磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

塩昆布や甘栗

2006-11-06 16:53:52 | 食べたり飲んだり
昆布の加工品、塩昆布、酢昆布、煮昆布、昆布の佃煮などは大好物です。
これは、さる先輩筋から小豆島の塩昆布を沢山送って頂きました。
添書きには「昆布茶にでもしなさい」とのことですので、早速お茶漬けで頂戴
しましたが、うまーい! 大切に頂戴します。有難うございました。


親戚から老母用にと天津甘栗をどっさり送ってくれました。
指先がこげ茶色になりますが、剥きながら食べるのが楽しいです。
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アロエに蕾が

2006-11-06 14:46:18 | 花や木々など
これも放ったらかしにしてあるアロエですが、何やら花の蕾のようなものが
現れました。咲いたら撮ろうと思います。
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大磯宿場祭その1

2006-11-06 00:18:16 | 大磯周辺 風景やイベントなど
11月5(日)、当地で宿場祭(別名:松並木祭)が開催されました。
大磯は元々は漁師町ですが、東海道が整備されると共に 宿場町となって
栄えて行ったようです。
江戸時代には東海道五十三次の一つとして、大名が宿泊する本陣も三つも
有って大きな遊郭もあったようです。
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昔は松並木がそこここに有ったのですが、今は少なくなってしまいました。
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残っている松を大切にする運動に合わせて、幼い松の植樹も行なわれています。
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ここは旧東海道がそのままの幅で残っているようですが、今日の人出ではとても
狭く感じられました。
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道路沿いは家が立ち並んでおりますが、僅かな空き地を利用して沢山の出し物や
屋台で一杯でした。
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旅姿をして方々はボランティアだと思いますが、趣味でやっている一般人かも
知れません。
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奉行所もありました。町の顔役が仕切っていました。
新撰組の衣装を着た人に聞いたところ、「新撰組ではなく、旧撰組」だそうです。

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とにかく老若男女で狭い道は一杯でした。撮影も大変でした。
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残り少ない松の枝にカラスが二羽止まって見物してました。
夫婦かな?と思って望遠で覗いたら、若いペアーのようでした。
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屋台は沢山出ておりました。古着やお守り屋さんの他に野菜や手作りのお菓子や
海産物などなど。
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キンメの干物は値段が隠れてましたが、@1200位でしょう。
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やっぱり焼きソバ屋さんが忙しいみたいでした。刀の鍔もありました。
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チリメンジャコは地元産ですが、何故か「伊勢産の白エビ」も売ってました。
清酒は「浪漫大磯」と呼ぶのがあるようです。
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花魁道中は別の項で掲載しますが、本項の締めとして2枚ほど どうぞ!
コメント (3)
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