こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

今年最後の後援会ニュース作成中

2016-12-20 08:46:55 | つぶやき
毎月第3日曜日に発行している後援会ニュースですが、18日は市長選挙の投票日だったので、少し遅れました。

明日の朝には、封筒詰めの作業にかかれるように、ただいま作成中です。


泉北クリーンセンター見学記その他、投稿もいただいて、今月号も6ページ建てになります。

ニュースに掲載した「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」の市長選挙結果についての声明を、ここにも転載します。


この度の市長選挙で、日本共産党も参加する「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」(略称「活気ある会」)は現職の伊藤晴彦氏を自主的判断で支援しましたが、残念ながら当選には至りませんでした。これからも選挙中に訴えてきた「暮らし第一の市政」をめざし、皆さんとともにがんばります。以下は選挙結果を受けた「活気ある会」の声明です。


 12月18日投票の泉大津市長選挙で、私たち「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」(略称「活気ある会」)は、現職の伊藤晴彦氏の当選をめざし、自主的に支援してきましたが、下記のとおり残念な結果となりました     

伊藤晴彦 10207票    当 南出賢一 13575票 

支援していただきましたみなさん、本当にありがとうございました。 

 伊藤市政は、この4年間、子育て・高齢者支援、市立病院の改革など、豊富な実績を積み上げてきました。市民参加で策定した「第4次総合計画」に掲げた市の将来像、「住めば誰もが輝くまち泉大津」をめざす政策として、現職としては泉大津市政史上初めてといえる市民本位の公約を打ち出し、再選をめざしました。一方、相手候補の前市議は、立場を超え幅広い期待と支援が広がる伊藤市政に対し「共産党市政」のレッテルをはり、議会では「市立病院民営化」を主張してきたにも関わらず、選挙戦の中では「市立病院の存続のための経営改善」と叫びました。

 私たち「活気ある会」は、いとう後援会と相互交流、相互支援はありながらも、独自の「願い」を掲げながら伊藤氏を支援しました。 第二期伊藤市政はなりませんでしたが、選挙戦の中で、市民に市民本位の実績と公約を伝え、市政の進むべき方向を示すことができたと思います。これは、新市長の下で、私たちが今後いろいろな問題に取り組んでいくとき、大きな足場となるものです。 また、市内の様々な団体・個人のみなさんと、ともにたたかう中で、相互理解やつながりが深まりました。中小企業のまちでもある泉大津を「誰もが輝くまち」にかえていくうえで、大きな財産ともなりました。 
 私たち「活気ある会」は、「誰もが輝くまち」をめざし、今後ともがんばっていくことを表明し、お礼といたします。

2016年12月20日
市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会
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