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2024年プレアデス人とのコンタクト内容を公開します(2024/08/14)

2024年09月10日 | その他
地球人類のアセンションを支援するために、プレアデスから来たという宇宙人HaLu(ハル)との交流記録です(3回目の投稿)。この交流記録はユーチューブ動画から転載したものです。

今回は「*インディゴ以前のエリート達」「ライトワーカーの強力な祈り」「ハルティアの告白」「エピローグ(日月神示)~夢で逢いましょう」について、お伝えします。

宇宙人HaLu(ハル)さんは日本の都(京都)の貴族に生まれた前世があります。
和歌を詠み、詩をつくり、風流に暮らす生活をしていたとのことです(ハルさんは赤字で記載)。
質問者は日本人男性です(青字で記載)。

*インディゴチルドレン・・・ニューエイジの概念であり、特別で変わった特徴を持ち、時には 超自然的な能力を持つとされる子どもたちのことである。クリスタルチルドレン、スターチルドレンと呼ばれることもある。
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―「インディゴ以前のエリート達」―
・インディゴチルドレンより前にもスターシードがいるんですか。
・はい、もちろんです。1970年代中頃より前に生まれた人たち、今およそ50歳より上の年代の方々 でしょうか。戦後から現代に至るまでの大きな危機に直面していた日本を守り続け、そして今後も重要な役割を果たすであろうスターシードの方々がたくさん いらっしゃいます。
・その年代の人達てなんとかチルドレンみたいな特別な呼び方はあるんですか。
・特にそういった呼び方はされていないと思いますが、これまでの戦いやその功績などを鑑みて、ライトワーカーと呼ばれていることが多いみたいですね。そもそも あなた方がインディゴとかクリスタルと 呼んでいる魂はスターシードの長い歴史の中ではごく一部の新しい世代の魂です。
・ということはもっと昔からスターシードは存在していたということですか。
・もちろんです。それこそ人類が創造された時からスターシードは存在しています。あまり考える機会はなかったかもしれませんが、長いスパンで地球人類の魂の由来を考えると色々な発見があると思いますよ。

・確かにちゃんと考えたことはなかったですね。でも今、ふと疑問に思ったんですが、もし魂が永遠の過去から存在していて、そして輪廻転生を繰り返しているのであれば、地球人類の魂は全てどこか別の星から来ていることになるんじゃないでしょうか。逆にスターシードじゃない魂、つまり地球で生まれた魂ってあるんでしょうか。
・はい、ありますよ。地球だけではなく、全ての天体にはその天体で生まれたオリジナルの魂があります。しかし不思議なことにどの天体においてもその魂の起源は謎なんです。
・つまりどのように生まれるのか分かっていないということですか。
・はい、そうなんです。基本的に魂は永遠の過去に生まれ、永遠の未来へと生き続ける存在と言われています。ですので、例えば地球オリジナルの魂も地球という天体が形作られた段階で、すでに魂の胚のような形態で宇宙のどこからかやってきていたと考えられてはいるんですが、しかしその魂がいつどこで生まれてどのように地球にやってきて、そしていつから人の魂に分化したのか、 そういった起源や進化のメカニズムについては、宇宙の大いなる謎なんです。

・宇宙の神秘というやつですね。
・そうですね。そしてライトワーカーが特別な存在である理由もこれに関係しています。
・どういうことでしょうか。
・ライトワーカーも他のスターシードと同じく地球外から転生してきた魂です。しかし、新しい世代のスターシードと決定的に違うことがあります。それは何かと言うとライトワーカーの多くは地球起源の魂を持っているということです。
・さっき話していた地球オリジナルの魂ということですか。
・そういうことです。先ほども触れましたが、地球に人類が創造された時からスター シードは存在していました。むしろ最初は人類創造に関わった星々から転生してきたスターシードしかいませんでした。しかしある時を境いに、日本人の祖先に当たる人に地球オリジナルの魂が宿るようになったんです。

