こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

たこ焼きやのおばちゃんの涙

2014-04-27 20:54:15 | 日本共産党
汗ばむような一日でした。

朝から、泉佐野市会議員選挙の応援に。

高道イチロー事務所から、1時間あまり、「市民アンケートに寄せられた願い実現にがんばる日本共産党の政策」をハンドマイクで訴えました。

11時から、泉佐野駅前で、たつみコータロー参議院議員を迎えて、街頭演説。




高道さんは、日々地域を歩くなかで聴く市民の切実な声を紹介します。「消費税が3%で導入したときも、5%に引き上げられたときも、値上げせずにがんばった。8%になったらどうしよう・・・と、眠れずに悩んだ。値上げにしないとやっていけない。小さな張り紙を出した」。たこ焼きやのおばちゃんが、眠れずに悩んで、涙を流す。遠慮がちに小さな張り紙をする。そんな庶民の暮らしに寄り添い、その願いを受けとめる議員として、再び働いて欲しいと思います。

山下ゆみさんは、今期で引退する窪議員と女性ふたりの議員団で、がんばってきた4年間の実績を語ります。子ども医療費の拡充、中学校給食の実現など掲げた公約の実現に力をつくしてきたこと。そして、「保育所つぶしの子ども園構想の見直しを求める市民、保護者の請願に理由も述べずに反対した議員に唖然とした」と告発します。

たつみコータロー議員は、参議院選挙で大きくなった国会議員団の論戦と国民の運動の共同の力で、政治を動かしていることを報告。

5月18日投票の泉佐野市議選は少数激戦の選挙になる様相です。

市民の暮らしの願いを届ける日本共産党の現有2議席確保をなんとしても!

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