① ""北朝鮮が飛翔体を発射、4日に続き1週間足らずで2度目-韓国""
Shinhye Kang
北朝鮮が9日、飛翔体を発射した。韓国軍当局者が述べた。北朝鮮は4日に飛翔体を発射したばかり。
※ 最初に""飛翔体""という言葉を使った報道機関や組織などを調べれば、どんな意図でこの言葉が使われたのか、ある程度、推測できます。
① ""北朝鮮が飛翔体を発射、4日に続き1週間足らずで2度目-韓国""
Shinhye Kang
北朝鮮が9日、飛翔体を発射した。韓国軍当局者が述べた。北朝鮮は4日に飛翔体を発射したばかり。
※ 最初に""飛翔体""という言葉を使った報道機関や組織などを調べれば、どんな意図でこの言葉が使われたのか、ある程度、推測できます。
(TOPIX)
現在値 | 1,550.71↑ (19/05/09 15:00) |
---|---|
前日比 | -21.62 (-1.38%)👀 |
始値 | 1,563.32 (09:00) | 前日終値 | 1,572.33 (19/05/08) |
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高値 | 1,564.80 (09:07) | 年初来高値 | 1,633.96 (19/04/17) |
安値 | 1,547.79 (12:30) | 年初来安値 | 1,446.48 (19/01/04) |
① ""東京マーケット・サマリー(9日)""
2019/05/09 16:03
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
🌸 <外為市場>
ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後3時現在 109.92/94 1.1195/99 123.08/12
NY午後5時 110.10/11 1.1191/92 123.19/23
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の109円後半 。朝方の取引では、トランプ米大統領が「中国はディールを破った」と発言したことを受け109 .83円まで下落したが、実需の買いなどに支えられ、日経平均の大幅安にも関わらず、ドルは下 げ渋った。
🌸<株式市場>
日経平均 21402.13円 (200.46円安)
安値─高値 21315.07円─21559.76円
東証出来高 16億8963万株
東証売買代金 2兆8655億円
☔ 東京株式市場で日経平均は4日続落した。終値は3月29日以来約1カ月半ぶりの安値となっ た。
米政府が2000億ドル相当の中国製品に対する関税を10日から引き上げると官報で発表。 米中貿易摩擦の激化に警戒感が広がり、朝方から幅広い銘柄が売られた。さらにトランプ米大統領 の支持者集会での発言が伝わると投資家心理が一段と冷やされた。後場は買い戻しも入り若干下げ 渋ったが、9─10日の米中閣僚級通商協議を控え、積極的に押し目を買う動きはみられなかった 。
☔ 東証1部騰落数は、値上がり282銘柄に対し、値下がりが1819銘柄、変わらずが39銘柄だ った。
🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 前営業日(-0.061%)を上回る
ユーロ円金先(19年6月限 99.965) (変わらず)
安値─高値 99.965─99.970
3カ月物TB -0.160 (-0.007)
安値─高値 -0.159─-0.160
無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.061%)を上回る見通し。 積み期終盤に向けて、金融機関の資金調達意欲は引き続き堅調だった。
ユーロ円3カ月金利先物は 動意薄。 新発6カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果は、最高落札利回りはマイナス0.1458%、平 均落札利回りはマイナス0.1518%となった。市場では順調な結果と受け止められた。
🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年6月限 152.76 (-0.01)
安値─高値 152.75─152.83
10年長期金利 -0.055% (変わらず)
安値─高値 -0.055─-0.055%
国債先物中心限月6月限は前営業日比1銭安の152円76銭で小反落した。トランプ米大統 領の発言や日経平均株価の下落を受けて強含みで推移し、長期対象の日銀の国債買い入れの結果が 順調と受け止められたことも円債の支援材料となったが、引けにかけては米中通商協議の行方を見 極めたいとの見方から徐々に値を消した。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比横ば いのマイナス0.055%。
(日経平均)
現在値 | 21,402.13↑ (19/05/09 15:15) |
---|---|
前日比 | -200.46 (-0.93%)👀 |
始値 | 21,492.91 (09:00) | 前日終値 | 21,602.59 (19/05/08) |
---|---|---|---|
高値 | 21,559.76 (09:07) | 年初来高値 | 22,362.92 (19/04/24) |
安値 | 21,315.07 (11:20) | 年初来安値 | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、75日線がサポート""
2019/05/09 15:38
[東京 9日 ロイター] -
<15:35> 日経平均・日足は「小陰線」、75日線がサポート
