磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

月下美人が!

2006-09-25 10:55:09 | 友人・縁者からの投稿欄
京都のTT先輩から画像付きメールを頂戴しました。
「すーさん 朝晩が涼しい季節になったが元気でやってるか? 最近は釣は
どうしてるの?
さて、3年ほど前に知合いから頂いた月下美人が家内の世話で見事に成長し、
昨夜ヤット花が咲いたので報告しましょう」とのことでした。
花便り、嬉しいものです。早速ブログで紹介させて頂きました。

月下美人は サボテン科で学名はヱピフィルム属オキシぺタルム(Epiphyllumoxpetalum) 。原産はメキシコ・西インド諸島・中米・南米で
夜咲き種として この他に交配種としてセレニセレウス属やヒロセレウス属
などがあるそうらしいとの添書きも頂いておりました。
分かり易くて助かります・・・ちょっと難しいけど・・・

これは蕾が開き始めた瞬間の画像です。良い匂いが漂います。

我が家のは「食用月下美人」と言われる交配種で、このあと長さ12~15cmの実が出来るらしい。

見事なので近寄って撮影しました。うーん 名前のとおり美しい!

もっと近寄ってみたら、

更に近寄ると こんな感じだったそうです。
美人は遠くで見ても 近寄って見ても きれいですね。
しぼなければ、もっと良いのですが・・・。

TT先輩 有難うございました。

蛇足ですが、神戸の友人(自称:食通)は この月下美人が咲き終わるや否や、
何と、三杯酢にして酒の肴にするそうです。ホヤに似た味がして 美味しい
とか言ってますが、無粋なような気もしますが・・・。




コメント (3)
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百日紅

2006-09-25 10:00:31 | 花や木々など
毎度お馴染のサルスベリ、今日も元気で咲いてます。
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アゴの干物

2006-09-25 00:00:02 | 食べたり飲んだり
先日 築地で買った来た干物は、長崎産 アゴ(飛び魚の子供)の干物2種類と
尾鷲産 秋刀魚の丸干ですが、アゴは軽く炙って食べました。
アゴは出汁に使うと美味しいですが、炙ると頭から全部食べられます。
魚を買ってばかりでは いけないけどなぁーと思いつつ・・・

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築地 波除稲荷神社

2006-09-25 00:00:00 | あっちこっちウロウロ
この大きな獅子頭は、「厄除天井大獅子」と呼ばれているそうです。
社殿でもらった栞によりますと初代の大獅子は江戸末期に焼失、平成2年に
神社御鎮座330年を記念して、樹齢約3000年の黒檜の原木を用いて
作られたそうです。
サイズは、高さ2.4m、幅3.3m、重さ1トンとのこと。

この獅子頭は、「弁財天お歯黒獅子」と呼ばれ、総漆塗りでお歯黒が強烈に
印象に残ります。

築地らしく寿司ネタに関わる塚が沢山並んでおりました。


海老の格好は彫り難かったのかも知れません。


今の品川~浜松町付近のビル群です。50年ほど前はこのビルの付近でハゼを
沢山釣ったものです。時代は移りますね。

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