・日本人にだけ地球起源の魂が宿ったんですか。
・いいえ、他の様々な人種にも宿りましたが、人種単位でその魂が定着したという意味では特定のDNAを持つ日本人の祖先だけでした。もちろん創造されて間もない頃の地球人類はほとんどが地球外由来の魂でしたから、全ての日本人の祖先に当たる人々に地球オリジナルの魂が宿ったということではないです。
・つまり地球オリジナルと宇宙由来の魂が混在していたという感じですか。
・はい、そのように推測されています。あなたにはまだ話していなかったと思いますが、その頃の地球では銀河系全体が期待するあるプロジェクトが始まっていました。そのプロジェクトの中で新しいヒューマノイドのプロトタイプとなる種族が生まれたのですが、それが先ほどから話に出てきている日本人の祖先にあたる人々です。少し話は変わりますが、当時からそのプロジェクトをよく思わない抵抗勢力が存在していて、現代に至るまでずっと日本人はその勢力から疎まれることになります。いつの時代からか、その抵抗勢力は闇の勢力と呼ばれるようになり、近代に入る頃には政治的にも経済的にも世界を牛耳ることになります。そして日本においても水面下で闇の勢力による支配が進み、先の大戦で敗戦したことを機に、完全に支配されるようになりました。その結果、日本は民族的にも国家的にも存続の危機を迎えることになり、その状況は今も変わっていません。

・闇の勢力とか、陰謀論的な話は私もそれなりに聞いたことがありますが、それが先ほどから話に出ているライトワーカーや地球オリジナルの魂と何か関係があるということなんでしょうか。
・はるか昔から地球オリジナルの魂は日本人を中心に輪廻転生を繰り返し、成長が早くアセンションを果たした魂から順番にさらなる成長を目指し、宇宙へと旅立っていきました。しかし日本が取り返しがつかないほど危機的な状況に陥った時、かつて宇宙に旅立った多くの地球オリジナルの魂がその状況を見かねて、地球に戻ってきたんです。その人たちがスターシードとしては、あなた方の先輩に当たる世代、つまりライトワーカーと呼ばれる方々です。

―「ライトワーカーの強力な祈り」―
・ライトワーカーの方々って性格や能力に共通の特徴などはありますか。
・そうですね、特徴はとても多岐に渡ります。あなた方のようなインディゴチルドレンやクリスタルチルドレンと呼ばれているスターシードは霊界や宇宙の各星系が組織的かつ戦略的に地球に送り出したスター シードですので、性格や能力においても世代ごとに共通点が見られますが、ライトワーカーは故郷の危機を察知して個々の判断で転生してきた魂が多いので、性格も能力も使命もかなり多様性に富んでいると言えます。ただ先ほどご説明した通り、ライトワーカーとは太古の地球起源の魂を持つスターシードです。ですので、あなた方とは違って古代アトランティスやムーの文明になんとなく懐かしさを感じると同時に、なぜか宇宙の特定の星にも縁を感じるという、そんな方が結構いらっしゃるようですね。自分の起源は古代の地球なのか、それとも宇宙なのかと、悩んでいる方が実はライトワーカーだったというのはよくあるケースです。

・なるほど興味深いですね。
・そんなライトワーカーたちにも果たすべき共通の使命がありました。それは次世代のスターシードたち、つまりあなたたちが地球に生まれ、そして自立できるようになるまで、とにかく日本を守り抜くということでした。
・日本を守り抜くとは具体的にどういうことなんでしょうか。
・先ほども少し触れましたが、昔から地球には闇の勢力が存在していました。地球や地球人類のアセンションを阻止したい、そのために日本人をどうにかしたい、ずっとそう考えていた闇の勢力は日本の敗戦を機に一気に攻勢を強めました。つまり日本を完全に支配する計画を実行フェーズに移してきたんです。そのやり方は非常に狡猾で、国家レベルの策略による支配と草の根の活動による民族弱体化を狙って、戦後の日本の内政や民衆の日常生活に対して好放題に介入してきました。この時からかなり数の闇側の人間が日本人に紛れ込んでいます。表向きは復興を遂げつつある日本に対して政治や経済を操って民衆から労働力と財産を搾取し続ける仕組みを着々と構築し、同時にマスコミを使って国民全体を洗脳し、低俗な娯楽や偽りの幸福で民衆の心を先導したのです。支配されていることを気づかせずに支配する、それが彼らのやり方です。

