こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

温かな“さようなら”

2018-10-08 22:55:24 | 読書
大阪民主新報連載の「葬斂屋春秋」の続編。

ある日突然の別れ、余命を告げられて「その日」に近づく日々を生きたあとの別れ、若いつぼみのまま散った命、生き抜いて静かに終わる命。

いずれの物語も、「今、生きていること」を深く思い起こさせてくれるものでした。


続・葬斂屋春秋

著者;辻井康祐

発行所;新日本出版社
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