日経平均・日足は「小陰線」。75日移動平均線(2万1358円22銭=9日)が下値支持線として機能したほか、一目均衡表の「雲」上限値(2万1349円20銭)も意識された。📉
🐓 目先の下値めどに到達した形だが、前日のマド(2万1639円12銭―2万1875円11銭)空けを伴う下落でチャート形状が崩れている。現時点で底打ちと判断できるサインはみられない。このまま下げ止まらず3月25日の安値(2万0911円57銭)を下回ると2番底模索の可能性が高まる。
<15:17> 新興株市場は軟調、ジャスダック・マザーズが続落
新興株市場は軟調。日経ジャスダック平均と東証マザーズ指数がともに続落した。市場では「日経平均が下げ止まらず、投資家心理は悪化傾向だが、個人にはまだ余力があり、物色意欲は残っている」(国内証券)との声が出ていた。
★ 個別では、串カツ田中ホールディングス<3547.T>、エリアリンク<8914.T>が安く、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>も売られた。
半面、環境管理センター<4657.T>、Amazia<4424.T>が高く、カオナビ<4435.T>も堅調だった。
<14:27> 日経平均は軟調もみあい、イベント控え様子見姿勢も
日経平均は軟調もみあい。2万1400円付近で推移している。ファーストリテイリング<9983.T>は一段高。
🐓 市場では「連日大幅安となったことで売り方の買い戻しも入っている。あすのミニ先物・オプションSQ(特別清算指数)算出を控えたポジション調整も一巡し、イベントを控えた様子見姿勢になっている」(国内証券)との声が出ている。
(米ドル/円)
買・売 | 109.60-109.63↓(19/05/09 16:49) |
---|---|
前日比 | -0.50 (-0.45%) |
高値 | 110.12 (06:02) | 始値 | 110.09 (06:00) |
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安値 | 109.60 (16:49) | 前日終値 | 110.10 (19/05/08) |
① ""〔マーケットアイ〕外為:人民元は4カ月ぶり安値圏、4月の中国社会融資総量は1.36兆元""
2019/05/09 15:21
[東京 9日 ロイター] -
<15:20> 人民元は4カ月ぶり安値圏、4月の中国社会融資総量は1.36兆元
ドルは109.92円付近で小動き。ユーロは123円付近で小動き。両通貨ペアとも上値の重さが意識されている。
☁ 米中貿易摩擦の激化が懸念される中、上海外為市場では、スポット市場の人民元<CNY=CFXS>が心理的な節目6.8元を割り込んで、一時6.8149元と1月10日以来、4カ月ぶり安値をつけた。9日の基準値は6.7665元と約3カ月ぶりの元安設定となった。 中国人民銀行(中央銀行)が9日に発表した4月の社会融資総量は1兆3600億元。3月は2兆8600億元から低下し、ロイターがまとめた市場予想1兆7000億元を下回った。
社会融資総量には、新規人民元建て融資のほか、新規株式公開、信託会社の融資、債券発行など、通常の銀行融資以外の簿外の与信も含まれる。
4月の新規人民元建て融資は1兆0200億元と、3月の1兆6900億元を下回った。[nL3N22L0XM]
4月は社会融資総量、新規人民元建て融資ともに前月を下回る結果となったが、エコノミストらによると、水準は依然高く、中国経済が公共投資などの景気刺激策に依存していることがわかるという。
<13:00> ドル109円後半、実需の買いで株安でも底堅い
💲 ドルは109.95円付近。
午後の取引では、日経平均が前営業日比で200円を超える下げ幅となっているが、ドル/円では散発的な実需の買いがみられたとされ、株安の割にはドルは底堅い展開となっている。
📉 下値支持線は3月25日につけた安値109.70円付近にあるとされ、同水準を下回ると、ドルの下落リスクが高まるとみられる。
€ 一方、ユーロ/円は123円付近。一時122.91円と1月以来はじめて122円台に突入している。122.59/60円付近に下値支持線があるとされる。
ユーロ単体では特段の材料が見当たらないとされ、米中貿易摩擦の悪化に伴うリスク回避の円買いがユーロ/円の足をひっぱっているとみられる。
<12:05> 正午のドルは109円後半、豪ドル/円4カ月ぶり安値
💲 正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の109円後半。一時109.83円まで下落し、3月25日以来1カ月半ぶり安値を更新した。市場では米中の貿易摩擦に対する懸念が強まっており、リスク回避的に円が買われる流れは変わらなかった。
¥ 円は小幅ながら幅広い通貨に対して堅調に推移。ドルが広範に買われていることも追い風となり、対ユーロで122円後半、対豪ドルで76円後半、対NZドルで72円前半といずれも4カ月ぶり、対英ポンドでも142円後半と3カ月ぶり高値を更新した。
① ""5日から火山性地震増えた吾妻山「地熱活動」継続中!火山ガス噴出""
(7日に行った現地調査では、地熱活動や火山ガスが確認された(気象庁) )
気象庁が7日、大穴火口周辺を調査した結果、火口を中心に、半径400メートル以内に点在する複数のエリアで、地熱活動が続いているのがわかった。
活動域の面積は、従来と変わらないが大穴火口や旧火口周辺では火山ガスが噴出していることから、火山灰や高温の土砂、熱水が突然噴き出すおそれがあるとして、登山客には地元自治体の指示に従うよう注意を呼びかけている。
吾妻山では昨年9月15日、地下のマグマや水蒸気の動きと関係があるとされる火山性微動が観測され、大穴火口の北西側で地熱域が拡大し、地殻変動が起きているのが確認されている。
■ハザードラボ「火山マップ」では、全国の火山の最新状況をまとめています。