今日の沖縄は、夏日になりそうです。先ほど、ピンク色の花を見て思いました。内地は桜の季節だってことを..例年だと桜の開花予想が新聞を賑わす季節です。沖縄県もようやく支援物資の受け入れ体制が整い、今朝から私も県庁にて周辺自治体から集積された毛布の詰まったダンボール箱をトラック二台に積み込みました。久々の肉体労働にカラダ喜ぶ..!荷物はこのあと全日空や自衛隊の飛行機で宮城、そして福島へ..県では今後、被災者の受け入れ体制について話し合いが行われるそうです。少しずつですが、日本は前にすすんでます..
昨日、早起きして朝刊に目を通していたら、奥武山運動公園で朝9時からチャリティーランが開催されるという記事を目にし、さっそく行ってみた。受付開始と同時に一番乗りで名前を書く。テレビ局が来てバッチリ夕方のローカルニュースに映っていた..わずか450メートルのエリアを一周するごとに100円の募金をするというルールで私は午前中2時間で4000円の募金をした。休憩していると公園の売店のおばさんが話しかけてきた。何でも近くにできたスポーツショップの方が企画されたそうで。そのお店は女子プロゴルファー上原彩子がスポンサーだとか..で、私は上原彩子のお姉さんに間違われました!?その上原選手ですが、個人で200万円の義援金を送り、新聞には被災地を思って顔をクシャクシャにしている写真が写っていました。イチローの一億にはビックリしましたが、本当にスゴいと思います。さて、午後は沖縄市へ移動し、スポーツクラブのチャリティーイベントに参加。東京でダンスプログラムを担当しているカリスマインストラクター5名のリードで楽しみました。チャリティーなので一人1000円の募金、昨日1日、カラダを動かし5000
円の募金をしました。やっぱり私にできることって、こんなことですね。
円の募金をしました。やっぱり私にできることって、こんなことですね。
先日のみずほ銀行入金出金不能事案..このまま解決されない場合、食材はクレジットカード払いが可能なジャスコ系列で調達しよう!と決めた後、電子マネーの存在に気づいた。先月、やはり、食材を買ってレジに並んだ時、すぐ横にワオンがあった。首里城の図柄につられて買ったが、事前にチャージが必要、つまりお金がないといけない..最悪は実家にカネ送れ、頼む..状態か..?なんて考えながら、三連休返上のみずほの店舗窓口へ行った。やはり、沖縄でみずほを指定口座にしている人は少ないのか意外とスムーズに運んだ。タンス預金じゃないが、口座は心配なので今後を考え、引き出し限度額の10万円をお願いした。現金が手に入ったので近くの、りうぼうで食材買い出し。ここは那覇で一番高い。那覇のセレブ御用達の店だ。その代わり何でも揃う。キャビア数千円..もちろん、買いません。懐かしいやまやの明太子は600円。高い!300円代で売られていたのはロシア産..とりあえず食材はゲットした!それにしても、こんなところで震災の余波を受けるとは思わなかった。震災は我々の意識を少しずつ変えようとしている..
昨日は給料日..こんなメールが流れてきた。今回、みずほ銀行利用者は入金できませんでした。何でも、震災以降、不調を繰り返していたそうだが、被災地への入金の殺到にパンクしてしまったらしい。復旧については不明..なんて情けない報道も今朝の新聞にあった。ゆうちょ銀行ができる以前、全国各地に点在しているのが宝くじを扱う旧第一勧業銀行、つまり、みずほ銀行の前身である。転勤族の私は給料の振込先をはじめ、ほとんど全ての引き落とし窓口をみずほの口座に指定している..昨夜、深夜のコンビニで、せめて昨日までにあったわずかな貯えの一部を引き落とそうと試みたが、やっぱりダメだった。入金も出金もできない状態..これから月末にかけて数々の支払いがあるのに..被災地なら、こんな時期だから仕方がないよね。いつか払える状態になったら考えましょう..で済むが、ここではそうもいかない。日常生活を送るにあたって我が財布の中身を覗き、日に日に少なくなっていく千円札を見ながら、自らも被災した気分になった。震災から一週間が経過した今も余震は続き、被災地では、憲法が保証する健康で文化的な最低限度の生活すら送れない人が
何千といることを思えば、我が口座が凍結したくらいでバタバタしたくはないのだが、世の中の給料日の大半が殺到する来週25日を迎えると更に状況は悪化すると思われる..やっぱり今日、みずほへ行こう!というわけで今から沖縄に唯一ある、国際通りの入口のみずほ銀行へ行ってみます。
何千といることを思えば、我が口座が凍結したくらいでバタバタしたくはないのだが、世の中の給料日の大半が殺到する来週25日を迎えると更に状況は悪化すると思われる..やっぱり今日、みずほへ行こう!というわけで今から沖縄に唯一ある、国際通りの入口のみずほ銀行へ行ってみます。
東日本大地震に対する沖縄県の対応ですが、今日、ようやく被災地へ送る支援物資の受付窓口を県側が立ち上げた状態です。勿論、民間支援団体等は既に独自のルートで内地へ運んでいるようですが..自治体としては、離島も含めて50万、100万単位で義援金を送っています。自ら財政が傾きかけている自治体もあり、逆にそちらの方を心配してしまいますが、阪神淡路の被災者にとって一番ありがたかったのは、お金..だったという回答もあり、また、今後、仮設住宅の準備等を考えるとお金は、いくらあっても足りません。あるところから、どんどん回していく措置が必要です。先日、ご近所ローソンに行ったら、店内の電気が3分の1消えていました。また、今週に入って、福島県を中心に沖縄県に一時的に避難する人が増えてきました。民宿やレンタカーなどは、ある程度配慮し、無償でできる面は無償で提供しているようです。