され、覚醒人数が1%程度まで拡大したら、その時点であらゆる困難や苦しみは全て解決されると言われています。
*まさに神一厘の仕組みというわけですね。
・そうですね。ですので新しいアメリカがディープステートと真正面から戦うことは心強いことですが、だからといって日本が必要以上にアメリカに頼ったり、あるいは迎合するような態度をとることは避けなければなりません。
3次元世界の問題解決に対しては、足並みを揃えて惜しみなく協力しつつ、世界を5次元に導くという日本の使命を見失わないようにすることが大切です。そうすれば、目覚めるべき日本人は目覚め、その使命を果たしていくことでしょう。その証拠に現時点で5次元の意識レベルにまで到達している数少ない人々は、どんなに困難な未来が待っていようとも不安や焦りを全く感じていません。清々しいまでに凛とした心で、今やりたいこと、やるべきことに集中し、毎日の人生を謳歌しながら、来るべき運命の日を待ちわびているんです。

―「兵庫県知事選の深すぎる意味」―
*ところで選挙と言えば日本でも兵庫県知事選が話題になりました。
少し話は脱線しますが、ハルさんはこの選挙についてどう思いましたか?
・アメリカに次いで日本も変わり始めたんだと思いました。
今回の件は報道やSNSのあり方とか、そういうレベルの話ではなく、より多くの日本人がこれから目覚めていくための、重要な転換期の到来を象徴している、そのように感じました。
*なぜそのように感じられたんですか?
・日本におけるマスメディアを使った印象操作や偏向報道の度合いは、デープステートに紐づいた諸外国がどれほど日本を支配しているかのバロメータです。特にこの数年間はその針が振り切れんばかりの状況であるにも関わらず、今回の選挙では洗脳や支配から脱却した人々が優秀な次世代のリーダーを正当に評価し、そしてそれが結果として現れました。その意味はとても大きいはずです。
*なるほど、確かにそうかもしれませんね。
・ただ残念なことに、選挙が終わった後も報道機関の姿勢は変わっていません。それらの組織に関係する人々の半分は一般人よりも強く洗脳されていますし、残りの半分は外国に乗っ取られています。そのせいで自浄作用が完全に失われていますので、そう簡単に本質は変わらないでしょう。
これは日本の立法、行政、司法にも程度は違えど同様のことが言えます。
ですのでこれからの1年間、特に2025年の前半は政治とマスメディアの動向には十分に注意しておい方が良いでしょう。
日本はアメリカと並んで最もディープステートからの影響を受けている国ですが、その内容については大きく異なる点があります。
アメリカの善良な市民は政治と経済の支配により物質的および肉体的な搾取を受けてきましたが、日本はそれに加えて民族と魂への冒涜を戦後からずっと受け続けてきました。
ですので例えディープステートが解体されたとしても、日本が抱えている問題の解決にはなかなか繋がらないでしょう。
*ええ、何となく分かる気がします。ハルさん、私たちはこれからどうすればよいのでしょうか?
・世界を変革するためにトランプ氏に課せられた使命が「破壊と創造」ならば、日本人はその先に待ち受けていること、つまり「分断と統合」を世界に先立って行わなければなりません。
すでに「分断」の兆候は現れ始めていて、先の選挙はその顕著な例となりました。
*なるほどマスメディアやSNSの在り方がどこうというレベルの話ではなく、注目すべきは分断が始まっているということだったんですね。
・はい、ただ繰り返しになりますが、分断といってもネガティブに捉える必要はありません。
それは新しい世界への準備であり、あなた方ひとり一人があるべき生き方をするために必要なプロセスなんです。
今回の選挙で見られたような人々の対立が、これからは色々なケースで何度も繰り返されます。その中であなた方は少しずつ、そしてより明確に次なる世界へ旅立つ人々と、今の世界に残る人々に分かれていくでしょう。これが日本人が世界に先立って実践するアセンションへの準備です。
*なるほど、そう聞くと2025年は、なかなか激しい年になりそうですね。
ハルさん、さらに詳しくお聞きしたいんですが、まだお時間はよろしいでしょうか?
・もちろんです、何でも聞いてください。
*分断がアセンションへの準備ということは、例えばアセンションを目指す人はその分断にどう向き合っていくべきなんでしょうか?
