知る人ぞ知るスーザン・ボイルさん 無事に2次予選を通過したそうです。
来月の決勝戦に勝てば、エリザベス女王の前で歌えるそうです。
詳しくは、
こちらをクリック 下さい。 日本語字幕付きです。
その他、
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以下、色々とネットで拾いました。
スーザン・ボイル(Susan Boyle、1961年4月1日 - )は、スコットランド出身の人物。
スコットランド中部のウェスト・ロージアン在住。
概要
イギリスのスコットランド中部のキリスト教の教会でボランティアをしている、現在求職中の女性。
独身でキスをされたことも一度もないという発言が注目されたが、後の取材で「あれは冗談よ。
今一人身だということを大げさに言っただけよ。」と笑って答えていた。
猫のペブルス (Pebbles) と一緒に暮らしている。
2009年4月11日、イギリスのオーディション番組「Britains Got Talent」第3シーズンの初回に出場し、
ミュージカル女優のエレイン・ペイジのようなプロの歌手になりたいと語ったところ、その年齢・容姿と
夢の大きさのギャップに会場からは失笑が漏れ、審査員も呆れたような表情を見せていた。
しかしその直後、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の挿入歌「夢破れて(I Dreamed A Dream)」を
歌い始めると、最初のワンフレーズで、空気は一変。
呆れていた審査員は驚きの表情を見せて歌に聞き入り、観客は大きな歓声と
拍手を贈った。
会場は総立ちとなり、審査員もその実力を認め、審査員三人全員が「イエス」の評定を下し、最高の賛辞を送った。
この番組の模様がYouTubeなどの動画配信サイトに転載されると、1週間で4300万回を超える視聴回数を記録し、
海外からも注目された。
その週のうちにアメリカ合衆国・CNNの人気テレビ番組「ラリー・キング・ライブ」にも出演し、
念願のCDデビューの話も進められ始めた[1][2]。日本でも各種メディアが取り上げている。容姿のさえない
中年女性のドリームストーリーへの興奮は大陸を越え、時代の社会現象とも言えるレベルに達している。
“ I know what they were thinking but why should it matter as long as I can sing? It’s not a beauty contest,
(みんながどう思っていたかは分かってる。けど、歌えればいいんでしょ?ミスコンじゃないんだから。) ”
—スーザン・ボイル(サンデー・タイムズ紙[3]より)
2009年5月24日には、同番組の準決勝でミュージカル「CATS」の「メモリー」を披露し、5月30日の
決勝進出枠を勝ち取っている。
また、ボイルがネット上で話題になったことにより、1999年に学校で販売したチャリティーCDにボイルが
収めた歌声も発掘された[4]。
曲目は「Cry Me a River」で、その完成度の高さについてニューヨーク・ポスト紙は「もはや一発屋の域にはない」と
論評している。
このチャリティーCDは当時1000枚しかプレスされなかったため、貴重なコレクターズ・アイテムとして
注目を集めている。