・最近はそのような陰謀論に関する情報がネットにも結構出てくるようになりましたね。テレビは相変わらずですが・・・
・そうですね。中には信じがいような話もありますが、しかしそういった情報の中には多くの真実が含まれています。そしてこのような情報が流れ、日本人が少しずつ気づき始めていることも彼らにとってはあまり面白くない状況でしょう。
・確かに当初の思惑とは違った方向に流れているのかもしれませんね。
・彼らは日本の支配に成功していると思っていました。洗脳はうまくいっているように見えましたし、少なくとも労働力と財産の搾取は順調でした。この状況は現在でも変わりません。しかしご存知の通り戦後の日本の国力は衰えるどころか、世界が目を見張るほど力強く成長しました。つまり日本人自体の弱体化が思うようにできていなかったということです。彼らは日本人が元々持っていた高い精神性や技術力を恐れるようになり、それらの能力を削ぎ落とした上で政治的かつ経済的な支配をしたかったのですが、現在に至るまで日本人の弱体化はあまりうまくいっていません。

・なぜうまくいかなかったんでしょうか。
・それはライトワーカーがいたからです。戦後の日本に次々と生まれてきたライトワーカーたちは忘却という宇宙の神秘により生まれる前の記憶は失っていましたが、その重要な使命については魂にしっかりと刻み込まれていました。先ほども言いましたが彼らの使命は次世代のスターシードたちがこの地球に生まれ、そして自立するまでの間、日本を守り抜くことです。闇の勢力を駆逐することでも、地球人類をアセンションに導くことでもありませんでした。それは次世代のスターシードたちに託された使命だということを知っていましたから。だからライトワーカーたちは日本が直面していた極めて苦しい時代を日本人らしさを失わずに生き抜くことに全力を注いだんです。その生き様は今の若い方々からしたら少し泥臭く感じるかもしれませんが、そうやって必死になって日本を守り抜いてきたのが、あなたよりも上の年代の方々なんです。

・確かに戦後から現代に至る日本の成長ぶりは奇跡的だとさえ感じます。
・本当にその通りですね。通常であればあっという間に国力が削がれて、人間の生命力が絞り取られるだけの死んだ国になっていたかもしれません。しかし日本はそうはなりませんでした。世界トップレベルの技術革新と経済成長を果たし、同時に次の世代を育て、闇の勢力がもたらしたバブル崩壊やその後の失われた30年も歩みを止めることなく耐え抜いたんです。この頃の日本についてはあなた方の世代も経験していますね。恵まれていない環境や色々とうまくいかないことに対して、やり場のない憤りを持ってイライラしたりはしていませんでしたか。
・ハルさん、まるで見ていたかのようなお言葉です。当時の私たちはバブル世代を羨み、親の世代に責任を押し付け、自分たちはまるで被害者のような意識で毎日を送っていました。とんでもない勘違いだったんですね。
・世代感の食い違いというものは、どの時代にもあると思います。先の世代をやっかみ、後の世代を見下す、またはその逆も。外から見ているともどかしく思うこともたくさんあるぐらいですから、あなた方にとっては少し歩み寄るだけで 解決できる問題だと思います。

・はい、肝に命じておきます。ありがとうございます。ところでライトワーカーの方々にはこれからもまだ重要な役割があるとハルさんは先ほどそう言いましたが、それはどんな役割なんですか。
・基本的には日本を守り、次世代に引き継ぐという大きな使命は達成されました。激動の時代を生いてきたことで魂は傷つき、波動もかなり下がっていることでしょう。なので、まずは疲れきった体と魂を ゆっくり休めることが次世代のスターシードたちが活動する上で大きな支援となるでしょう。
・ゆっくり休むことが支援になるんですか。
・すみません、少し言い方が悪かったです。ゆっくり休むというのは魂の波動を回復させるということです。ライトワーカーの方々の波動が回復すれば地球と地球人類の集合意識としての波動もそれに共鳴して高まることが期待されますし、すでにその兆候は出始めています。アセンションが近いと言われているのはこの兆候が出ているからでもあります。

・ライトワーカーの方々の波動はそれほど高いということなんでしょうか。
・波動が高いというより強いという感じです。元々地球オリジナルの魂ですので、地球上での通りがいいんです。つまり波動の性質が地球に合っていて、そのため強さも増幅されるイメージです。なので、彼らの祈りは非常に強力ですよ。
・なるほど、地球オリジナルの魂なんだから 相性が良いというのは納得ですね。でも魂を休めるというか波動を回復させるには何をすれば良いのでしょう。
・それは人それぞれだと思いますが、基本的には自分の魂の声に耳をすませば、おのずと答えは見つかるでしょう。おそらくこれまでやりたくても なかなかできなかったことをしたり、自然と興味が湧くことや心がワクワクすることをするだけでも、元々持っていた波動の感覚が戻ってくると思います。ある程度回復したら アセンションに向けた活動を支えてくれる心強い存在になるでしょう。中にはあなた方を直接導いてくださるライトワーカーも現れるはずです。

