【歴史の舞台】
前日、梅雨入りした南九州...
この日も朝から雨がポツリポツリと...
前日から合流した現地コーディネーターの女性Iさんも加わり、4人でまずは霧島酒造横の旧街道の碑からスタート♪
ココは3年前の朝、日本縦断走り旅の時も通った。
今回はクルマで回るけど...😁
最初に訪れたのは、平家の落人伝説が残る四家(しか)という地区。
都城市と宮崎市の間に位置し、3年前もココを走って通過したハズなのに😁、記憶にない(笑)
四家というのは、文字通り、源氏の追手から逃れてきた平家が、その後、名乗った四つの姓から来ている、と言われている。
現在は宮崎市内へ抜ける国道10号線から左右に広がるように小さな集落が点在している。
小学校、中学校は廃校になっているけど、子供が全く居ないワケではない。
ちなみに高校は都城市街地の高校にバスで片道1時間以上かけて通うそうだ。
その平家の落人伝説が残る地に、なんと薩摩街道が...
大銀杏の案内板を辿っていくうちに、目の前を走るのが旧薩摩街道であるコトが、近年の街道走り旅で得た直感でわかった👍
確かに、ココを降りてきて現在の10号線を突っ切ると去川(さるかわ)の関所に出る。
この道が何処まで残されているのか?
時間があったら辿ってみたい。
旧街道熱に再び火が付く♥
旧家がキレイなカタチで残されていた。
関所を通過する人々の休憩地や宿泊所として利用されていたようだ。
旧薩摩街道探索ツアーでもして...ココに泊まって大宴会したら、さぞ楽しかろう♥
なんて勝手に自分の趣味の範疇で物事を考えて、一人でニタニタしていた😁
もう一つ、連れて行かれた先で、興味深い歴史のスポットに出会った♪
観音瀬(かんのんぜ)...
コレがナニか、わかりますか?
実は、コレ...
昔の薩摩藩が密貿易をやっていて...
例えば造った寒天なんかを小舟に積んで、ココから流して...
←この川は先程の去川の関所の横を流れる川に繋がっている...
そうして抜け荷をしていた...という疑惑の跡、である🤪
ふ〜ん、面白い🤩
【出会うモノ、全てがデカかった!】
なぜか、この日は出会うモノ全てがデカかった(笑)
去川の関所手前の大銀杏
東霧島(つまきりしま)神社では...
鬼滅の刃で一刀両断?
カカシもデカ〜イ😁
この辺一帯の田んぼには、田の神(たのかん)さあ〜と言われる田んぼを護る神様が置かれている。
コレも、ご当地の童話に使えそう💪
お昼はめんどり家の卵かけご飯♥
地域猫が出迎え&見送りしてくれタ🤩
【良い気に包まれて...】
最後に訪れたのは、滝♪
滝の上は公園の前を流れる川になっていた。
宮崎イコール神話の里
というイメージだったけど...
今回の2泊3日の旅で、いろんな側面を見させて頂きました。
サポート頂きましたMさん、Iさん...ありがとうございました。
私の役目は、記憶が新たなうちに🤪、一日も早く、都城周辺にまつわるストーリーを何編か編みだすコト♥
頂いた資料や資料館で買った本を読んで色々と研究してみます💪
Iさんが関わっている健康フーズのお土産のうち、ミヤダイズを酒の肴に😁
約60時間ぶりに帰宅すると...
あれだけ多めに置いてキタご飯は、キレイに平らげられ、水も半分、無くなっていた。
喰いすぎじゃ😁
って、私が居なくなった不安から、つい、過食に走ってしまった?
ゴメン、ゴメン...
しばらくは家に居るから😂
って今日から学校カンケイの仕事に行くけど。
ひらりニャン、ヘン顔(^o^)