こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

この党と生きてきました

2017-07-15 22:55:18 | 日本共産党
今日は日本共産党の95周年の誕生日。

この党と出会えたことを幸せだと思います。

20歳の春でした。


母が私という命をこの世に送り出してくれた日から20年と10ヶ月余、1973年5月31日、私は自分で選んだ道を歩き始めました。

それは私にとって、「第2の誕生日」だったという気がします。


日本共産党はあと5年で100歳。その時、私は「第2の誕生日」から50年。その日を誇りと喜びをもって迎えることができるよう、しっかりと歩いて行きたい。

そんな想いで、今日という一日を過ごしました。


そして一日の終わりに、美空ひばりが広島の平和音楽祭で歌った「一本の鉛筆」を聴いています。

ひばりさんは、1974年の第1回平和音楽祭でこの歌を歌い、そして14年後の1888年、病をおして舞台にたち、もう一度、歌いました。

深く深く、心に響く、平和と、そして命の歌です。


一本の鉛筆

【作詞】松山善三
【作曲】佐藤 勝


1.あなたに 聞いてもらいたい
  あなたに 読んでもらいたい
  あなたに 歌ってもらいたい
  あなたに 信じてもらいたい
  一本の鉛筆があれば
  私は あなたへの愛を書く
  一本の鉛筆があれば
  戦争はいやだと 私は書く

2.あなたに 愛をおくりたい
  あなたに 夢をおくりたい
  あなたに 春をおくりたい
  あなたに 世界をおくりたい
  一枚のザラ紙があれば
  私は子どもが欲しいと書く
  一枚のザラ紙があれば
  あなたを返してと 私は書く

  一本の鉛筆があれば
  八月六日の朝と書く
  一本の鉛筆があれば
  人間のいのちと 私は書く
コメント (2)
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