こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「いい話」で全国版のニュースにしたいものですが・・・

2014-04-14 21:59:01 | 日本共産党
午前中は議員団会議。

1週間の活動交流とともに、議会のない4・5月の調査研究テーマについての意見交換など。

午後、1件の相談。約束していた方と事務所でお会いして、その後泉佐野へ。



泉佐野で生まれ育ち、今は日本共産党の横浜市会議員として活動している古谷靖彦議員が、故郷の市会選挙の応援に来てくれました。

古谷議員は横浜市鶴見区選出。そこは私の生まれ育ち、今も母が暮らす街です。

何か、不思議な「ご縁」を知ったときはとても嬉しく、直接お会いしたのはわずか2回だけですが、フェイスブックでの交流があるので親しみを感じています。

古谷議員が弁士を務める宣伝カーにアナウンサーで同乗しました。



「横浜にいても、最近、泉佐野のニュースを耳にすることがよくあります。」と古谷議員。

全国版になったニュースとは、市名売却、飼い犬税、カジノ誘致、そして原爆の悲惨さと平和の尊さを伝える名作「はだしのゲン」の回収問題・・・

どれも胸はって自慢できる話題ではありません。

離れて長い年月がたち、めったに帰ることもない、すっかり景色も変わり親しい人も少なくなったとしても、自分を育ててくれた故郷への思いは特別なものがあります。

故郷のことが全国ニュースになるとしたら、心暖まるような話題であって欲しいものです。


古谷議員の演説を聴きながら思いました。


そして全国どこにいても「日本共産党の議員」としての、住民の皆さんといっしょに「いい街」を作りたいという思いは同じだということも。






コメント (6)
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