森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 4月2日06:01分、""UPDATE 1-NY外為市場=ドル上昇、ISM統計改善 中国指標受け資源通貨も高い ""

2019-04-02 07:23:40 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円)

買・売 111.35-111.37↑(19/04/02 07:13) 👀
前日比 +0.01 (+0.01%)
高値 111.44 (06:56) 始値 111.33 (06:00)
安値 111.31 (06:07) 前日終値 111.34 (19/04/01)




 ① ""UPDATE 1-NY外為市場=ドル上昇、ISM統計改善 中国指標受け資源通貨も高い ""

2019/04/02 06:01

[ニューヨーク 1日 ロイター] -

🌸 ドル/円 、 NY終値 、 111.34/111.37
始値 、 110.94
高値 、 111.44
安値 、 110.83
🌸 ユーロ/ドル 、NY終値 、 1.1212/1.1214
始値 、 1.1230
高値 、 1.1245
安値 、 1.1204

ニューヨーク外為市場では、ISM製造業統計が持ち直したことを
受けてドルが買われ、対ユーロで3週間ぶりの高値を付けた。またポン
も値上がりした。

3月のISM製造業景気指数は55.3と、2016年11月以来
の低水準だった前月の54.2から上昇し、市場予想の54.5もわず
かに上回った。生産、新規受注、雇用など全てが上昇した。

 一方、2月の小売売上高は前月比0.2%減と、市場予想の0.3%増に反してマ
イナスに転じた。1月の数字は当初発表の0.2%増から0.7%増へ
上方改定された。[nL3N21J3YY][nL3N21J399]
ドルは小売売上高を受けて一時的に値下がりしたものの、ISM統
計発表後に値を戻した。

ウエルズファーゴ(ニューヨーク)の為替ストラテジスト、エリッ
ク・ネルソン氏は「小売売上高は全般的に悪材料だったが、1月分が上
方修正されたことはやや救いだった」と述べた。

ユーロ圏の3月消費者物価指数(HICP)速報値は前年比1.4
%上昇と、前月(1.5%上昇)から鈍化。欧州中央銀行(ECB)が
注目するコアインフレ(エネルギー、未加工食品を除く)の伸びも前年
比1.0%と前月(1.2%)から鈍化した。[nL3N21J2F8]

☀ また、中国の3月製造業購買担当者景気指数 (PMI)は50.
8と8カ月ぶりの水準に上昇し、拡大・縮小の分岐点となる50を4カ
月ぶりに上回った。[nL3N21J0O2]統計を受け豪ドルなど資源通
貨が買われた。






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