南公民館で楠幼稚園の敷地内に建てる、低年齢児専用保育所の建設についての説明会が開かれると聞いていたので、参加しました。
きょうの説明会は自治会を通じて地元の皆さんに案内されたものです。
市の説明のあと、幼稚園に通う子どもさんの保護者の皆さんからいくつかの質問がありました。
「保護者の理解が得られなくても工事は進めるのか?場合によっては遅らせることも視野にあるのか?」という質問に対し、「見切り発車はしません」という言明がありました。
また、市民として参加された方からも「新年度の新規事業として、すでに2月17日の新聞に『楠幼稚園敷地内に保育所建設』という記事が掲載された。幼稚園の保護者への説明が、今頃になったのはなぜか?」という率直な疑問の声もありました。
明日は幼稚園保護者の皆さんと市との2回目の話合いがされるとのことです。保護者会の皆さんは、10日の1回目の説明会のあと、急遽アンケートを実施され、数日間で多くの声が寄せられていると聞きました。
「待機児童の解消が大切なのはわかる。保育所をつくることに反対しているのではありません。でも・・・」と、当事者だからこそ抱く、全ての疑問、不安に対して丁寧にこたえる責任が行政にあることは当然です。
きょうの説明会は自治会を通じて地元の皆さんに案内されたものです。
市の説明のあと、幼稚園に通う子どもさんの保護者の皆さんからいくつかの質問がありました。
「保護者の理解が得られなくても工事は進めるのか?場合によっては遅らせることも視野にあるのか?」という質問に対し、「見切り発車はしません」という言明がありました。
また、市民として参加された方からも「新年度の新規事業として、すでに2月17日の新聞に『楠幼稚園敷地内に保育所建設』という記事が掲載された。幼稚園の保護者への説明が、今頃になったのはなぜか?」という率直な疑問の声もありました。
明日は幼稚園保護者の皆さんと市との2回目の話合いがされるとのことです。保護者会の皆さんは、10日の1回目の説明会のあと、急遽アンケートを実施され、数日間で多くの声が寄せられていると聞きました。
「待機児童の解消が大切なのはわかる。保育所をつくることに反対しているのではありません。でも・・・」と、当事者だからこそ抱く、全ての疑問、不安に対して丁寧にこたえる責任が行政にあることは当然です。