・すでにそうそういった方々が何人も表舞台に出てきているように思います。
・ええ、そうですね。是非そういったベテランの方々のお力を積極的に借りることを忘れないでください。あなた方の世代は孤独に戦う必要はありません。霊界にも異星にも、そして地球上にもたくさんの仲間がいることをどうか忘れないでください。

―「ハルティアの告白」―
・ハルさん、今日は少し聞きづらいというか、ちょっとデリケートな質問をしても いいですか。
・はい、何でも聞いてください。
・世の中には霊能者や予言者を自称する人が たくさん存在していますよね。特にここ数年では各種SNSの普及により情報を広く 発信することが容易になったことで、例えばYouTubeというプラットフォーム だけでも、そういった方が増えているように感じます。
・確かにそうですね。増えていると思います。でも、あなたもその中の一人じゃないですか。
・私の場合は霊能力や超能力みたいな特別な能力があるわけではなく、ただ偶然ハルさと交流する機会を持つことができただけの人間なので、他のすごい 霊能者の方々と比べられるような存在ではありませんよ。基本的には特別な能力などは持っていないごく普通の一般人です。
・それは少し消極的というか、ご自身を過小評価している感じもしますが、スピリチュアルに関することを発信する人としてはそれくらいの気持ちで良いのかもしれませんね。あなたを見ていると時々そう思います。

・今、私は褒めていただいているとそう理解してもいいのでしょうか。
・もちろんです。それから一つ申し上げておきますが、私とコンタクトすることになったのは偶然だとおっしゃいましたが、この宇宙に偶然はありません。あなたが私と交流しているのも必然です。原因のない結果は存在しません。つまり、神はサイコロを振りません。あなたが選ばれたのにはちゃんと理由があり、あなたにしかできない目的があるからなんですよ。もう少し自信を持ってくれてもいいんじゃないかしら。

・ハルさんにそう言っていただけると、少し自分が特別に思えてきました。でも異星人と接触したことがある人って世の中にどれほどいるのでしょうか。たくさんいらっしゃるんでしょうか。それとも結構珍しいんでしょうか。
・あなたがしているよりもはるかに多くの方が異星人とのコンタクトを経験していますが、あなたと私のようなコンタクト方法を経験した人は少ないと思います。
・そうなんですか。
・はい、かなり珍しいケースのはずです。地球人と異星人がコンタクトする方法はいくつかに分類されているんですが、その中の一つに双方向で直接交流するという方法があります。あなたと私のコミュニケーションがまさにこれなんですけれど、この方法はコンタクティと比較的次元や波動レベルの近い異星人が地球に来て ダイレクトに交流するというやり方です。この方法では地球人側に特別な霊能力がなくてもコミュニケーションが可能ですし、精度が高く納得性の高い意思疎通ができ、また物理的行為を共有できるというメリットもあります。

・そのメリットは大きいですね。実際の体験者として身を持って感じています。ちなみにデメリットはありますか。
・これをデメリットだと捉えるかどうかについては人によっても変わってくると思うのですが、実際問題としては準備や支援体制の構築に時間や手間がかかったり、あとは 異星人側の負担が大きいといった事実が挙げられます。特に異星人側は異星人としての肉体のまま地球に長期滞在するわけですから、まずは身体機能を地球環境に合わせたり、日常の生活習慣を全て学習する必要があります。それに一時的ではありますが、次元や波動が地球レベルにまで下がってしまうことになりますから、ディセンションが伴う輪廻転生を敢行するスターシードほどではありませんが、魂の進化が一時的に停滞することになります。

・ハルさんはそんなご苦労を受け入れてまで地球に来てくださっているんですね。なんか頭が上がらないというか申し訳ないような気持ちになります。
・そういう意味で言ったんじゃないんです。気を使わせてしまって申し訳ありません。今、説明した異星人側の負担に関する話はあくまで客観的に見た場合のお話です。実際には ほとんどの人がそういった負担を上回る使命感とやりがいを持って参加していますので、デメリットという表現はあまり良くなかったかもしれません。もちろん私も デメリットとは感じていません。私は過去生で地球にいたこともあり、里帰りのような ワクワクした気分で地球に来ました。今では心身ともにすっかり地球に馴染んで とても充実した毎日を過ごしています。だから気にしないでください。