・その考えは少し危険ですよ。分断は試験や選別のようなものではないんです。分断の結果として次の世界や次元が決まるのではなく、人々の急激な波動の乖離が、結果として分断という現象を顕在化させているだけです。意味としては大きく異なりますので、このことははき違えないようにご注意くださいね。
*分かりました、注意します。
それと先ほど日本人の使命が分断と統合だとおっしゃっていましたが、破壊の後に創造があるように、分断の後に統合が行われるのでしょうか?統合とは一体何のことなんでしょうか?
・分断の後に統合ではなく、分断と統合は同時に起こるものなんですよ。
*同時ですか、いまいちイメージが湧きませんね。
・少し話が脇道にそれますが、スピリチュアルにおいてもよく使われるこの「統合」という言葉は便利な言葉ではあるんですが、個人的にはあまり好きな言葉ではありません。
言霊が非常に不安定に感じるからです。分かったようでわからない、そんな感覚にさせられることが多いのではないでしょうか?
ですので、使用する際には必ず明確な定義や補足説明が必要だと思うんですが、今回使っている
「統合」の意味としては、魂レベルの接合とか連携というニュアンスが近いですね。
*二つのものが一つに集約されるという意味ではなく、分れていながらも繋がっているという感じですね?
・はい、分断と統合が同時に起こるとはまさにそういうことです。
*同時に起こるのはなぜでしょう、何か具体的な目的が隠されているんでしょうか?
・最も重要な目的は魂の向上です。分断が起こるということは思想や価値観が大きく異なるということですが、それを理解して認めるということは、豊かな魂をつくるためにはとても重要なことなんです。自分の判断軸だけで物事を考える人はなかなか魂が成長しません。相手の言い分までしっかりと論理的に理解した上で自分の判断軸と照らし合わせ、その差異が何によって発生しているのか、それぞれのロジックが客観的にはどう異なるのか、そして何よりも、ちゃんと相手を思いやる愛は含まれているか、それを見極められるようになることが、最も重要な目的と言えるでしょう。
*それを実践するために、具体的に意識しておくべきことはありますか?
・相手の波動に意識を集中することです。そうすれば魂まで見透かすことができます。
難しく感じるかもしれませんが、日本人にはもともとその能力が備わっているはずなんです。
長きにわたる支配と洗脳によって眠ってしまっているその能力が目覚めれば、驚くほどはっきりと真実が見えるようになります。見せかけだけの容姿や耳触りが良いだけで内容の薄い言葉、そういったものの奥から発せられる鈍重な波動に、本当の魂の姿や言霊の波動が見えてきます。もちろん、その逆もしかりです。慣れてくればすぐに斜め上を見て話す人たちの言葉に、騙されることもなくなるでしょう。
*では日本人にとって2025年の最重要課題は、波動や魂レベルの感度を高めて真実を見抜く力を身につける、そんな感じですね。
・はい、そんな感じです。この大きな変革の流れの中で、その心構えさえ忘れなければ大丈夫です。対立した場合でも愛情を持って、とことん議論を交わせばよいでしょう。
日本人ならば言葉に乗った言霊の波動が分断の中の統合を助けてくれるはずですし、そのような体験をたくさん経験することで、魂の飛躍的な成長を果たす人も現れることでしょう。

―「エピローグ~夢で逢いましょう」―
―――――
引用:「日月神示」岡本天明 著|第一巻 上つ巻 第十五帖

今度は末代動かぬ世にするのざから
今までのような宗教や教えの集団(つどい)にしてはならんぞ。
人を集めるばかりが能ではないぞ。
人も集めねばならず、難しい教えぞ。
縁ある人は早く集めてくれよ。
縁なき人いくら集めても何もならんぞ。
縁ある人を見分けてくれよ。
顔は神の臣民でも、心は外国御魂ぞ。
顔は外国人でも、御魂は神の臣民あるぞ。
やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば収まらん。
臣民一度はなくなるところまでになるぞ。
今のうちにこの神示(ふで)よく読んでいてくれよ。
九月になったら、用意してくれよ。
六月の二十四日ひつの神

では、おやすみなさい。後ほど夢で逢いましょう。
―――――
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

---owari---
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