反家庭連合は「統一教会は30年前から何も変わっていない」と言う。
家庭連合は「特に2009年コンプラ宣言以降は大きく変わった、今も変わりつつある」と言う。
じゃあ中取って「どれくらい変わったのか」を検証するのがメディアの役割では。
オールドメディアはそれをしなかった。
オールドメディアのそういうスタンス・構図、つまり「自分たちの報じたい事実しか報じない」は今に始まったことではない。
それが兵庫の齋藤さんの件が明らかにした。
____________
私は石橋湛山(戦前の硬骨のジャーナリスト)とかが好きで、「メディアは社会の木鐸たれ」って思っている。
でも、今のメディアの方々、特に若い方々は、「木鐸」なんて言葉すらご存じないのかもしれない。
ChatGPT:
**木鐸(ぼくたく)**とは、もともと古代中国に由来する言葉で、以下のような意味を持ちます:
1. 木鐸の起源
「木鐸」とは、木製の鐘や鳴り物を指します。古代中国では、木鐸を鳴らして民衆に教えを広めたり、知らせを伝えるために用いられました。
2. 比喩的な意味
転じて、「人々を教え導く存在」や「社会に対して正しい道を示す者」を指す言葉として使われるようになりました。この場合、「木鐸」とは道徳的・知的なリーダーシップを発揮する人物や、社会的に重要な役割を果たすものを意味します。
3. 日本での用法
日本では、特に新聞やジャーナリズムの役割を表す言葉として「社会の木鐸」
という表現が用いられることがあります。これは、ジャーナリズムが社会にとっての道標として、真実を伝え、世論を啓発する責務を持つという理念を示しています。
例文
- 学者は社会の木鐸としての役割を果たすべきだ。
- 新聞は社会の木鐸であるべきだが、その信頼性が問われている。
このように、木鐸は「社会のために正しい方向を示すリーダー的存在」を象徴する言葉です。