・そうですか、それならいいんですが。
・それからさっき少し触れたんですが、このコンタクト方法にはいくつか条件があって、例えばあまり次元の離れた異星人とこの方法でコンタクトを取ることはできません。
・それは次元が高すぎると地球に来ても 馴染めないからじゃないですか。
・簡単に言うとそんな感じですね。心身ともに地球環境に合わせることは次元や波動レベルが離れるほど難しくなりますし、仮になんとか地球に来て交流したとしても、お互い価値観や感性が違いすぎて会話が噛み合わないと思い ます。ですので、そういった場合はチャネリングによる遠隔での交流が適していますね。

・なるほどなんとなくわかります。
・ちなみに地球人に対して直接コンタクトを取る方法はプレアデス人が適役だと言われているんですよ。精神的にも肉体的にも プレアデス人と地球人はとてもよく似ていますからね。
・そういえば、ハルさんは地球に来る前は、確か6次元の存在だったんですよね。
・はい、そうです。私のこれまでの経緯を少しご説明しますと、私はプレアデスの5次元物質界で輪廻転生を繰り返した結果、霊界にいる時は6次元の意識に目覚めることができるようになりました。通常であれば、次は7次元への覚醒を目指し、物質界と霊界を往復しながら、さらに経験を積むということになるんでしょうけれど、私はそれを一旦保留にして地球に行くことを決心したんです。あなたや地球の皆さんとこの地球上でアセンションを迎えることが私の使命だと感じたからです。

・そうだったんですね。ちなみに以前もお聞きしたかもしれませんが、今は 3次元意識まで下がっているんですよね。
・そうですね。でも物質界にいる時の意識レベルは、あなた方と同様に3次元ですが、睡眠時や瞑想をしている時は5次元意識にまで回復しています。
・元々の6次元までは戻らないんですか。
・以前ご説明しましたが地球の重力圏に展開されている霊界の次元は3次元から5次元の範囲に制限されています。これは 地球自体がその次元範囲で宇宙を認識しているからなんですが、残念ながらその影響で 5次元までしか戻らないんです。

・では波動の方はどうなんでしょうか。
・波動に関しては次元ほど明確に頭打ちするわけではないんですが、およそ5次元に相当する波動レベルにまで引き下げられている感じです。おそらく何も意識しなければあなた方と同じ3から 4次元に相当する波動レベルになるんだと思いますが、波動とは次元のように段階的なものではなく、連続的で流動的なものですので、ある程度自分の力で保つことができるんです。なので、地球の重力圏にいても、あなた方より少し高い波動を維持できていますし、必要に応じて瞬間的に波動を上げることで霊界や母星と連絡を取ったりもしています。
・その下がってしまった次元や波動って、後から元に戻すのは簡単なんですか。例えば、お役目が終わってプレアデスに戻られたら自然と回復するみたいな感じですか。
・そうですね。少し時間はかかりますが、地球の重力圏から抜け出せば回復します。

・そうですか、 それなら安心ですね。
・でも、私は地球から離れるつもりはありません。
・え、どういうことですか。
・私はこの地球で皆さんと一緒にアセンションを迎えるつもりです。次に私が5次元意識を取り戻す時、それは地球と地球人類が5次元へのアセンションを果たした時です。それから、私はその後も地球に残るつもりです。皆さんと一緒に生きていきます。それが私のもう一つの使命なんです。

―「エピローグ(日月神示)~夢で逢いましょう」―
・「今は善の神が善の力弱いから、善の臣民苦しんでいるが、今しばらくの辛抱ぞ。悪神 総がかりで善の肉体に取りかかるとしているから、よほどフンドシ締めてかからんと 負けるぞ。親や子に悪の神かかりて、苦しい立場にして、悪の思う通りにする仕組み立てているから気をつけてくれよ。神の、も一つ上の神の世の、も一つ上の神の世の、も一つ上の神の世は、戦済んでいるぞ。三四五(みよいつ)から五六七(みろく)の世になれば、天地光りて何もかも見えすくぞ。八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけておいてくれよ。いよいよ世が迫りてくると、やり直し出来んと申してあろがな。 いつも剣の下にいる気持ちで、心引き締めておりてくれよ。臣民口で食べるものばかりで生きているのではないぞ。八月の十五日、ひつくの神と神のひつ九のか三 しるさすぞ。」

・それでは、おやすみなさい。後ほど夢で逢いましょう。
―――――
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

---owari---
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